ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】3

ーラスタ・ラヴ(5/24/夜)-

悠「明日への地図を広げて♪」

優日「天の橋に立ち♪」

マリア「矛で混沌をかき混ぜて♪」

悠「島を作る!」

ともき「日本誕生神話になってるぞ」

福太郎「イザナギとイザナミ」

悠「二人は……神キュア!」

ともき「やかましいわ」

悠「G・is・GOD」

優日「まぁ、世界を創り、生み出していくのは鈴猫さんなんですけどね。」

マリア「鈴猫・is・GOD、鈴猫・is・GOD」
( ゚∀゚)o彡゚

鈴猫「ひぇっ…」

ともき「引かれてんじゃねぇか」

福太郎「(狂)信者のパワー」

悠「TRPGだったらだいぶ頼りになるぞ。ただし同時に色々と大荒れするが」

福太郎「ハイリスクハイリターン」

悠「ハイリスクローリターンの方が多いぞ」

ともき「ダメじゃねぇか、全然」

悠「ふははっ、ははははっ!」

ともき「なにワロ」

悠「ところでお歳暮の季節だよな」

ともき「まだ早い」

悠「そこで水道水の「カルキ臭い」はカルキの匂いではないって話をしようと思う。」

鈴猫「あれ、お歳暮は……」

優日「みんなにハムの詰め合わせとか悠に贈らせましょう」

マリア「いいですね。」

悠「カルキ臭の「カルキ」は、ドイツ語の「クロールカルキ(さらし粉)」に由来する。科学的に言うと「塩化石灰」のことで、クロールは塩素、カルキは石灰を意味する。」

優日「ホームアローンの主役」

鈴猫「へ?」

福太郎「それはマコーレ・カルキン」

悠「水道水の臭いは塩素に由来するので、本来「クロール臭い」という方が正しい。」

真樹「語呂も悪いし、分かりづらい」

悠「うるせぇぞ!ドサンピンが!」

真樹「えぇ…。」

悠「ちなみに「さんぴん茶」という名前の由来を知ってるか?」

鈴猫「沖縄のお茶だっけ?」

福太郎「せやね」

悠「ジャスミン茶のことをこう呼ぶのだが、「さんぴん」はどういう意味かわかるか?」

マリア「答えていいですか?」

悠「ダメだ。」

ともき「なんでやねん」

マリア「……シラナイノデオシエテクダサーイ」

悠「中国では、ジャスミン茶のことを「香片茶」ともいう。その発音が「シャンピェンチャー」。これがさんぴん茶の語源だ。」

優日「ウソつけ!」

悠「どっこい現実だ!」

マリア「どっこい?」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!「我、久遠の絆断たんと欲すれば言の葉は降魔の剣と化し汝を討つだろう 」の詠唱から発動する大魔法は?1.ファイナルストライク2.ファイナルファンタジー3.ファイナルディザスター4.ファイナルチェリオ」

優日「ごくっ、このわざとらしいメロン味」

マリア「おでんとの色味は最悪だなぁ」

鈴猫「何が始まってるの?」

ともき「孤独のグルメ」

真樹「今ってチェリオのメロン味は無いよね。」

ともき「チェリオ自体あまり見ないしな」

福太郎「ファイナルチェリオ」
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