ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】3
ーラスタ・ラヴ(6/14/夜)-
悠「ターータラッタラァー、タータラッタラッララーー♪」
ともき「……」
福太郎「……バックトゥザフューチャーのテーマかな?」
悠「正解!」
優日「スゴイ……今のでよく分かりましたね。」
福太郎「この前やっとたしな」
悠「デロリアンのゴテゴテ感が好き」
マリア「ドク博士のキャラがいいですよね。」
悠「バックトゥザフューチャーには結構小ネタや伏線も多いんだが知ってるか?」
ともき「小ネタ?」
悠「まずバックトゥザフューチャーは時計をテーマにした描写が多いが、最初は時計が多く並んでるドクの倉庫から始まるだろ。その中に、小さな人形が長身にぶら下がっている時計があるんだがこれは、1955のドクが時計台にぶら下がる終盤のシーンを連想させる。」
真樹「ホントに?」
悠「シャー!」
真樹「えぇ……威嚇された」
悠「分かりやすい小ネタはカメオ出演だ。」
優日「3つの願いを叶えてやろう」
悠「アブドゥルを生きかえらせてくれ!って、そのカメオではない」
ともき「ボケにボケをかぶせんな」
悠「劇中序盤、マーティが学校に向かう際にかかるテーマソング、そしてバンドのオーディションでマーティのバンドが披露した曲は「PowerofLove」だった。その演奏を遮って「音が大きすぎる」といった教師を演じたのは「PowerofLove」を実際に歌っているヒューイ・ルイス本人。まさかの本人からダメ出しというユニークなカメオ出演だ。」
ともき「あのメガネかけたメガホンで叫んだ人か」
マリア「わかる人にはわかるネタですね。」
悠「次は…」
福太郎「え、他にもあるん?」
悠「全部で17個ぐらいあるぞ。」
優日「そんなに?」
悠「CRM114」
ともき「なんだそれ」
悠「マーティずドクの部屋でアンプを使いギターを弾こうとするシーンがあったろ。そのシーンで、マーティが最初にキーを差し込んだ部分には「CRM114」と書かれている。これは、スタンリーキューブリックの映画「Dr.Strangelove」の影響であるといわれてて「CRM114」は他にもスタートレックやメンインブラック3などで出現しているコードだ。」
福太郎「ホンマに小ネタやな」
悠「ここらを気付くのはマニアックな域だな。次は車のバンパー。ドクがデロリアンを保管していた車のバンパーには「OEN NUCLEAR BOMB CAN RUIN WHOLE DAY」と書かれてる。」
真樹「なんて?」
悠「プロメ」
プロメ(仮)【「あなたの1日は、1つの核爆弾で台無しになる」という意味合いの文門です】
悠「「一つの核爆弾」というのはデロリアンの燃料であるプルトニウムのことだ。それが原因で、リビアの過激派からドクが殺されることを暗示していることになる。」
ともき「あのトラックのナンバーにそんなの書いてあるのか」
悠「ナンバープレートネタは多くてドクによって改造されたデロリアンがマーティに初お披露目される際ナンバープレートには「OUT A TIME」と書かれている。これは「時間を超える」という意味でまさにデロリアンにぴったりのナンバープレートだ。」
優日「トリックの小ネタみたい」
悠「いや、トリックは逆に小ネタが多すぎるだろ。だが、それがいい!」
ともき「自分でいって自分で納得すんな」
悠「ターータラッタラァー、タータラッタラッララーー♪」
ともき「……」
福太郎「……バックトゥザフューチャーのテーマかな?」
悠「正解!」
優日「スゴイ……今のでよく分かりましたね。」
福太郎「この前やっとたしな」
悠「デロリアンのゴテゴテ感が好き」
マリア「ドク博士のキャラがいいですよね。」
悠「バックトゥザフューチャーには結構小ネタや伏線も多いんだが知ってるか?」
ともき「小ネタ?」
悠「まずバックトゥザフューチャーは時計をテーマにした描写が多いが、最初は時計が多く並んでるドクの倉庫から始まるだろ。その中に、小さな人形が長身にぶら下がっている時計があるんだがこれは、1955のドクが時計台にぶら下がる終盤のシーンを連想させる。」
真樹「ホントに?」
悠「シャー!」
真樹「えぇ……威嚇された」
悠「分かりやすい小ネタはカメオ出演だ。」
優日「3つの願いを叶えてやろう」
悠「アブドゥルを生きかえらせてくれ!って、そのカメオではない」
ともき「ボケにボケをかぶせんな」
悠「劇中序盤、マーティが学校に向かう際にかかるテーマソング、そしてバンドのオーディションでマーティのバンドが披露した曲は「PowerofLove」だった。その演奏を遮って「音が大きすぎる」といった教師を演じたのは「PowerofLove」を実際に歌っているヒューイ・ルイス本人。まさかの本人からダメ出しというユニークなカメオ出演だ。」
ともき「あのメガネかけたメガホンで叫んだ人か」
マリア「わかる人にはわかるネタですね。」
悠「次は…」
福太郎「え、他にもあるん?」
悠「全部で17個ぐらいあるぞ。」
優日「そんなに?」
悠「CRM114」
ともき「なんだそれ」
悠「マーティずドクの部屋でアンプを使いギターを弾こうとするシーンがあったろ。そのシーンで、マーティが最初にキーを差し込んだ部分には「CRM114」と書かれている。これは、スタンリーキューブリックの映画「Dr.Strangelove」の影響であるといわれてて「CRM114」は他にもスタートレックやメンインブラック3などで出現しているコードだ。」
福太郎「ホンマに小ネタやな」
悠「ここらを気付くのはマニアックな域だな。次は車のバンパー。ドクがデロリアンを保管していた車のバンパーには「OEN NUCLEAR BOMB CAN RUIN WHOLE DAY」と書かれてる。」
真樹「なんて?」
悠「プロメ」
プロメ(仮)【「あなたの1日は、1つの核爆弾で台無しになる」という意味合いの文門です】
悠「「一つの核爆弾」というのはデロリアンの燃料であるプルトニウムのことだ。それが原因で、リビアの過激派からドクが殺されることを暗示していることになる。」
ともき「あのトラックのナンバーにそんなの書いてあるのか」
悠「ナンバープレートネタは多くてドクによって改造されたデロリアンがマーティに初お披露目される際ナンバープレートには「OUT A TIME」と書かれている。これは「時間を超える」という意味でまさにデロリアンにぴったりのナンバープレートだ。」
優日「トリックの小ネタみたい」
悠「いや、トリックは逆に小ネタが多すぎるだろ。だが、それがいい!」
ともき「自分でいって自分で納得すんな」