ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】2

ーラスタ・ラヴ(4/24/夜)-

悠「旧支配者のキャロルを聞きながら眠るといい夢が見られる説」

マリア「じゃあちょっと歌ってもらえますか?」

悠「天仰げ 空高く 今宵 星戻る 目覚めよ 我が主よ 封印は 既になく主が戻る 人よ知れ 新しき 恐れを 真の名を 主は示す 闇望め 希望はない 無知なる 人から 主は取り戻す」

ともき「みえるのは悪夢だろ」

福太郎「かの有名なドリームワールドへ」

悠「あ、間違えた」

真樹「ん?」

悠「山形の りんごの うまさ知る 時来たる りんごで 山形が 支配する 時来たる 長の地位 山形に 明け渡す 時来たる 青森と 長野に 終焉が始まった」

ともき「どっちにしろ夢見悪いわ!」

鈴猫「そんなりんごの歌もあるんだね…」

悠「究極のリンゴ 山形のリンゴ 世に満ちる 海から来る 空から来る 世に満ちる 山形の りんごのうまさ知る 時来たる たべるんご」

ともき「歌い続けんな」

マリア「鈴猫さんバージョンはよ。はよっ!!」

鈴猫「いらないです」

悠「天仰げ 空高く 今宵 へそ戻る…」

鈴猫「考えなくていいから!」

悠「全支配者のスズネ…」

ともき「旧支配どころじゃなくなってるな」

マリア「銀河を支配すべき存在ですから仕方ないですね。」

福太郎「スパロボのラスボス感あるな。」

悠「さすがです、隊長!」

鈴猫「……」

ともき「ほらもう、何も言わなくなったぞ」

マリア「言葉じゃなく心で会話すんですよ。神との交信てやつです。」

福太郎「まさに神格やな」

悠「恒例の鈴猫いじりはさて置いて塩と砂糖を同じ量混ぜて舐めると、ひどく、塩っぽいぞ。」

マリア「そらそうでしょう」

悠「これは塩味を感じる味蕾の方が数が多いうえ、塩味の方が脳に伝わるスピードも速いためという説が有力だ。」

真樹「スイカに塩をかけると甘くなるのもそれが理由?」

ともき「そうだな」

福太郎「味の対比効果ってやつやね」

鈴猫「味の対比効果…あ、切ったリンゴを塩水につけるのも?」

悠「それは変色を防ぐのも理由だな。」

マリア「ちなみに最近はレモン水やパセリ水につける方法もありますよ。」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!遊戯王:次のガードうちビークロイドカードでないものはどれ?1.ドリルロイド2.スチームロイド3.エクスプレスロイド4.サイバーエンドドラゴン」

福太郎「ドラゴン(機械)」

悠「これ以上ドラゴン族の強化はいらないから(震え声)」

マリア「ドラゴンは強い(確信)」

鈴猫「ドラゴンっていうぐらいだもんね。」

真樹「ボスとかって感じがするのは僕にもわかる。」

ともき「サイバーエンドドラゴン」
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