ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】3
ーラスタ・ラヴ(6/27/夜)-
悠「雨が……くる!」
ともき「とっくに降ってんだよなぁ」
悠「スイませェん。」
ともき「何だコイツ」
福太郎「ブラックモア」
悠「キャッチ・ザ・レインボー!」
ともき「うるせぇ」
悠「スイませェん。」
ともき「くそう…なんか誘導された感が半端ねぇ。」
マリア「人をイラつかせる天才ですからね。」
悠「喰らいついてやろうか!」
マリア「ひぇっ…」
福太郎「そういや、キャッチ・ザ・レインボーは身体バラバラにもできるっぽかったよな。」
悠「でも、撃たれて当たるってことはバラバにしたパーツを攻撃されてもダメージになるわけだから多用はできなかったんだろうな。そもそも雨の日限定のスタンドみたいだし。」
福太郎「つまり、ウェザー的なスタンド使いが居ったら無敵やったんやろな。」
悠「まぁ、ウェザー単体でクッソ強いんだけどな。ヘビー・ウェザーになったらカタツムリにまでされるし。」
マリア「ナメクジ化だったら悠さん死んでますね。」
悠「ごぷっ(吐血)」
ともき「想像で血を吐くほどか…」
吉音「大丈夫?」
悠「や、優しい言葉をかけて……心を癒してくれ……」
ともき「なにいってんだこいつ」
真樹「おいしいチョコ蒸しパンならあるけど」
悠「こぼぼ(血泡)」
マリア「ひぇっ」
福太郎「チョコがダメやったなぁ。蒸しパンやったらセーフやったろうけど」
吉音「じゅるり」
真樹「食べる?」
吉音「食べるーー!!」
悠「ごほっこぶぉっ……」
マリア「……あと一押しで殺れませんかね?」
ともき「……行けそうだな。」
悠「…………リザレクション!!」
福太郎「圧倒的復活力」
悠「はい、じゃあ、バックトゥザフューチャー3の小ネタを話していくぞ。喜べ!!」
吉音「もぐもぐ!むーー!」
ともき「食べるかノるかどっちかにしとけ。」
悠「ハウディ・ドウディ。1955年のドクの家で、マーティとドクが寝ていた際、テレビ画面に「イッツ・ハウディ・ドウディ・タイム」という番組が流れた。これは1940年代後半から1960年にアメリカで実際に放送されていた子供向け番組だ。この番組の世界観や登場する腹話術人形は西部をイメージして制作されているため今作の物語とリンクしている部分がある。」
吉音「これ美味しいね」
真樹「僕も最近気にいってよく買って食べてるんだよ」
悠「ELB。1885年のドクからの手紙には、デロリアンの隠し場所が記されておりマーティとドクはその場所に赴く洞窟の中には、ドクのイニシャルである「ELB」が記されていた。劇中内では恐らくドクの正式な名前に関しては言及されていなかったがドクの正式な本名は「エメット・ラスロップ・ブラウン」で「ELB」となる。また、このシーンは劇中中盤でドクとクララの会話の話題で上がったジュール・ヴェルヌ「地底旅行」に関係している。」
ともき「どんな風に?」
悠「「地底旅行」に登場するアルネ・サクヌッセンという人物は地球の中心への道しるべとしてトンネルの入り口に自身のイニシャルを記していた。ドクはこの「地底旅行」という作品が好きであったため未来の自分であればこのサインに気付くであろうということで自身のイニシャルを記したのだと思われる。」
福太郎「ちなみに「地底旅行」の作者の名前であるジュール・ヴェルヌは、劇中ラストでドクとクララの子供2人の名前になっとるね」
悠「雨が……くる!」
ともき「とっくに降ってんだよなぁ」
悠「スイませェん。」
ともき「何だコイツ」
福太郎「ブラックモア」
悠「キャッチ・ザ・レインボー!」
ともき「うるせぇ」
悠「スイませェん。」
ともき「くそう…なんか誘導された感が半端ねぇ。」
マリア「人をイラつかせる天才ですからね。」
悠「喰らいついてやろうか!」
マリア「ひぇっ…」
福太郎「そういや、キャッチ・ザ・レインボーは身体バラバラにもできるっぽかったよな。」
悠「でも、撃たれて当たるってことはバラバにしたパーツを攻撃されてもダメージになるわけだから多用はできなかったんだろうな。そもそも雨の日限定のスタンドみたいだし。」
福太郎「つまり、ウェザー的なスタンド使いが居ったら無敵やったんやろな。」
悠「まぁ、ウェザー単体でクッソ強いんだけどな。ヘビー・ウェザーになったらカタツムリにまでされるし。」
マリア「ナメクジ化だったら悠さん死んでますね。」
悠「ごぷっ(吐血)」
ともき「想像で血を吐くほどか…」
吉音「大丈夫?」
悠「や、優しい言葉をかけて……心を癒してくれ……」
ともき「なにいってんだこいつ」
真樹「おいしいチョコ蒸しパンならあるけど」
悠「こぼぼ(血泡)」
マリア「ひぇっ」
福太郎「チョコがダメやったなぁ。蒸しパンやったらセーフやったろうけど」
吉音「じゅるり」
真樹「食べる?」
吉音「食べるーー!!」
悠「ごほっこぶぉっ……」
マリア「……あと一押しで殺れませんかね?」
ともき「……行けそうだな。」
悠「…………リザレクション!!」
福太郎「圧倒的復活力」
悠「はい、じゃあ、バックトゥザフューチャー3の小ネタを話していくぞ。喜べ!!」
吉音「もぐもぐ!むーー!」
ともき「食べるかノるかどっちかにしとけ。」
悠「ハウディ・ドウディ。1955年のドクの家で、マーティとドクが寝ていた際、テレビ画面に「イッツ・ハウディ・ドウディ・タイム」という番組が流れた。これは1940年代後半から1960年にアメリカで実際に放送されていた子供向け番組だ。この番組の世界観や登場する腹話術人形は西部をイメージして制作されているため今作の物語とリンクしている部分がある。」
吉音「これ美味しいね」
真樹「僕も最近気にいってよく買って食べてるんだよ」
悠「ELB。1885年のドクからの手紙には、デロリアンの隠し場所が記されておりマーティとドクはその場所に赴く洞窟の中には、ドクのイニシャルである「ELB」が記されていた。劇中内では恐らくドクの正式な名前に関しては言及されていなかったがドクの正式な本名は「エメット・ラスロップ・ブラウン」で「ELB」となる。また、このシーンは劇中中盤でドクとクララの会話の話題で上がったジュール・ヴェルヌ「地底旅行」に関係している。」
ともき「どんな風に?」
悠「「地底旅行」に登場するアルネ・サクヌッセンという人物は地球の中心への道しるべとしてトンネルの入り口に自身のイニシャルを記していた。ドクはこの「地底旅行」という作品が好きであったため未来の自分であればこのサインに気付くであろうということで自身のイニシャルを記したのだと思われる。」
福太郎「ちなみに「地底旅行」の作者の名前であるジュール・ヴェルヌは、劇中ラストでドクとクララの子供2人の名前になっとるね」