ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】3

ーラスタ・ラヴ(6/21/夜)-

悠「レッドバインド!」

福太郎「ブ男さん」

悠「エニグマの紙、焼かないで」

優日「いいやダメだね」

悠「ぶっ殺す!」

ともき「楽しそうだなお前ら」

悠「梅雨に負けないようにテンションあげてんだよ。」

ともき「お前のテンションは毒だから下げてろ」

悠「絶望を向けて落ちていけ、と?」

ともき「何を言っているのかわからん」

悠「何かわからんが……喰らえぇっ!」

ともき「うぜぇ…」

弩躬「ジョジョで返すBOTみたいだな。」

悠「よろしくお願いいたします。」

優日「リンゴォ」

悠「ようこそ……男の世界へ……では、バックトゥザフューチャー2の小ネタを語らせていただきます。」

弩躬「どういう流れだ」

悠「あの人が……マーティがカフェで「ワイルド・ガンマン」というゲームをしたシーンがあったが、そこでマーティは華麗な射撃スキルを子供2人に披露。しかし、子供二人は「手を使うの」?とあきれ顔をしていた。」

優日「ああ、あったね。」

神姫「確か、赤いシャツを着ていた子供は「ロードオブザリング」シリーズでお馴染みのイライジャ・ウッドなのよね。」

福太郎「マジで!?」

悠「……」

弩躬「なんて顔してんだお前」

悠「今作は、彼のスクリーンデビューとなったのだぁぁ!」

ともき「勢いで誤魔化すな」

悠「神姫」

神姫「なによ」

悠「やるじゃなぁーい!」

神姫「うざ…」

悠「ちなみに任天堂の「ワイルドガンマン」はアーケードゲームとしてはなかったため、アレは映画用に作ったものだ」

弩躬「おー、そういの凄いな。」

悠「フンース!」

弩躬「お前がすごいとは言ってないけどな」

悠「……続けよう。次は、テリー。ビフ達を撃退したマーティは時計台の修理の寄付をある人物から求められる。彼の名前はテリーで、実は1985年のビフの車の修理をしている整備士と同一人物だ。」

優日「ドランゴください」

悠「引換券のことテリーって言うのやめろよ!!」

福太郎「逆や」

悠「なんでドランゴがテリーに負けたのか……コレガワカラナイ」

弩躬「卵産み終えた直後で体力が激減してた説」

悠「めっちゃ分かる。」

ともき「テリーってあの青い剣士…だよな?そんなに弱いのか?強そうな感じだけど」

悠「弱い」
神姫「弱い」
弩躬「弱い」
優日「弱い」
福太郎「弱い」

真樹「満場一致」

悠「なんせ、普通に進めると平均LVは30前後なのに、何故か23で加入する。SFC版公式ガイドブックではこの時点の到達レベルを35にしている。」

神姫「最初から上級職バトルマスターに就いているのに、何故か武闘家をマスターしていない為、せいけんづきやまわしげり等の優秀な特技がない。」

弩躬「主人公が勇者になる条件が緩いように、テリーもバトルマスターになる条件が緩いという、戦いの天才という設定なのかもしれないけど、残念ながら武闘家は優秀すぎた。」

福太郎「というか、ドラゴン斬り等の確かに使ったはずの技でさえ忘れとるよな。」

悠「かと言って、もし覚えていてもそれを使って活躍できるようなステータスじゃないんだよなぁ。」
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