ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】3

ーラスタ・ラヴ(5/14/夜)-

悠「最終的に○つけて縁の円ができあがり」

福太郎「響縁」

悠「くわんげって知ってるか?」

ともき「は?」

悠「ぐわんげ」

福太郎「狂気の瞳」

悠「うどんげ」

優日「3000年に一度咲く花」

悠「優曇華」

神姫「クサカゲロウの卵」

悠「ウドンゲ」

真樹「「うどんげ」だけでどれだけあるの?」

福太郎「フサナリイチジクをウドンゲいうたり、バショウの花をウドンゲいうこともあるな。」

ともき「で、「ぐわんげ」って?」

悠「アーケードゲームだ。縦スクロールシューティングでな子供の頃、アホみたいにハマってたんだよ。」

優日「どういうシューティング?」

悠「三人のキャラから一人選んで妖怪とかをブチコロコロしていくんだが珍しい地上戦型のシューティングでなライフも残機制じゃなくてゲージ制だったりと変則型で面白かったんだ。」

福太郎「ええやん。せやけど、それで?」

悠「けど、何分ガキの頃ゲーセンでやってたもんだからさ、その後ゲーセンでそのゲームがなくなってやれなくなっていこう……タイトルがまっっったくタイトルが思いだせなくなってな。」

神姫「昔のアーケードゲームあるあるね。」

真樹「あるあるなんだ…」

悠「でも、最近シューティングノーミスクリアの動画見てたらぐわんげを見つけてなビックリ&嬉しさで語ってしまったわけだ。」

福太郎「なるほどなぁ」

悠「……第一回チキチキ詠唱当て大会~!!」

ともき「は?」

悠「奉霊の時来たりて此へ集う、鴆の眷属幾千が放つ漆黒の炎!」

福太郎「カラミティブラスト」

神姫「カラミティブラスト」

優日「カラミティブラスト」

ともき「まさかの三者即答」

悠「まぁ、チュートリアルはみんな余裕だな」

ともき「俺と真樹はぜんぜんだけどな。」

悠「我焦がれ、誘うは焦熱への儀式、其に捧げるは炎帝の抱擁」

神姫「イフリートキャレス」

福太郎「イフリートキャレス」

優日「イフリートキャレス」

真樹「スゴイ」

ともき「確かに…」

悠「やりますねぇ。では次はこれだ。君臨者よ!血肉の仮面・万象・羽搏き・人の名を冠する者よ!真理と節制 罪知らぬ夢の壁に僅かに爪を立てよ!!」

ともき「ブリーチのやつ」

優日「破道の三十三、蒼火墜」

福太郎「ルキアがよう使う破道」

神姫「兄の方も詠唱破棄して使ってたわね。」

悠「詠唱は中二心くすぐられるぜ!」

ともき「覚えてて噛まずに言えるお前がスゲェわ」

悠「ふふ、もっと褒めて。はい、小鳥遊お勉強問題!遊戯王:次のカードのうち特殊勝利効果を持つモンスターは?1.ダークネクロフィア2.破壊龍ガンドラX3.オベリスクの巨神兵4.究極封印神エクゾディオス」

福太郎「破壊竜ガンドラX君はワンキルできるし特殊勝利みたいなもんやろ」

優日「おっ、そうだな。」

神姫「特殊勝利より安定するからダメなのよ。ガンドラXは」

真樹「ダメなんだ」

ともき「究極封印神エクゾディオス」
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