ｰ談話ｰラスタ･ラヴへようこそ【Ⅴ】3
ｰラスタ･ラヴ(6/4/夜)-
悠「この物語は石仮面と…」
ともき「急にジョジョのナレーション始めるな。」
悠「ココロジョジョルが良かったか?」
ともき「そういう話ではない」
悠「……」
ともき「……」
悠「ワードウルフやろうか」
ともき「なんでだよ!今の間は何だよ!!あと、いまいったのもなんなんだよ!!!」
悠「え、ワードウルフだよ。」
「「?」」
悠「知ってる人挙手」
福太郎「はいよ」
優日「ホイッ!」
悠「まさかの二人だけ…」
真樹「で、そのワードウルフって?」
優日「人狼のジジ抜き版みたいなやつ」
ともき「どっちも単品でならわかるけど混ざってるとのか?」
吉音「そもそもジジ抜きって何?ババ抜きは知ってるけど」
想「あれ、吉音さんはジジ抜き知りませんか?」
悠「分かったわかった。プロメ」
プロメ(仮)【ワードウルフとは、みんなで「あるお題」について話し合う中、「みんなとは異なるお題」を与えられた少数派の人（ワードウルフ）を探し出すゲームです。】
悠「例えばだ、「蟹」と書かれたカード2と「海老」と書かれたカード1を用意する。これをプレーヤーに配る。今回はカード自体はオープンしてやるぞ。」
優日「ああ、これ美味しいよね。」
【海老】
福太郎「色々と料理法あるよな」
【海老】
悠「おれは生で食べるのも好きだな。」
【蟹】
プロメ(仮)【周囲の会話をヒントに、自分が「市民」なのか「ワードウルフ」なのかを探っていきます。もし「自分のお題が周囲と違うな」と思ったら、あなたがワードウルフかもしれません。その時は周りの会話から「市民のお題」を推理して話を合わせたり嘘をついたりしながら、自分がワードウルフであることがバレないように振る舞いましょう。】
優日「大きいのは迫力あるよね」
福太郎「その分値段も高いよな」
悠「素人が手を出したら怪我しそうだ」
優日「怪我?刺さる的な?」
悠「え、あー……甲羅のトゲがな」
福太郎「めっちゃ跳ねるよな」
悠「跳ね…る。跳ねるなっ!うんうん!」
プロメ(仮)【お題について話し合った後、多数決で処刑する人を決めます。「ワードウルフを処刑できれば市民チームの勝ち」で、「市民が処刑されればワードウルフの勝ち」となります。】
優日「悠がワードウルフだと思う」
【海老】
福太郎「俺も」
【海老】
悠「ぬわー!」
【蟹】
プロメ(仮)【また、投票の後、市民側のお題を暴くことができた場合は人狼側の勝ちともなります】
悠「市民のワードは【海老】だ!」
優日「ぬわー!」
福太郎「ぬわー!」
ともき「ふむふむ……ルールはだいたいわかった。」
悠「じゃあ、早速やってみよう。はい、みんな好きなカード引いてくれ」
福太郎「これかー、まぁ、これは大丈夫やろうけど一応聞くで食べもんよな」
優日「もちろん」
吉音「私、これ大好き。」
真樹「僕はそんなに食べないかな」
想「お昼にいただくに丁度いいですね。」
ともき「夕飯でも悪くないんじゃないかな」
悠「みんなが持ってるイメージでいうと?」
優日「夏かな」
吉音「夏だよねー。」
ともき「冬にはあんまりないかな」
想「そうですね。皆さん夏ですね。」
悠「これが来たら夏だなーって感じはするな。」
想「ところで皆さんはどうやって食べますか?」
ともき「どうやってて箸でですね」
福太郎「箸やな」
想「あー……」
優日「もしかして想さん、フォークで食べると思ってない?」
想「いえいえ、箸で食べますよ」
吉音「優日ちゃんはフォークで食べるの?」
優日「箸だよ」
想「どうやって食べるかいうのは……攻めますけど、こう「ズズズッ」と行くかどうかです。」
悠「攻めてきましたね。おれはズズズッっていくかな」
福太郎「俺はそんなに勢いつけてはいかんかなゲホっていきそうやし」
ともき「ああ、むせますよね。」
吉音「あのさ、もう聞いちゃうけど麺類だよね?」
「「「麺類」」」
真樹「夏ていったけど……ちなみに具ってなに?」
悠「みんなで一品ずつ言っていくか。おれは氷かな」
「「「氷!?」」」
ともき「具じゃないだろ」
悠「様子見だ」
ともき「俺はキュウリかな」
吉音「卵!」
想「私は……ハムですね。」
真樹「ハム?チャーシューじゃなくて?」
福太郎「どっちもありっちゃありやな。」
優日「うーん……今のところだと想さんが怪しいかな」
悠「おれもそんな気がする。」
想「そうですか?私は悠君が怪しい気がしますね。言い淀んでましたし。」
福太郎「ほんなら、想さん、麺の色は?」
想「黄色が一般的ではないですか?」
ともき「じゃあ、悠にスープの色は?」
悠「茶色とかまぁ、黒っぽい感じだな。……え、スープ?スープって言うか?」
ともき「スープ……じゃないか。」
吉音「タレじゃない?」
ともき「ああ、それだな。」
真樹「ちなみに飲み干す人は?」
「「「飲まない」」」
真樹「だよね。」
プロメ(仮)【では、投票に移ります。怪しいと思う人の名前を上げてください。】
福太郎「疑心暗鬼で三択になってもうたんやけど……想さんかな」
吉音「私はともき君、最後にスープっていうのが気になっちゃった」
真樹「僕もちょっとともき君が怪しい気がした」
想「私はやっぱり悠くんですね。」
悠「おれはどうも想さんな気がする」
ともき「俺も想さんがちょっと怪しい」
優日「私も想さん」
想「これはどうやら私で決定みたいですね。」
プロメ(仮)【では、想さんのカードに書かれた物の発表をお願いします。】
想「私のカードは……【ざる蕎麦】でした。」
プロメ(仮)【それでは市民側のカードは何だと思いますか?】
想「……【冷やし中華】ですか?」
人狼:【ざる蕎麦】
市民:【冷やし中華】
プロメ(仮)【市民側のカードを見破ることに成功したので人狼側の勝利となります。】
想「ふーー……逆転勝利ですね。」
悠「あー、やっぱりバレたか。」
福太郎「ちょい攻めすぎたな」
吉音「え、じゃあともき君のスープって発言は?」
ともき「いや、普通にタレが出てこなかった」
真樹「ああ、そうなんだ。ともき君が僕ラーメンなのかと思って飲み干すかどうか聞いたのに。」
想「ちなみに福太郎さんの三択というのは?」
福太郎「その「スープ」発言でともき君かなっていうんと、もしかしたら氷って言うんはフェイントでいうたんかなって悠がチラついとった」
悠「さぁて、小鳥遊お勉強問題!遊戯王:次のカードのうち「ライフちゅっちゅギガント」と呼ばれたカードは?1.機巧嘴－八咫御先2.素早いモモンガ3.エンシェットフェアリードラゴン4.ラーの翼神竜」
「「「「わいわいがやがや」」」」
悠「おい、ワードウルフの余韻でわいわいしてないで!」
福太郎「ラーの翼神竜」
悠「この物語は石仮面と…」
ともき「急にジョジョのナレーション始めるな。」
悠「ココロジョジョルが良かったか?」
ともき「そういう話ではない」
悠「……」
ともき「……」
悠「ワードウルフやろうか」
ともき「なんでだよ!今の間は何だよ!!あと、いまいったのもなんなんだよ!!!」
悠「え、ワードウルフだよ。」
「「?」」
悠「知ってる人挙手」
福太郎「はいよ」
優日「ホイッ!」
悠「まさかの二人だけ…」
真樹「で、そのワードウルフって?」
優日「人狼のジジ抜き版みたいなやつ」
ともき「どっちも単品でならわかるけど混ざってるとのか?」
吉音「そもそもジジ抜きって何?ババ抜きは知ってるけど」
想「あれ、吉音さんはジジ抜き知りませんか?」
悠「分かったわかった。プロメ」
プロメ(仮)【ワードウルフとは、みんなで「あるお題」について話し合う中、「みんなとは異なるお題」を与えられた少数派の人（ワードウルフ）を探し出すゲームです。】
悠「例えばだ、「蟹」と書かれたカード2と「海老」と書かれたカード1を用意する。これをプレーヤーに配る。今回はカード自体はオープンしてやるぞ。」
優日「ああ、これ美味しいよね。」
【海老】
福太郎「色々と料理法あるよな」
【海老】
悠「おれは生で食べるのも好きだな。」
【蟹】
プロメ(仮)【周囲の会話をヒントに、自分が「市民」なのか「ワードウルフ」なのかを探っていきます。もし「自分のお題が周囲と違うな」と思ったら、あなたがワードウルフかもしれません。その時は周りの会話から「市民のお題」を推理して話を合わせたり嘘をついたりしながら、自分がワードウルフであることがバレないように振る舞いましょう。】
優日「大きいのは迫力あるよね」
福太郎「その分値段も高いよな」
悠「素人が手を出したら怪我しそうだ」
優日「怪我?刺さる的な?」
悠「え、あー……甲羅のトゲがな」
福太郎「めっちゃ跳ねるよな」
悠「跳ね…る。跳ねるなっ!うんうん!」
プロメ(仮)【お題について話し合った後、多数決で処刑する人を決めます。「ワードウルフを処刑できれば市民チームの勝ち」で、「市民が処刑されればワードウルフの勝ち」となります。】
優日「悠がワードウルフだと思う」
【海老】
福太郎「俺も」
【海老】
悠「ぬわー!」
【蟹】
プロメ(仮)【また、投票の後、市民側のお題を暴くことができた場合は人狼側の勝ちともなります】
悠「市民のワードは【海老】だ!」
優日「ぬわー!」
福太郎「ぬわー!」
ともき「ふむふむ……ルールはだいたいわかった。」
悠「じゃあ、早速やってみよう。はい、みんな好きなカード引いてくれ」
福太郎「これかー、まぁ、これは大丈夫やろうけど一応聞くで食べもんよな」
優日「もちろん」
吉音「私、これ大好き。」
真樹「僕はそんなに食べないかな」
想「お昼にいただくに丁度いいですね。」
ともき「夕飯でも悪くないんじゃないかな」
悠「みんなが持ってるイメージでいうと?」
優日「夏かな」
吉音「夏だよねー。」
ともき「冬にはあんまりないかな」
想「そうですね。皆さん夏ですね。」
悠「これが来たら夏だなーって感じはするな。」
想「ところで皆さんはどうやって食べますか?」
ともき「どうやってて箸でですね」
福太郎「箸やな」
想「あー……」
優日「もしかして想さん、フォークで食べると思ってない?」
想「いえいえ、箸で食べますよ」
吉音「優日ちゃんはフォークで食べるの?」
優日「箸だよ」
想「どうやって食べるかいうのは……攻めますけど、こう「ズズズッ」と行くかどうかです。」
悠「攻めてきましたね。おれはズズズッっていくかな」
福太郎「俺はそんなに勢いつけてはいかんかなゲホっていきそうやし」
ともき「ああ、むせますよね。」
吉音「あのさ、もう聞いちゃうけど麺類だよね?」
「「「麺類」」」
真樹「夏ていったけど……ちなみに具ってなに?」
悠「みんなで一品ずつ言っていくか。おれは氷かな」
「「「氷!?」」」
ともき「具じゃないだろ」
悠「様子見だ」
ともき「俺はキュウリかな」
吉音「卵!」
想「私は……ハムですね。」
真樹「ハム?チャーシューじゃなくて?」
福太郎「どっちもありっちゃありやな。」
優日「うーん……今のところだと想さんが怪しいかな」
悠「おれもそんな気がする。」
想「そうですか?私は悠君が怪しい気がしますね。言い淀んでましたし。」
福太郎「ほんなら、想さん、麺の色は?」
想「黄色が一般的ではないですか?」
ともき「じゃあ、悠にスープの色は?」
悠「茶色とかまぁ、黒っぽい感じだな。……え、スープ?スープって言うか?」
ともき「スープ……じゃないか。」
吉音「タレじゃない?」
ともき「ああ、それだな。」
真樹「ちなみに飲み干す人は?」
「「「飲まない」」」
真樹「だよね。」
プロメ(仮)【では、投票に移ります。怪しいと思う人の名前を上げてください。】
福太郎「疑心暗鬼で三択になってもうたんやけど……想さんかな」
吉音「私はともき君、最後にスープっていうのが気になっちゃった」
真樹「僕もちょっとともき君が怪しい気がした」
想「私はやっぱり悠くんですね。」
悠「おれはどうも想さんな気がする」
ともき「俺も想さんがちょっと怪しい」
優日「私も想さん」
想「これはどうやら私で決定みたいですね。」
プロメ(仮)【では、想さんのカードに書かれた物の発表をお願いします。】
想「私のカードは……【ざる蕎麦】でした。」
プロメ(仮)【それでは市民側のカードは何だと思いますか?】
想「……【冷やし中華】ですか?」
人狼:【ざる蕎麦】
市民:【冷やし中華】
プロメ(仮)【市民側のカードを見破ることに成功したので人狼側の勝利となります。】
想「ふーー……逆転勝利ですね。」
悠「あー、やっぱりバレたか。」
福太郎「ちょい攻めすぎたな」
吉音「え、じゃあともき君のスープって発言は?」
ともき「いや、普通にタレが出てこなかった」
真樹「ああ、そうなんだ。ともき君が僕ラーメンなのかと思って飲み干すかどうか聞いたのに。」
想「ちなみに福太郎さんの三択というのは?」
福太郎「その「スープ」発言でともき君かなっていうんと、もしかしたら氷って言うんはフェイントでいうたんかなって悠がチラついとった」
悠「さぁて、小鳥遊お勉強問題!遊戯王:次のカードのうち「ライフちゅっちゅギガント」と呼ばれたカードは?1.機巧嘴－八咫御先2.素早いモモンガ3.エンシェットフェアリードラゴン4.ラーの翼神竜」
「「「「わいわいがやがや」」」」
悠「おい、ワードウルフの余韻でわいわいしてないで!」
福太郎「ラーの翼神竜」
