ｰラスタ･ラヴ(4/12/夜)-

悠「月曜から極寒…」

福太郎「雨と風の気温超低下戦術」

ともき「本当に冷えたよな今日は…」

悠「真桜がめっちゃ機敏だったぞ。」

真樹「どんな風に?」

悠「残像が2.3人見えるくらいに」

ともき「ウソつけ」

マリア「残像じゃなくて実際に2.3人いたんじゃないですか?」

ともき「あり得ないけど、それはそれでどういう状況だよ」

神姫「がりゅーの家庭教師代わりにひとり欲しいわね。」

悠「真桜の心が折れるかがりゅーの頭が知恵熱で崩壊するデスレースだな」

神姫「そうでもないわよ。確かにがりゅーは馬鹿だけど投げださないし努力の出来る子よ。馬鹿だけど。」

弩躬「二回いったな」

神姫「それでも人の道を誤ってることはしないからいいのよ。」

マリア「悠さんは頭はいいけど外道だからダメなんですね。」

悠「馬鹿おっしゃいなさいよ、アンタ。おれは頭も顔も仁徳もあって誰しもに優し痛ででででっ!?」

神姫「……」
ゴッゴッゴッゴッ!
悠「踵足先を踏みつけるのはダメっ!折れちゃう!」

神姫「……」

悠「やめてくれたけど無言なのがこわいッス」

弩躬「なんでそうやって人を煽るんだ?」

悠「今のどこに煽る要素があったのかｺﾚｶﾞﾜｶﾗﾅｲ」

ともき「そういうところだよ」

マリア「ちょいちょいこの話が出ますけど平行線ですよね。悠さんが改善する気が皆無ですから。」

悠「おれはおれであり続ける!!」

神姫「……」

悠「そろそろ口聞いて貰っていいっすかね?心が冷えていくから」

弩躬「ウソつけ」

真樹「本日二回目」

悠「デンドンは……うん、美味しい」

ともき「やかましいわ」

悠「値段が高いトマトほど、水に沈むって知ってたか?」

マリア「糖度が高くて、比重が重くなるからですよね。」

悠「そうだよ。おおぉん(迫真)!?」

真樹「聞いといて答えたら機嫌悪くなるんだもんなぁ」

マリア「肉まんの下についている紙の名前を知ってますか?」

悠「グラシン紙だろ。パラフィン紙と性質が似ていて、耐油性、耐水性に優れてる。」

マリア「流石ですねぇー。性質までしっかりと知っている!すごい!」

悠「ふふん、まぁな!」

弩躬「ちゃんと対処法もあるんだな。」

神姫「めんどくさいキャバクラ客みたいね」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!遊戯王:次のカードのうち罠カードはどれ?1.弾圧される民2.逃げまどう民3.団結するレジスタン4.王宮のお触れ」

マリア「貧民は二度さす」

真樹「カイジだっけ?」

神姫「私なら開幕で王を出すわね。」

弩躬「豪胆」

マリア「真の勝者はいつでも強き」

ともき「王宮のお触れ」