ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】3
ーラスタ・ラヴ(7/6/夜)-
悠「蛙がケロケロ 雨にも負けず♪」
ともき「……」
福太郎「」「寒いと冬眠 ミシャクジさまdestiny♪」
ともき「!?」
優日「蛙がぴょこぴょこ 風にも負けず♪」
悠「尻尾はにょろにょろ オタマジャクシdestiny ♪」
ともき「なんだこれ…」
悠「雨が降ってるからケロ9かなって」
ともき「ああそう(思考放棄)」
悠「納得していただいてよかったよかった。」
真樹「適当に返事しただけじゃないかな」
悠「足の爪剥いでやろうか!!」
真樹「ひどすぎない!?」
福太郎「なんで足の爪?」
悠「ツッカケから見えてる足の指の爪が赤いから剥いでほしいのかと思って」
真樹「赤いマニキュアぬってるひと全員に謝ってもらっていいか!?あと、ツッカケって……」
優日「サンダルでしょ」
悠「若い物の言葉は分からん!」
ともき「若者の言葉でもねぇよ。昔からサンダルっていうだろ。」
悠「ドアノッカー」
ともき「は?」
悠「ドアノッカーでライオンの顔に似せたものがあるよな?」
真樹「ドアノッカーがまずなにかわからない」
優日「ほら、海外とかのドアについてる呼び鈴みたいなやつ。」
悠「欧米のドアには、ライオンの顔に似せたドアノッカーが取りつけられていることが多いが、それは、ライオンに見張り役を期待してのことだ。」
福太郎「へぇ、そうなんや。」
ともき「沖縄でいうシーサーみたいなもんか」
優日「俺の最期の波紋だぜーー!!受けとってくれーーッ、ジョジョーーーー!!」
悠「シーーーーザァーーー!」
ともき「シーサーってんだろ」
悠「このルーツは古代エジプトにまでさかのぼる。」
福太郎「なにごともなく解説に戻る」
悠「古代エジプトでは、ライオンは目を開けたまま眠ると考えられていた。そこから、ライオンに見晴らせれば安全と考えられるようになり、スフィンクス像もそうした考えから生まれた意匠だ。」
優日「スフィンクスは頭は人間だけどね」
福太郎「普通に目つぶって寝そうやな」
ともき「だとしても人頭体獅子の怪物がその辺りに居たらだれも近づきはしないだろうな」
真樹「ドローンで撮影しまくりそう」
悠「その考え方がヨーロッパにも伝わり、ドアにライオンの顔のノッカーをつける風習として残ったんだ。また、ビルなどの前にライオン像を置くのも、同様の考え方からだ。」
悠「蛙がケロケロ 雨にも負けず♪」
ともき「……」
福太郎「」「寒いと冬眠 ミシャクジさまdestiny♪」
ともき「!?」
優日「蛙がぴょこぴょこ 風にも負けず♪」
悠「尻尾はにょろにょろ オタマジャクシdestiny ♪」
ともき「なんだこれ…」
悠「雨が降ってるからケロ9かなって」
ともき「ああそう(思考放棄)」
悠「納得していただいてよかったよかった。」
真樹「適当に返事しただけじゃないかな」
悠「足の爪剥いでやろうか!!」
真樹「ひどすぎない!?」
福太郎「なんで足の爪?」
悠「ツッカケから見えてる足の指の爪が赤いから剥いでほしいのかと思って」
真樹「赤いマニキュアぬってるひと全員に謝ってもらっていいか!?あと、ツッカケって……」
優日「サンダルでしょ」
悠「若い物の言葉は分からん!」
ともき「若者の言葉でもねぇよ。昔からサンダルっていうだろ。」
悠「ドアノッカー」
ともき「は?」
悠「ドアノッカーでライオンの顔に似せたものがあるよな?」
真樹「ドアノッカーがまずなにかわからない」
優日「ほら、海外とかのドアについてる呼び鈴みたいなやつ。」
悠「欧米のドアには、ライオンの顔に似せたドアノッカーが取りつけられていることが多いが、それは、ライオンに見張り役を期待してのことだ。」
福太郎「へぇ、そうなんや。」
ともき「沖縄でいうシーサーみたいなもんか」
優日「俺の最期の波紋だぜーー!!受けとってくれーーッ、ジョジョーーーー!!」
悠「シーーーーザァーーー!」
ともき「シーサーってんだろ」
悠「このルーツは古代エジプトにまでさかのぼる。」
福太郎「なにごともなく解説に戻る」
悠「古代エジプトでは、ライオンは目を開けたまま眠ると考えられていた。そこから、ライオンに見晴らせれば安全と考えられるようになり、スフィンクス像もそうした考えから生まれた意匠だ。」
優日「スフィンクスは頭は人間だけどね」
福太郎「普通に目つぶって寝そうやな」
ともき「だとしても人頭体獅子の怪物がその辺りに居たらだれも近づきはしないだろうな」
真樹「ドローンで撮影しまくりそう」
悠「その考え方がヨーロッパにも伝わり、ドアにライオンの顔のノッカーをつける風習として残ったんだ。また、ビルなどの前にライオン像を置くのも、同様の考え方からだ。」