ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】6

ーラスタ・ラヴー

悠「ヴァンパイ◯セイヴァレーだったらやっぱりレイレイたん可愛いなぁ。」

稲葉「あら、リ◯スやモリ◯ンじゃないのね?」

悠「いやーレイレイたんだな。あのアクションと陽気な感じが好きだ。しかも姉ちゃん付きだぞ?」

稲葉「私はパ◯ロン派だから。」

翼「って……今してるのスマ◯ラだよな?」

悠「ははーん、油断大敵!そーらクッ◯ドロップ!!」

翼「あぁ!俺のカー◯ィが吹っ飛んだ!!」

ともき「っか、勉強するから集まったんじゃなかったけ?」

稲葉「あら、油断大敵よ?追憶のジャイアントパンチ」

ともき「あぁ!俺のネ◯が力業テレポーテーションさせられた!?」

悠「勝った!」

稲葉「勝ったわね」

翼「く…卑怯チームめ」

稲葉「獅子は我が子を千尋の谷に突き落とすものよ」

ともき「っていうか勉強は…」

悠「っか、勉強ってアレだろ。辞書のエロい単語をピンクのマーカーでチェックする」

ともき「どういう勉強だ…」

稲葉「監禁なら80エロ」

悠「生娘なら85エロだな」

稲葉「処女よりもなまめかしいものね」

悠「キュウリは…難しいな。オカズにはなるけど女性限定だし」

稲葉「そのノリならゴボウ、ニンジン熟練者は大根とか?」

翼「食べ物を粗末にする国は滅ぶぞ」

悠「でも食品系で一番は蜜だよな。」

稲葉「そうね。蜜ひとつでどんな言葉もエロスティン」

悠「蜜壺、蜜芯、仮面◯イダー蜜林…」

ともき「終いには怒られるぞ」

悠「植物もいいよな」

稲葉「茎とか根とかね」

悠「くっ、辞書はなんてピンク単語ばっかりなんだ…」

翼「ピンクなのはお前の頭の中だろ。」

悠「単語で思い出したけどさ。もじぴ◯たんリメイクして出てくれないかな」

ともき「また、藪から棒だな」

悠「いいえ、壁から釘です。」

稲葉「悠の言いたいことわかるわ。だって、アレ全然遊べる辞書じゃないもの」

翼「そうか?」

悠「ニーソ、スクみず、ツンデレ、ヤンデレ…どれも反応しなかったし。」

ともき「普通の言葉をいれんかい!」

悠「いやいや、もはやニーソ、スクみず、なんかはデフォルトだろ。むしろ登録されてなきゃいかん」

稲葉「そいいった言葉のみを収録した新バージョン作ればいいんじゃない?アニメの用語や美少女ゲーム多数収録で」

悠「もじぴ◯たんならぬ萌えぴったん、略してもえ◯ん。」

ともき「もう色々ヤバイぞ」

悠「ダメかー…仕方ないからPS2に変えるか」

ともき「仕方ないでハード変える理由がわからん…。」

悠「しかしPS2もやらなくなったよなー」

稲葉「PSPが主役になりつつあるものね」

悠「名作もいっぱいあるのにな…塊◯とか」

稲葉「懐かしいわね」

悠「あれ結構楽しかったよな。小さいのをバカでっかくして…単純なルールでな。最近のはグラフィックとかに凝りすぎて内容が薄いからなぁ。」

稲葉「オワコンになるのも時代の流れよ。」
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