ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】2

ーラスタ・ラヴ(4/18/夜)-

悠「腕を横に伸ばして白巳を乗せる。そのままキープ。」
白巳「くぅくぅ…」

ともき「なにしてんだ?」

悠「負荷を加えたアームトレーニングだ」
ググッ
白巳「しゅぴゅぴゅ」

真樹「負荷になってるのかなぁ。」

福太郎「……いや、普通に考えて幼女一人を腕に乗せてキープってとんでもない負荷やと思うで。」

マリア「なにいってだコイツと思いましたけど……考えてみたら確かにそうですよね。幼女一人を腕一本で持ち上げてるわけですから。」

ともき「「ん」が抜けてる」

悠「幼女一人支えるぐらいみんなできるだろ。弩躬」
スッ
白巳「くぅくぅ…」
弩躬「おいおい、俺かよ。」

悠「ほら、余裕」

マリア「そりゃそうでしょ。弩躬さんもそっち側の人ですし。」

悠「そっち側……あ、イケメン?」

弩躬「誰か俺の代わりに顔面殴ってやってくれ」

神姫「いいの?」

悠「顔は、顔はやめて!」

神姫「わかったわ。」
ズドッ!
悠「ぼでぃっ!」

ともき「顔ではなかったな」

悠「おなかいたい……。」

マリア「正露丸のみます?」

悠「内部的な痛みでなく外部的な痛みなんだよ!」

マリア「でも、とりあえず飲んどけば効くんじゃないですか?」

悠「……言われてみれば衝撃が内臓まで伝わってるし正露丸でいけるかな!?」

ともき「いけねぇよ」

悠「白巳を貼りつけとくことにするわ」

福太郎「物凄い効果ありそう(小並感)」

真樹「白巳ちゃん万能節」

神姫「何だと思ってるのかしら」

悠「8月8日は、タコ焼きの日」

神姫「あ?」

悠「ひぇっ…」

真樹「どの辺りがタコと関係があるの?」

ともき「足の数だろ」

真樹「安直すぎて逆に思い浮かばなかった…」

悠「ちなみに10月10日は、お好み焼きの日だ。」

マリア「これは本当にわからないんですけど」

悠「ジュウジュウ焼くからだ」

神姫「いい加減にして」

悠「おれは悪くねぇ!おれは悪くねぇ!」

福太郎「久しぶりの親善大使様」

マリア「本当に悪くないまでがセットですね。わかります。」

悠「さらに5月7日は、コナモン(粉物)の日だ。」

ともき「粉物の日がわりとまともな感じがする不思議」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!遊戯王:次のカードうち増殖の効果でトークンを生み出すカードはどれ?1.クリッター2.クリッチー3.クリボール4.クリボー」

神姫「悪魔族だから何気にラビエルとかと相性いいのよね。」

弩躬「トークン生成系で制約もないしな」

福太郎「ダンディなライオンさんが恨めしそうに眺めてきそう」

悠「彼はさらに上を行き過ぎたんだ…」

マリア「許されないんだ!」

真樹「そうなんだ(無関心)」

ともき「クリボー」
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