ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】3

ーラスタ・ラヴ(6/5/夜)-

悠「うんばば、うばうば、めらっさめらっさ!」

ともき「……」

悠「はい、ご一緒に」

ともき「やってたまるか。」

悠「じゃあ、ヨガする?はい、荒ぶる猛禽類のポーズ!」
グワッ!

福太郎「ヨガ?」

マリア「テレポートしたり、手足が伸びたり、炎吐くんですよね!」

ともき「ダルシムやめろ。」

悠「実際ヨガフレイムっていってるからヨガで間違いない」

ともき「間違いしかない」

真樹「僕、美容ヨガなら得意だよ。」

福太郎「溢れる女子力」

悠「どれ、じゃあ腕を260度ぐらい捩じってみるか」
メキキッ!
真樹「ヨガじゃない!!」

悠「見せてみろ……お前の覚悟をなぁぁ!!」

真樹「なんのさぁぁ!!」

悠「じゃあ、ワードウルフします。」

吉音「おー!」

ともき「どういう流れだよ!!」

悠「やりたくてやりたくて仕方ないって言うから」

ともき「誰がだよ…」

吉音「詠美ちゃん」

ともき「え?」

詠美「いってないわ。」

吉音「え、昨日の話ししたら、私も一緒に遊びたいやりたいって…」

詠美「吉音!!」

悠「はいはい、お題カードを……コホン、さぁ、デュエリストども、カードという剣を取れ!!」

マリア「急に社長になりましたね。」

ともき「普通に始めれないのか……」

プロメ(仮)【はい、よぉいスタート。】

悠「……」

福太郎「そんで急に静かになる。」

マリア「では私から、それってどんな気持ちになりますか?」

「「「嬉しい」」」

マリア「みんな一緒ですね。ちなみに、これって、もらうものですか?あげるものですか?」

真樹「うーん、時と場合によるかな」

ともき「もらったら返すよな」

詠美「もらいっ放しは無いわね。」

吉音「そうだね。」

悠「ちなみにもらったらそれどうする?」

ともき「中身によるかな」

福太郎「んー、とりあえず大事にとっとくかな」

ともき「ああ、大事にはするかな」

真樹「もらった人にもよるけどね」

詠美「いや、誰からもらっても大事にするでしょ」

真樹「まぁ基本はそうだね。」

悠「れのイメージカラーってなんだ?」

マリア「赤ですかね。」

真樹「あー、確かに赤に白のイメージ」

吉音「包み紙にもよるけど、まぁ赤と白もあるよね。」

真樹「相手がくれるときってどんなイメージがある?」

マリア「まぁ、おめでとうですよね。」

詠美「そうね、おめでとうだわ。」

悠「ハッピーだもんな」

福太郎「ハッピーていうな」

ともき「あれ、おめでとうっていわない?」

悠「いうぞ」

詠美「いうわね。」

吉音「普通に言うよ」

ともき「うーん、わかんないぞ」

マリア「今のところみんなフラットですね。少し攻めますか」

悠「攻めすぎ注意な」

マリア「えーと、それってリボンとかついてます?」

悠「だいたいはついてる」

真樹「ついてるね。」

吉音「お店の人に聞かれるよね。どれにしますって」

悠「おれは自分でラッピングできるけどな」

真樹「というか、あまりあげたことがない。」

詠美「あら、あまりあげたことがないの?」

吉音「一年に一回だもんね。……あ、これダメなやつ?」

悠「いや、おれもそうだ。」

福太郎「同じく」

真樹「そうだね。一年に一回の大事な行事だね。」

ともき「行事?まぁ、行事か」

真樹「その時が近づいて来たらドキドキする?」

悠「ガキの頃はしてた」

福太郎「昔は、やなぁ。」

ともき「カレンダーとかみてたかな」

吉音「みてたー!あと何日寝るとーって歌ってた!」

詠美「え、貴女……歌ってたの?」

吉音「うん。歌ってたよ。」

真樹「歌いは……しないかな」

ともき「みんな同じ反応か、俺も歌ってはないな」

マリア「ですね……というかその歌って……」

吉音「あ、もちろん、この歌と季節は違うよ?」

ともき「違うな」

真樹「その先だよね。」

吉音「たぶん、ワードウルフは私じゃないよ。」

悠「結構混乱させてきてるぞ。お前の発言……」

ともき「というか、わからないな。」

悠「うーん、もう少し切りこんでみるか。パーティはするか?」

ともき「毎回ではないかな」

福太郎「人によるわな」

マリア「自分でひらきますか?」

吉音「開いて貰ったりじゃない?」

詠美「連名で開くんじゃないかしら」

真樹「連盟?……あ、イベント的なね。やるよね。」

悠「形は?」

ともき「形?え、なんの?」

悠「こう、全体的な」

詠美「ちょっとよく分からないんだけど……まぁ、楽しい感じじゃないかしら」

吉音「いっぱい食べられる」

真樹「女の子は皆大好きだよね、甘くて」

プロメ(仮)【はい、会話タイムは終了です。では、人狼だと思う人を選んでください。】

悠「わからんなぁ。けど、吉音かな」

ともき「俺も吉音な気がする。」

福太郎「俺は悠かな。最後の質問がかきまわしに来た気がする。」

マリア「私も悠さんです。」

詠美「私は吉音さんだと思うわ。」

吉音「ええー、私なの?」

プロメ(仮)【では、吉音さんのワードを宣言してください。】

吉音「私は……誕生日プレゼント。」

悠「あ、同じだった」

ともき「同じく」

マリア「私もです。」

詠美「私も誕生日プレゼントよ。」

福太郎「俺も……ということは」

真樹「僕だったんだ。僕はバレンタインデーチョコだったよ」

人狼:バレンタインデーチョコ
市民:誕生日プレゼント

プロメ(仮)【人狼が選ばれなかったため、人狼側の勝利とします。】

福太郎「本人が分かっとらんかったパターン」

ともき「お前の形ってなんだったんだ…」

悠「いや、誰かボロ出すかなって……はい、小鳥遊お勉強問題!遊戯王:次のカードのうち「ムシキング、仮面ライダー、ホネ備しただけでフィールドを更地に変える男」と呼ばれるカードは?1.マジ切れパンダ2.双頭のサンダードラゴン3.甲虫装機ダンセル4.フェアリードラゴン」

福太郎「ホネ備しただけで頂点に立った男」

マリア「ホネ備しただけで環境を荒らし切った男」

詠美「……ホネ備ってなに?」

吉音「分かんない」

悠「ホーネット装備」

ともき「甲虫装機ダンセル」
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