ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】2

ーラスタ・ラヴ(4/20/夜)-

悠「豚にへそを舐められる夢を見たんだ……。」

ともき「……」

悠「どう思う?」

福太郎「なんか……心に深い闇が?」

悠「そんなものはないはずなんだけどなぁ。こんなに明るいクマタイヨウみたいなおれが闇なんて。」

マリア「クマタイヨウってなんですか?」

悠「知らん」

マリア「お前が今いったんだろ禿げ」

悠「今からお前のヒップがツーサイズアップするまでしばき倒す」

マリア「ひえっ!」

鈴猫「ま、まぁまぁ、落ち着いて」

悠「鈴猫は豚にへそを舐められる夢を見たことはあるかな?」

鈴猫「ないです」

悠「そうか……誰か似たような夢を見たことは?」

ともき「ねぇよ」

真樹「じっさい豚にへそ舐められてたんじゃないの?」

悠「まだうちで豚は飼ってない!」

ともき「まだっていつかは飼う気なのか」

悠「どうだろうなぁ。養豚ってちょっと憧れるんだけどなぁ」

鈴猫「そっち!?」

悠「……他に豚を飼う理由とは?」

マリア「そりゃ豚(愚民)ですよ、豚(愚民)」

悠「ああ、鈴猫のダークな部分が遂に露見……」

鈴猫「ちーがーいーまーすー!」

真樹「女王様路線も全然いけそう。」

悠「優しく八極をぶち込んでくれるぞ」

福太郎「鞭よりきつそう(小並感)」

悠「ちょっと車に衝突された感じを全身で味わうだけだよ。」

鈴猫「そこまで……ではないから!」

ともき「間があった」

福太郎「ひぇっ…」

悠「まぁ、おれは直撃をまだ受けたこと無いから判断はつかないが多分この感じだと車じゃなくてトラックの衝突位を想定していいと思う」

鈴猫「何もよくないよ!」

マリア「私の最期は心臓に八極をぶちこんでくださいね。」

鈴猫「しないよ!しないからねっ!?」

福太郎「信者やな」

マリア「人は鈴猫神に裁かれなければならない!!」

鈴猫「裁きません!」

悠「マリアは友利に似てきてる気がするな。」

ともき「あー……確かに」

マリア「友利さんほど私はぶっ飛びきれませんから、でも鈴猫さんに対して頑張っていきたいですね。具体的には血肉を捧げるレベルで。」

鈴猫「捧げられても困りますけど!?」

福太郎「信者やなかったわ。狂信者や。」

悠「……豚にへそを舐められる夢の話なんだけど」

ともき「それはもういい!遊戯王:次のカードうち攻撃力1350のモンスターはどれ?1.グレートモス2.シーホース3.大盤振る舞いざむらい4.餅カエル」

福太郎「シーホース再び!」

マリア「恐怖のウミウマ!」

悠「海馬社長との関係が気になる」

鈴猫「わかる?」

真樹「ぜんぜん」

ともき「シーホース」
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