ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】2

ーラスタ・ラヴ(3/20/夜)-

悠「100日後に死ぬワニっていうのがめっちやニュースになってた」

ともき「四コマ漫画だっけ?」

福太郎「今日が100日目やったんよな」

優日「でも、ワニワニパニックはいつ死ぬかわかってなかったんだよね。」

ともき「違うもんになってるぞ」

悠「ワニワニパニック、明治グミ♪」

ともき「は?」

優日「もぎもぎフルーツとワニワニパニックは似ても似つかない」

悠「そうだな。レンズ豆とレンズの関係をしってるか?」

ともき「……」
スコォン!
悠「実はレンズに似てるからレンズ豆(和名はヒラマメ)と名付けられたわけじゃなく、レンズの方がレンズ豆に似ているから、レンズとネーミングされたんだ。」

真樹「まさかの逆」

吉音「レンズ豆ってそんなにレンズに似てるの?」

悠「最初に作られたレンズは凸レンズで、レンズ豆と形がよく似てたんだ。」

ともき「ワニや組の話からなんでマメの話になったんだろうな」

真樹「しかも、アルミの灰皿で殴られても話し続ける」

優日「恐らく頭はなにも詰まってないから痛みがないんだよ。」

悠「こんなこともあろうかと頭蓋骨を仕込んであるんだよ。」

福太郎「なるほど(?)」

優日「ん?」

悠「関東で赤飯をたくときに、小豆を使わない理由を知ってるか?」

吉音「お赤飯食べたい!」

悠「ん?女の子の……」

ともき「……」
ゴスッ!
悠「がひっ!」

優日「なるほど、外部が喰らわないなら内部への攻撃!」

悠「ぐーーっ……ぺっ!流石に口に灰皿刺しこむのはやめてくれ。さて小豆は、煮ると皮が破れやすい。江戸では、それを切腹を連想させると、武士階級に嫌われ、赤飯にはササゲを使うようになった。」

吉音「はい」

悠「はい、吉音君何かな。」

吉音「ささげってなに?」

悠「黒目豆のことだ。端的に言うと小豆に似てるけど皮が破れにくいマメ。……マメの皮……。」

ともき「……」
スコンッ、スコンッ、スコンッ!
悠「OkOk、後頭部に手裏剣のように連投しないでくれ。ちなみに関西では、武士が少なかったこともあって、赤飯には小豆を使ってたぞ。」

優日「赤飯にゴマ塩かゴマ砂糖で分かれるよね。」

悠「納豆はやめといた方がいいと思うぞ。食べられんこともないだろうけど」

ともき「納豆の話は出てないだろ」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!遊戯王:次のうちブラックマジシャンの融合モンスターでないのはどれ?1.超魔導剣士ブラックパラディン2.黒炎の騎士ブラックフレアナイト3.超魔導竜騎士ドラグーンオブレッドアイズ4.マジシャンオブブラックカオス」

福太郎「超魔導竜騎士さん制限どまりでええんかなー?」

優日「4月改定で確実に禁止に落ちると思ってた」

悠「1枚でもいれば十分危険」

真樹「名前がすごい」

吉音「強そう」

悠「実際強い」

ともき「マジシャンオブブラックカオス」
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