ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】3

ーラスタ・ラヴ(6/2/夜)-

悠「命のピザってなんだと思ってよく見たら命のビザだったわ。」

ともき「何を言っとるんだ」

悠「ザ・ワールド!時よ止まれ!」

ともき「うるせぇ!」

悠「まさか……同じタイプのスタンド!」

ともき「……」
ゴッ!ゴッ!ゴッ!ゴッ!
悠「テンポよくガラス製の灰皿でコンコンするのやめてください。」

真樹「コンコンとかんな軽い感じの音ではないんだけど」

福太郎「たぶん仕込まれとるんやろ……頭蓋骨が」

悠「ふふっ、さすが福ちゃん。勘がいいね。のとおり、こんなこともあろうかと頭蓋骨を仕込んであったのさ!」

ともき「そうか」
ゴンッ!ゴンッ!ゴンッ!ゴンッ!
悠「うーん、やめてくれないどころか威力が上がってる気がする。」

マリア「君が泣くまで殴るのをやめない。」

悠「わんわんにゃー!」

鈴猫「そっちの鳴く!?」

マリア「まぁ、知性のない怪物ですからね。人語を話すのは無理なんでしょう。」

悠「今の今までトークのキャッチボールしてただろ」

ともき「キャッチボールはできてなかっただろ。」

悠「「台湾ラーメン」は名古屋発祥って知ってた?」

ともき「だから会話のキャッチボールしろや禿げ」

悠「禿げではない!」

マリア「電脳禿げ?」

福太郎「2400でトラップ無効、これは強い!」

真樹「ということは禿げは褒め言葉?」

悠「褒め言葉じゃねぇよ。断じてな!」

プロメ(仮)【「禿げは褒め言葉ではない」登録いたしました。】

ともき「何の登録だよ」

鈴猫「あの、それで「台湾ラーメン」の話は?」

悠「ああ、1970年代、名古屋の中華料理店でまかない料理としてつくられたものが、激辛ラーメンに発展したんだ。」

マリア「世界は鈴猫さんが発展させました」

鈴猫「無理やり嘘をぶっこまないで」

悠「ムックのモデルは、ジョンレノン。ガチャピンのモデルは、ポールマッカトニーって話があるだろ。」

真樹「あ、何か聞いたことある」

悠「よくできた話だけど根拠はないぞ。この愚か者!!」

真樹「ひぇ、なんか怒られた…」

マリア「根拠がないとといえば「アメリカの高速道路では、戦時に滑走路として使うために、5マイルごとに平坦な直線部分を作らなければならない」って言う話はまったくのガセらしいですね。」

悠「そりゃそうだろ。」

ともき「そうなのか」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!遊戯王:次の「サイクロン」系カードのう存在しないものは?1.サイクロン2.ダブルサイクロン3.コズミックサイクロン4.ブルーアイズホワイトサイクロン」

鈴猫「サイクロンってそんなに種類多いの?」

福太郎「せやね。強欲な壺も色んな亜種あるし」

マリア「ただ一つの吸引力の変わらない」

悠「ダイソン」

ともき「ブルーアイズホワイトサイクロン」
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