ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】

ーラスタ・ラヴ(1/12/夜)-

悠「うさ耳を落とすまで狩り続ける」

優日「それはうさ耳を剥ぎ取る的な」

ともき「怖ぇよ」

マリア「ラビットフット(ウサギの足)は幸運のアイテムらしいですね。……足削ぎ」

ともき「やめろってんだろ」

福太郎「ウサギって尻尾もなんや幸運のアイテム言われとるよな」

悠「耳はうさ耳として足と尻尾は幸運のアイテム、そして肉は食われる……余すところなし!」

神姫「間違っちゃいけないけどね」

鈴猫「ちょっと可哀想…」

悠「駆られるものの宿命なのだよ。鈴猫君」

福太郎「ボーパールラビット」

悠「首切りはやめて、首切りはやめて!」

マリア「一瞬の油断が死につながる。」

ともき「普通のウサギは人間の首を食いちぎったりしないからな」

悠「ウィズとかしてると下手なムキムキ系モンスターよりも小型で弱そうな獣モンスターが恐ろしくなるあるある」

神姫「毒と眠りを振りまく蝶とか」

悠「やめてくれよ(震え声)」

優日「麻痺連打でよかったかな?」

マリア「全体石化ブレス」

悠「今すぐリボンと根絶やしの巻物を頼む」

福太郎「色々と混ざっとる」

悠「マゼルン」

優日「適当な武器と薬草と弟切草と命の草投げなきゃ」

真樹「投げるとどうなるの?」

優日「回復の剣が作れるよ」

悠「ローグライクで攻撃と回復が担えるのは非常に重要」

真樹「ふーん」

福太郎「興味なし」

悠「絞め上げるか」

真樹「なんでさ!」

悠「なんとなく」

真樹「なんとなくで絞めあげられちゃたまらないんだよなぁ。」

悠「おれだってやりたくてやってるわけじゃない。どうせなら鈴猫の太ももとかを両手でホールドして上下に扱きたい」

鈴猫「なんの意味が?!」

悠「おれの手が幸せになる。」

神姫「有刺鉄線とか扱いたらいいんじゃないかしら」

悠「手から肉片が削げていくぅー」

優日「ハンバーグ食べたくなった。」

ともき「今の流れでよく食いたくなったな……。」

優日「いや、人肉バーグはノーセンキューだけどね。」

悠「妲己かよ」

神姫「封神演戯だっけ?」

悠「ジャンプで息子の肉で出来たハンバーグを父親に食わせようとする鬼畜なことをやったのは評価する。」

マリア「なにを評価してるんですかねぇ。」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!ロマサガ2:封印の洞窟のあと攻略するダンジョンのボスは?1.タイムマン2.ウォッチマン3.クイックマン4.ザ・ワールド」

優日「クィックマンってなんだっけ?」

福太郎「ロックマンのボス」

神姫「○○マンって聞くとロックマンのボスがまず浮かぶのよね。」

悠「何度も何度戦わされるガッツマン」

真樹「……なんの話だっけ?」

ともき「ウォッチマン」

マリア「ゲームウォッチっていうのもありましたね。」
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