ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】3

ーラスタ・ラヴ(5/31/夜)-

悠「ペットフードは……イギィィィィッ!」

ともき「ドギーマンだろ」

悠「変幻自在のザ・フールだぜ!」

ともき「ただのフールだろ」

悠「でへへへっ」

マリア「どこをどう聞いて照れたのか」

優日「コレガワカラナイ」

悠「心で理解しろ」

優日「いやーきついっす。」

悠「なんでやっ!」

ともき「なんでやじゃねぇんだよ。」

悠「そっかー。不思議だな。」

福太郎「世の中は不思議で満ちとるいうやん?」

悠「なるほどな。」

マリア「悠さんの存在と発言が不思議そのものなんですけどね。」

優日「理不尽と言ってもいい」

悠「世の中は理不尽で溢れてる」

神姫「なんでもかんでも世の中のせいにするんじゃないわよ」

悠「でも、何かに責任転嫁していくのが人間の常だから」

ともき「そんな人間ばっかりじゃねぇから」

悠「おれとかな!」

神姫「……」
ドゴッ!
悠「げふぉっ!」

福太郎「悠のボディにシュート!」

優日「超エキサイティング!」

プロメ(仮)【バトルドーム!】

真樹「お馴染みのやつ。」

悠「そろそろおれの胃に穴があく気がする。物理的に。」

ともき「物理的意外にどんな穴があくんだよ」

悠「ブラックホール的なものができるんだよ」

ともき「できてたまるか」

悠「そこに出来てる奴が居る」

優日「……え、なになに?」

ともき「……できないとも言えなくなってきたな」

マリア「ゆえちゃんと吉音さんのお腹にもできてそうですね。」

神姫「カービィか何か?」

悠「もしくは暗黒空間かだ。」

ともき「怖ぇよ。」

悠「フフッ、怖いか?」

神姫「もう一発殴ろうか?」

悠「たまには撫でるとかしてくれませんかねぇ。」

神姫「いいわよ。」

悠「……あ、ちょっと待って皮膚を削ぎ落す感じなら遠慮するよ。」
ピコン!

神姫「……」

悠「……」

神姫「チッ」

悠「セーフ!」

福太郎「閃きによる回避……パリイかな?」

悠「最強超絶マジカルギャラクシィマグナムなんじゃもんじゃパリィ!」

真樹「なんじゃもんじゃ?」

プロメ(仮)【見慣れない立派な植物、怪木や珍木に対して地元の人々が付けた愛称のことです。】

ともき「でも、結局着地する地点はパリイなんだな。」

悠「そうだよ(迫真)。はい、小鳥遊お勉強問題!遊戯王:「遊戯王GX」で十代のことを「アニキ」と読んでいるのは?1.天上院明日香2.万城目サンダー3.ヘルカイザー亮4.丸藤翔」

優日「ザウルス君」

真樹「ザウルス?」

マリア「シモン」

悠「穴掘りシモンは違うから却下」

マリア「天を貫けなかった」

福太郎「螺旋の力が足りんかったかな」

神姫「そういう問題じゃないでしょ。」

ともき「丸藤翔」
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