ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】2

ーラスタ・ラヴ(4/15/夜)-

悠「巴投げ」

優日「投げられたいの?」

悠「なんでやねん」

ともき「投げられて階段落ちたいんだろ」

悠「NO!NOOO!!」

神姫「うるさい」

弩躬「あと、なんで英語で返事してんだ」

悠「もっと楽しい話をしよう」

真樹「例えば?」

悠「えーと……猥談とか?」

神姫「楽しいのは悠だけでしょそれ」

悠「そんなことない。みんなわりと好きだろ猥談。ほらほら、素直になっちゃいなよ~。」

神姫「……」
ピッ!
ズパァン!
悠「痛ったぁーい!」

弩躬「そらそうなるわな」

福太郎「かまいたちの夜」

優日「ドラクエ6のかまいたちって何気に強力だったよね。」

悠「ぐおぉっ……か、かまいたちは……レベルの3倍+10を基本とし、±15%の間で変動するから……強いんだ……ただしLv57(威力180)で成長が止まる。」
ビクンビクン

真樹「わぁ、死にかけの魚みたい…」

弩躬「ドラクエ6っていえば火攻めだろ。」

福太郎「孔明かな?」

優日「火攻めって言ったら陸遜か朱然のイメージになっちゃってる」

悠「敵が無耐性なら80前後のダメージだから四人でこれを連打するだけで敵が溶ける溶ける。

神姫「しかも魔法使いに転職して1回戦闘するだけで覚えられるのもなかなかよね。」

悠「ただし主人公のハッサンにフヨウラ」

福太郎「あれ、ハッサンが主人公やったかな?」

悠「そうだよ(迫真)」

優日「まぁ兵士試験も勝ち抜くし、ひとりで家は建てられるし、正拳突きとかいう強力技も習得する。これはもう主人公」

神姫「正拳突きは最終的にみんな覚えようと思えば転職で覚えられるけどね。」

悠「なんでモンスターと戦ってきてるのに正拳突きとか回し蹴りとかを自然に覚えられないのかコレガワカラナイ」

福太郎「剣とか斧で攻撃する方が強いからとちゃうかな」

弩躬「だとしたら特技のがダメージ出るのは何で何だろうな」

優日「武器を構えて特技を使ってる」

悠「つまり正拳突きは拳を叩きこんでるんじゃなくて武器を抉りこんでるんだな」

神姫「モンスター相手にならそれぐらいして当然でしょうけどね。」

ともき「容赦ないなぁ…」

福太郎「悪うないスライムもおるから(震え声)」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!遊戯王:次のスライム関係のカードのうち効果モンスターカードはどれ?1.リバイバルスライム2.スライム増殖炉3.ディフェドスライム4.メタルリフレクトスライム」

優日「神・スライムがいないじゃん!」

福太郎「神・スライムが実際カード化するとは思わんかったなぁ」

神姫「ファンカードみたいなものだけどね。」

弩躬「スライムカードはもっと増えても良かったよな」

悠「乳首ねぶりスライムとか」

神姫「……」
ドゴォッ!
悠「がぶぁっ!」

真樹「正拳突き」

ともき「リバイバルスライム」
74/100ページ
スキ