ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】3

ーラスタ・ラヴ(6/1/夜)-

悠「そろそろホラーな季節だな」

ともき「存在がホラーな奴が何言ってる」

悠「誰の美しさが罪だ」

ともき「いってねぇな」

優日「ホラーな季節って言うけど一年中ホラーな季節なわけだしね。」

悠「でも、夏は格別じゃん?特にシンクとか」

鈴猫「しんく?」

真樹「台所の?」

悠「そうだよ(迫真)。」

ともき「なにがホラーなんだよ」

悠「三角コーナーの腐敗臭とか蛆」

ともき「確かに怖い部分はあるがホラーではない」

悠「ゴミ袋の中でうぞうぞと湧くのも勘弁してほしいよな」

ともき「やめろ」

真樹「ナメクジはダメなのに蛆は平気なの?」

悠「食えとか握りつぶせといわれたら無理」

鈴猫「たぶん誰も無理だと思うよ…」

優日「悠は案外ビビり」

悠「は?誰が」

優日「悠が」

悠「……こんばんみ!」

ともき「それはビビる」

悠「まぁ、ビビりかビビりじゃないかでいえば……超ビビりだけどな」

福太郎「悠がビビりだったら世界の八割の人らはちょっと大きい声出したら心臓止まってそう」

悠「ああ、おれも大声出されると超怖がる。反…」

ともき「反射的にぶん殴るとかいう奴はビビってないぞ」

悠「……」

優日「反?」

悠「はん……はん……半殺しにする」

鈴猫「悪化してるよ!!?」

悠「おれを怖がらせようとする奴は……殺るしかないじゃない!!」

福太郎「SAN値減少からの発狂かな?」

優日「アイディアロールで殺人癖発症」

悠「もう何も怖くない!」

ともき「お前が怖いわ」

福太郎「というか、そのセリフの後は首がマミるんやけど」

優日「発狂した奴の末路なんてそんなもんでしょ。ね、鈴猫さん」

鈴猫「そこで私に振るのはやめて」

悠「マミさんは発狂してなかったけど…」

福太郎「死亡フラグの方やろ」

悠「納得ぅぅぅぅっ!」
バァァァン!

ともき「ジョジョっぽいポーズとって叫ぶな」

悠「マクドナルドのチキンナゲット好き?」

優日「タベラレルモノナンデモスキ」

真樹「急に知性が下がった!」

優日「オレサマ タベモノ マルカジリ!」

福太郎「神女神転生まぁだ時間かかりそうですかねぇ?」

悠「ホントにな。いや、それは置いといて……実はマクドナルドのチキンナゲットの形は、4パターンしかない」

鈴猫「そうなの?」

悠「ナゲットはチキンのミンチを機械で型抜きしてつくられ、その型抜きの形が4種類ということだ。はい、小鳥遊お勉強問題!遊戯王:デュエルアカデミアではクラスが3つのランクに分かれているが一番ランクが高いのは?1.オシリスレッド2.ラーイエロー3.オベリスクブルー4.オジャマキング」

優日「デュエリストが目指すのはデュエルキング、つまりキングが最上級……オジャマキングで決定!!」

真樹「遊戯王素人の僕でも違うわかるのに不思議な説得力がある。」

福太郎「オジャマロックいう戦術もあるし、多少はね。」

鈴猫「そうなんだ…。すごいんだねオジャマキングって」

ともき「オベリスクブルー」
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