ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】
ーラスタ・ラヴ(1/17/夜)-
悠「まぬけは見つかったな。」
ともき「……」
スッ
悠「おや、鏡にイケメンが映っている」
マリア「その鏡腐ってません?」
悠「鏡が腐るってなんだよ、小娘。」
スゥッ
マリア「眼球スレスレに指を突きつけられている私はどうしたらいいんでしょうか」
福太郎「とりあえず動くんは危険が危ないかと」
悠「さぁ、おれの指の固定力とお前自身の固定力の耐久レースだ!」
マリア「嫌です。」
スッ
悠「後ろに下がるとは卑怯な」
ググッ
マリア「ひぇっ、着かず離れずで追ってきた!」
弩躬「なにしてんだか」
鳳「サマーソルトで解決できるんじゃないかしら?」
弩躬「背後に倒れるから目突きは避けれるし、腕が伸びきってるから蹴りでへし折れるしの一石二鳥」
マリア「(私にその技術力は)ないです。」
ともき「だろうな」
悠「ところで昨日の話の続きしていい?」
真樹「その体勢のままで?」
悠「しかたない、勘弁してやる。」
マリア「なんでこんな目にあわされてるのか……コレガワカラナイ」
ともき「それで昨日の話って?」
悠「FF7リメイクの話」
弩躬「ああ、アレか。なかなか前途多難なやつな」
マリア「昨日までの話を分かりやすく説明してください」
悠「……プロメ」
パチン
プロメ(仮)【・FF7リメイクはミッドガルド脱出まで→つまり分作→1作作るのに5年かかってる→完結は……です。】
悠「Good、パーフェクトだウォルター」
プロメ(仮)【プロメちゃんです。】
マリア「なるほど……で、他に何か問題が?」
悠「昨日はいわなかったが値段だな。一作目が9698円のフルプライス。」
鳳「つまり、三部作としても約三万円、もしそれ以上だとしたら4.5万円になるのね。」
マリア「値段もですが一作品でそれをやるのは長く感じますね。」
悠「そう。ミッドガル編まででも一本のゲームとして十分なボリュームを持たせているとのことだが、肝心のストーリーは続き物なんだ。本来ソフト一本分の脚本を分割しているわけだから、最後までやらないとクライマックスは味わえない。」
ともき「あー……なるほど、本当のラスボスとかストーリーの終点が遠いわけだ。」
悠「実質的に一本のゲームをプレイするのに3~5万円はすごく高い。原作は20年以上も前のゲームだ。未プレイの子供も多いだろうけど、新規ユーザーが気軽に手に取りたいと思う価格ではないだろ?」
マリア「最新作、ファイナルファンタジー7リメイク(フルプライス分作)かファイナルファンタジー16(フルプライス)って並んだら……まぁ、新規ユーザーの手がのびるのは16の方が多いかもですね。」
悠「さて、とりあえず小鳥遊お勉強問題!ロマサガ2:炎の剣で閃く固有技はどれ?1.フレア斬2.ファイア斬3.メテオ斬4.プロミネンス斬」
福太郎「炎の剣、シンプルな名前かつ一品物やのになんで使われへんの?」
弩躬「弱いからだろうな」
マリア「水の剣とか雷の剣はどこですか?」
ともき「ないよ」
真樹「ないんだ」
鳳「プロミネンス斬ね」
悠「まぬけは見つかったな。」
ともき「……」
スッ
悠「おや、鏡にイケメンが映っている」
マリア「その鏡腐ってません?」
悠「鏡が腐るってなんだよ、小娘。」
スゥッ
マリア「眼球スレスレに指を突きつけられている私はどうしたらいいんでしょうか」
福太郎「とりあえず動くんは危険が危ないかと」
悠「さぁ、おれの指の固定力とお前自身の固定力の耐久レースだ!」
マリア「嫌です。」
スッ
悠「後ろに下がるとは卑怯な」
ググッ
マリア「ひぇっ、着かず離れずで追ってきた!」
弩躬「なにしてんだか」
鳳「サマーソルトで解決できるんじゃないかしら?」
弩躬「背後に倒れるから目突きは避けれるし、腕が伸びきってるから蹴りでへし折れるしの一石二鳥」
マリア「(私にその技術力は)ないです。」
ともき「だろうな」
悠「ところで昨日の話の続きしていい?」
真樹「その体勢のままで?」
悠「しかたない、勘弁してやる。」
マリア「なんでこんな目にあわされてるのか……コレガワカラナイ」
ともき「それで昨日の話って?」
悠「FF7リメイクの話」
弩躬「ああ、アレか。なかなか前途多難なやつな」
マリア「昨日までの話を分かりやすく説明してください」
悠「……プロメ」
パチン
プロメ(仮)【・FF7リメイクはミッドガルド脱出まで→つまり分作→1作作るのに5年かかってる→完結は……です。】
悠「Good、パーフェクトだウォルター」
プロメ(仮)【プロメちゃんです。】
マリア「なるほど……で、他に何か問題が?」
悠「昨日はいわなかったが値段だな。一作目が9698円のフルプライス。」
鳳「つまり、三部作としても約三万円、もしそれ以上だとしたら4.5万円になるのね。」
マリア「値段もですが一作品でそれをやるのは長く感じますね。」
悠「そう。ミッドガル編まででも一本のゲームとして十分なボリュームを持たせているとのことだが、肝心のストーリーは続き物なんだ。本来ソフト一本分の脚本を分割しているわけだから、最後までやらないとクライマックスは味わえない。」
ともき「あー……なるほど、本当のラスボスとかストーリーの終点が遠いわけだ。」
悠「実質的に一本のゲームをプレイするのに3~5万円はすごく高い。原作は20年以上も前のゲームだ。未プレイの子供も多いだろうけど、新規ユーザーが気軽に手に取りたいと思う価格ではないだろ?」
マリア「最新作、ファイナルファンタジー7リメイク(フルプライス分作)かファイナルファンタジー16(フルプライス)って並んだら……まぁ、新規ユーザーの手がのびるのは16の方が多いかもですね。」
悠「さて、とりあえず小鳥遊お勉強問題!ロマサガ2:炎の剣で閃く固有技はどれ?1.フレア斬2.ファイア斬3.メテオ斬4.プロミネンス斬」
福太郎「炎の剣、シンプルな名前かつ一品物やのになんで使われへんの?」
弩躬「弱いからだろうな」
マリア「水の剣とか雷の剣はどこですか?」
ともき「ないよ」
真樹「ないんだ」
鳳「プロミネンス斬ね」