ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】3

ーラスタ・ラヴ(6/21/夜)-

悠「乳の日だ!」

ともき「字が違う」

福太郎「父の乳の可能性が微レ存」

悠「オロロロッ」

ともき「吐くんじゃねぇ!」

優日「母の日より明らかに不遇といわれる父の日」

悠「まぁ、父親の頑張りよりは母親の頑張りの方が顕著に見えることが多いからな」

ゆうな「父親の頑張りが見えません」

ゆえ「めいわくしかみえません……。」

悠「ははっ」

ともき「なに「ご冗談を」みたいな顔で笑ってんだ」

悠「(^_-)-☆」

ともき「殺すぞ」

優日「ともき君がシンプルに殺意を吐きだしたから謝って」

悠「譲れない……譲れないものがあるんだ!!」

福太郎「ここは譲ってもええところちゃうかな」

悠「本当に……申し訳ない!」

ゆうな「マッド博士は帰れ」

ゆえ「しゃざいするきもちぜろ……!」

悠「そうだよっ(迫真)!」

ともき「コイツは……」

悠「まぁ、おちつけ。バックトゥザフューチャー2の小ネタを教えてやるから」

ゆうな「やったぜ!」

ゆえ「やったぜ……!」

マリア「これには娘さんたちもニッコリ」

ともき「えぇ…」

悠「骨董品、マーティが今回の物語の鍵となるスポーツ年鑑を見つけたのはとある骨董屋だったが、ショーケースの中には他にも魅力的なものが並べられていた。例えば左下の方にはスティーブン・スピルバーグが監督を務めた「ジョーズ」とその続編の「ジョーズ2」のVHS(orパンフレット)、その上部に置かれている黒い機械は、バックトゥザフューチャー1でドクとマーティが使っていた1つ後のモデルのビデオカメラ。」

プロメ(仮)【ちなみにテレビの斜め上に飾られているコンピューターはアップルの初代コンピューターです。】

ゆうな「ジョーズは名作。」

ゆえ「さめえいががにがてなひとも、これにはにっこり……。」

優日「ちゃんとした鮫映画は面白いってはっきりわかんだね。」

マリア「「ちゃんとした」が大事」

悠「カフェ。2015年の例のカフェにマーティが来店した際、店内にエアロバイクを漕ぎながら飲食している客が居るが、1955年の時点でここはルウのカフェだったが、1985年はジムだった。そして、2015年はカフェとジムが融合した店になっていた。」

ゆうな「カフェとジムが融合したまつたく新しい格闘技」

ゆえ「かじぇ……!」

ともき「何もかもがおかしい」

福太郎「水分補給しながら運動は大事なんやろうけどね。」

優日「自転車競技する人は自転車乗りながらエネルギーバーとか食べるし、多少はね。」
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