ｰ談話ｰラスタ･ラブへようこそ～【Ⅰ】5
ｰビアガーデンｰ
崇「ｺｸｯｺｸｯ……ふぅ。」
拳二「お前つまみとか食わねぇ派？」
崇「適度にはとる。」
拳二「俺はガッツリ食って飲んでだなぁ…」
悠「うっわ…ホントにいたよ。」
拳二「悠！」
崇「……」
悠「え、なに、マジで二人だけ？」
拳二「なんでぇお前も来てたのか！よぉしこっち来い。限界まで呑むぞ！」
悠「いや、俺向こうにツレ居るから。エンリョシマス、シツレイシマシタ。」
拳二「そうか。ならテーブルごと連れてくりゃあいい。あっちか行くぞ！」
悠「え、ちょ…やめっ…なぁーー。」
崇「ｺｸｯｺｸｯ…ふぅ。」
拳二「かっかっか。ツレたぁ、ともきに嬢ちゃんかぁ。」
悠「コイツ本当にテーブル抱え運びやがった…」
ともき「は、はは…えと、一緒に飲んでも？」
崇「好きにしろ。ただ、座るならこっちにした方がいい、ソイツの隣は悪酔いするぞ」
↓
拳二「バカヤロ。酒はがぶ飲みが一番にきまってらぁ。まぁいい、嬢ちゃんこっちに座りな～」
悠「優日はともきと崇の間に座ってくれ。おっさんと俺はこっちだ。」
拳二「ちっ…」
優日「あいだ失礼しますね。」
拳二「っか、悠！グラス空いてんじゃねぇか。俺がいれてきてやる。ポン酒か？」
悠「あぁ、それでいい。」
崇「拳二、俺のも頼む。中ジョッキに代えてこい」
拳二「仕方ねぇなぁ…」
悠「……あのおっさんどのくらい飲んでる？」
崇「四杯」
ともき「ピッチャーで？」
崇「あぁ。」
悠「アレはアホだか……」
ドンッ！
拳二「おら、ポン酒おまちかね」
悠「…ピッチャーグラスなみなみの日本酒って……え、なに？バカなの？アホなの？」
拳二「誉めんなよ」
悠「リアルに誉めてねぇよ！！」
優日「じゃあ乾杯しましょう。」
悠「おかしいよ！？今、乾杯の雰囲気とかじゃなく俺の生死にかかわる物が来たんだよ？」
崇「乾杯」
「「「乾杯！」」」
悠「崇自ら音頭をとりやがった…」
拳二「ゴッゴッ…ゴック…ぷっはぁ！美味い。おら、悠も一気にやれよ」
悠「やれるか！」
優日「崇さんはビール派ですか？」
崇「そうだな。ウイスキーも好きだ。」
ともき「そういえば、ワイルドターキーよく呑んでますね。」
悠「崇は飲み方の格好が決まってるからいいよな…」
拳二「ぁん？俺もいい呑みっぷりだろ？」
悠「うるせぇバカ。」
崇「お前は人の呑み方が解るのか？」
悠「親しい奴だけな。例えば、優日はとにかく種類を飲みたい、ビール、日本酒、洋酒、焼酎…肴も色んなのを少しずつ食べたい。俺と似てる」
優日「正解。」
悠「崇は度数の高いウイスキー系をロック、またはビールで泡を楽しむ。肴は不要。喉と胃が鉄かなんかでできてる」
崇「……」
悠「ともきはビール派で隠れ焼酎好き。ときどきガンガン呑んじゃってダウンする」
ともき「ｺﾎﾝ…」
拳二「あれ、俺は？」
悠「飲めればいい、バカ野郎だろ。」
拳二「よぉし、その喧嘩かってやらぁ。」
崇「くく」
崇「ｺｸｯｺｸｯ……ふぅ。」
拳二「お前つまみとか食わねぇ派？」
崇「適度にはとる。」
拳二「俺はガッツリ食って飲んでだなぁ…」
悠「うっわ…ホントにいたよ。」
拳二「悠！」
崇「……」
悠「え、なに、マジで二人だけ？」
拳二「なんでぇお前も来てたのか！よぉしこっち来い。限界まで呑むぞ！」
悠「いや、俺向こうにツレ居るから。エンリョシマス、シツレイシマシタ。」
拳二「そうか。ならテーブルごと連れてくりゃあいい。あっちか行くぞ！」
悠「え、ちょ…やめっ…なぁーー。」
崇「ｺｸｯｺｸｯ…ふぅ。」
拳二「かっかっか。ツレたぁ、ともきに嬢ちゃんかぁ。」
悠「コイツ本当にテーブル抱え運びやがった…」
ともき「は、はは…えと、一緒に飲んでも？」
崇「好きにしろ。ただ、座るならこっちにした方がいい、ソイツの隣は悪酔いするぞ」
↓
拳二「バカヤロ。酒はがぶ飲みが一番にきまってらぁ。まぁいい、嬢ちゃんこっちに座りな～」
悠「優日はともきと崇の間に座ってくれ。おっさんと俺はこっちだ。」
拳二「ちっ…」
優日「あいだ失礼しますね。」
拳二「っか、悠！グラス空いてんじゃねぇか。俺がいれてきてやる。ポン酒か？」
悠「あぁ、それでいい。」
崇「拳二、俺のも頼む。中ジョッキに代えてこい」
拳二「仕方ねぇなぁ…」
悠「……あのおっさんどのくらい飲んでる？」
崇「四杯」
ともき「ピッチャーで？」
崇「あぁ。」
悠「アレはアホだか……」
ドンッ！
拳二「おら、ポン酒おまちかね」
悠「…ピッチャーグラスなみなみの日本酒って……え、なに？バカなの？アホなの？」
拳二「誉めんなよ」
悠「リアルに誉めてねぇよ！！」
優日「じゃあ乾杯しましょう。」
悠「おかしいよ！？今、乾杯の雰囲気とかじゃなく俺の生死にかかわる物が来たんだよ？」
崇「乾杯」
「「「乾杯！」」」
悠「崇自ら音頭をとりやがった…」
拳二「ゴッゴッ…ゴック…ぷっはぁ！美味い。おら、悠も一気にやれよ」
悠「やれるか！」
優日「崇さんはビール派ですか？」
崇「そうだな。ウイスキーも好きだ。」
ともき「そういえば、ワイルドターキーよく呑んでますね。」
悠「崇は飲み方の格好が決まってるからいいよな…」
拳二「ぁん？俺もいい呑みっぷりだろ？」
悠「うるせぇバカ。」
崇「お前は人の呑み方が解るのか？」
悠「親しい奴だけな。例えば、優日はとにかく種類を飲みたい、ビール、日本酒、洋酒、焼酎…肴も色んなのを少しずつ食べたい。俺と似てる」
優日「正解。」
悠「崇は度数の高いウイスキー系をロック、またはビールで泡を楽しむ。肴は不要。喉と胃が鉄かなんかでできてる」
崇「……」
悠「ともきはビール派で隠れ焼酎好き。ときどきガンガン呑んじゃってダウンする」
ともき「ｺﾎﾝ…」
拳二「あれ、俺は？」
悠「飲めればいい、バカ野郎だろ。」
拳二「よぉし、その喧嘩かってやらぁ。」
崇「くく」
