ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】3

ーラスタ・ラヴ(6/16/夜)-

悠「ミルキーはママの味ー!」

優日「ママ次第では悲しい味になるよね。」

ともき「やめとけ」

悠「愛しさと切なさと心強さがある味になるんだよ!」

ともき「どんな味だ」

福太郎「複雑な味なんやろなぁ」

悠「ママ属性の味としよう」

ともき「意味が分からん」

優日「つまり世界の母である鈴猫さんの味……これは禁断の果実!!」

ともき「なにをいっとるんだ。」

優日「駒狸ちゃんもイケる」

悠「ただの駒狸汁キャンディになるけどいいかな?」

福太郎「良薬口に苦し(震え声)」

ともき「なにがなんだか……」

悠「バブみ感じるんだ」

ともき「うるせぇ黙れ」

悠「じゃあ、今日もバックトゥザフューチャーの小ネタを語っていくぞ。嫌だという奴は鼓膜を破る。」

真樹「ひぇっ…」

ともき「誰も何も言ってないだろ」

悠「マーティは、1955年のドクと出会って元の時代に戻るには1.21ジゴワットが必要だといわれる。だが、「ジゴワット」という単位は実際には存在しない。これは脚本家のボブ・ゲイルが「ギガワット」の綴りを間違えたことで誕生した架空の単位だ。」

優日「ジゴスパーク」

福太郎「地獄の雷なら落雷よりも凄いはず」

ともき「世界が崩壊する」

悠「ちなみに、1985年にドクの愛犬アインシュタインがデロリアンに送られた時刻は1時21分だ。」

真樹「121に何かこだわりがあるのかな」

優日「114514」

ともき「違うだろ」

悠「劇中、ビフとその仲間が来るまでマーティを追いかけ最終的二肥料が詰まれた荷台に衝突するシーンがあるが、その荷台には「ジョーンズ肥料店」と書かれているが今後のバックトゥザフューチャー2.3でもビフはジョーンズ肥料店にお世話になる。」

優日「肥料(馬糞)に愛された男」

真樹「呪いじゃない?」

悠「星形の痣を持つ一族」

ともき「それはジョースターだ」

福太郎「今何個目の小ネタやっけ?」

悠「11だがまだまだ続くぞ。」

ともき「まだあるのか」

悠「マーティの両親が結婚を決めたイベント「深海のダンス・パーティ」でマーティは代役としてギターを務めることになるが、「もう1曲ホットな曲を」と勧められて披露したのが「ジョニー・B・グッド」という曲だ。マーティがもともと居た1985年には既に存在していた曲だが1955年にはこの曲はまだこの世にはなくマーティ以外の人間が聞くのは初めて、この曲を聞いたマーヴィンは、チャックという人物に電話をかけマーティが披露している音を聞かせる。実際の「ジョニー・B・グッド」はチャック・ベリーが1985年に発売した楽曲」

福太郎「つまり、未来から来たマーティがきっかけで「ジョニー・B・グッド」がこの世に生まれたいうネタなんやな」

悠「グッド!」
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