ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】

ーラスタ・ラヴ(1/31/夜)-

悠「デンデデッデデレデンデデッデデレデンデデッデデレデンデデッデデ♪ヘエーエ エーエエエーエーエエー♪ウーウォーオオオォー♪ラララララァーアーアーアー♪ナァォォォォオォォォォサウェェェアァァァァアァァァァアァァァァアァァァァ♪ヘェーラロロォールノォーノナーァオオォー♪アノノアイノノォオオオォーヤ♪ラロラロラロリィラロロー♪ラロラロラロリィラロ♪ヒィーィジヤロラルリーロロロー♪イェェェェェェェェェゥゥアァ♪」

ともき「……」

悠「ぜぇぜぇっ、ぜぇぜぇっ」

福太郎「そら、息切れもするわな。」

ともき「何がお前をそんな風に描き立ててるんだ?」

悠「ぜぇーぜぇー……」

摩耶「熱情じゃないかな。」

真樹「ああ、まさに熱情の旋律なんだね(混乱)。」

マリア「大丈夫ですか?」

金剛「とりあえず水でも飲め」

悠「ごくっ、ごくっ。ふぅー……デンデデッデデレデン…」

ともき「二週目始めんな!」

悠「一回やると癖になる……危険だな。」

摩耶「麻薬かな?」

マリア「沢尻さんですか?」

悠「芸能界復帰はしません。」

ともき「やかましいわ。」

悠「っか、最近ニュース見てると怖くなるんだけど」

ともき「ああ、コロナウィルスか」

福太郎「非常事態宣言でたよな」

悠「じゃあ、それで」

ともき「違うのなら違うっていえ」

悠「というか、別段なにも考えずにいっただけだし。」

ともき「脊髄反応で話すのやめろ禿げ」

悠「禿げてはない!禿げてはないっ!」

金剛「落ちつけ」

悠「お乳突くなら、おっぱいを用意しろ!」

金剛「何言ってんだ」
ゴッ!
悠「ぐふぉっ!ぐああっ!ぎいゃぁぁ!」

金剛「やかましい!」

悠「危うく爆死するところだった」

摩耶「北斗神拳かな?」

ともき「破裂したらいいのに」

マリア「誰が死体処理するんですか?」

マリア「私も大概なんでもやってきましたが死体処理はしたこと無いですね。」

福太郎「俺も元に戻らん死体処理はしたこと無いなぁ。」

金剛「元に戻る死体ってなんだ……。」

ともき「あまり深く考えないでください」

悠「というかおれが破裂するということに対して止めようとする気持ちは?」

摩耶「破裂しそうな人間を止める術を悠君は知ってるの?」

悠「知らん。ああ、なるほど、知らんわ。そりゃ仕方ないな。はい、小鳥遊お勉強問題!シレン:手にした木づちでワナや土偶を次々に破壊していくモンスターの名前は?1.おおきづち2.ハンマーブロス3.ハンマーヘッド4.ピコタン」

金剛「それでいいのか……」

摩耶「大型地雷パイセンなら全部吹き飛ばしてくれる。」

マリア「爆発こそ芸術!」

真樹「え?」

ともき「ピコタン」
99/100ページ
スキ