ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】

ーラスタ・ラヴ(1/11/夜)-

悠「なにかわからんがくらえ!」

福太郎「唐突なディアブロ」

マリア「本日の死因は何ですかね?」

悠「おれの側に近寄るなァーー!!」

ともき「うるさい」

悠「はい」

神姫「はい、じゃないでしょ。」

悠「飴食べる?」

神姫「……いらない。」

真樹「何の飴?」

悠「黒飴」

福太郎「渋い」

ともき「ただ、何で今のタイミングで飴を進めた」

悠「なんとなく。」

鈴猫「なんとなくなんだ…。」

悠「食べるか?」

鈴猫「黒飴はちょっと」

悠「小彩もあるぞ。」

鈴猫「小彩?」

悠「とちおとめと練乳のキャンディだ。小梅シリーズのイチゴ版」

真樹「なんで最初に黒飴勧めたの」

悠「いや……買ったはいいけど、消費しきれなくて…おれ、そんな黒飴好きくないんだ……」

神姫「なんで買ったのよ」

福太郎「コレガワカラナイ」

悠「たまに食べたくなるときってあるじゃん……2.3個だけ」

ともき「で、残りの処理に困ってると」

悠「はい」

神姫「もう一回いうけど、「はい」じゃないわよ。」

悠「余ったのは恋の口に捻じ込もうかと思ったんだけど……」

ともき「やめてあげろ」

悠「残念ながらこの作戦は失敗に終わった。」

マリア「そりゃ飴ってそんなポンポン食べ続けるものじゃないですからね。」

悠「噛み砕いてて飲み込めっていったんだけどなぁ。」

鈴猫「ひぇ…」

ともき「自分でやれ。」

悠「口の中ズタズタになっちゃうだろ!」

マリア「それわ分かっていて人にやらそうとする、この人間の屑がこの野郎!」

悠「……?」
きょろきょろ

ともき「きょろきょろすんな。お前のことだ。」

悠「マジかよ。法廷で会うか小娘?」

マリア「一回、異議ありって叫んでみたかったんですよ。」

真樹「弁護士として出廷する感じだね。」

悠「じゃあ、おれは六法全書で全力スイングする。」

鈴猫「使い方間違ってない?!」

福太郎「ダメージはでかそう(小並感)」

神姫「そんなことするより殴ったほうが早いでしょ」

悠「やはり天才じゃったか!」

ともき「法廷の意味」

マリア「なんで悠さんは法廷に突きだされないんですかね。」

悠「そういう事にならないように色々と上手くやってきてんだよ。」

神姫「努力の方向が間違ってるのよね。」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!ロマサガ3:魔王の鎧の力を利用してネフト族を襲っているのは何族?1.ゼルナム族2.ゴブリン族3.海賊4.ゼラチナス族」

福太郎「四魔貴族が居らん…」

マリア「蛮族(悠さん)」

悠「ん?今なっていった?」
メリメリ
マリア「あっ、あー……脳が、脳がシュークリーム握ったみたいにビューってでそう……DEATH。」

鈴猫「ストップストップ!」

真樹「危険が危ない」

神姫「なにやってんだか」

ともき「ゼルナム続」
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