ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】

ーラスタ・ラヴ(1/8/夜)-

悠「フリーズバリア!おれは死ぬ!」

真樹「え、死ぬの?」

福太郎「バリアを張って死ぬという矛盾」

悠「セルフバーニングだったらセーフだったんだ」

マリア「本当ですかねぇ?」

摩耶「セルフバーニング(自分から燃える)方かもしれない」

悠「焼け死ぬのは勘弁」

摩耶「凍死は?」

悠「いやー、キツイっす」

金剛「といかどっちにしても着地地点は死なのか。」

悠「死にたくない、死にたくなぁーい!」

摩耶「ダメギ」

悠「まぁ、それは置いといて……風強くね?」

真樹「ヤバいね」

金剛「台風でもないのに無茶苦茶に吹きすさぶってるな」

摩耶「飛ぶかと思った」

マリア「武空術ですか?」

摩耶「だったいいんだけどね。」

悠「金剛を盾にして風を避けるんだ」

金剛「おい」
ガシッ!
悠「……どん兵衛」

金剛「は?」

悠「今「どん兵衛」に激レア仕様のハートおあげがランダム封入されてるらしいぞ」

福太郎「へー、そうなんや」

マリア「そういえば年末にやってたどん兵衛のCMでお揚げがハートでしたね。」

金剛「……なんで今その話した?」

悠「ふと思いだしたから」

摩耶「なんで胸ぐら掴まれてそれを思いだしたのか」

マリア「コレガワカラナイ」

ともき「コイツはホント唐突に自分の話したいことを話しだすからな」

悠「へへっ」

ともき「一ミリも褒めてないからな」

悠「もっと褒めて、褒めて伸ばして!スクスク成長を促して!!」

ともき「やかましいわ」

マリア「まだ成長するつもりなんですか?」

悠「むしろ現在進行形で成長期じゃろがい!」

福太郎「若いってええなぁ…。俺はもう老眼やら関節痛やら……老いが……老いが……」

金剛「いや、アンタそこまで年上でもないだろ。せいぜい柏と同じぐらいか、その上かぐらいだろ」

福太郎「せやな。けどな……同年代枠やとしても柏さんとかと比べられんほどひ弱やで?もうほんま……ひ弱やで!?」

ともき「どれだけひ弱を強調してんすか…」

摩耶「でも、太陽の光を浴びて肌が荒れたりしませんよね?僕はしますよ?」

福太郎「……なんか、すんません。」

摩耶「いいよぉー」

真樹「急に軽い」

マリア「摩耶君のマジトーンの怖さ」

悠「摩耶は怖いよな」

金剛「そうだな。」

摩耶「二人が何を言ってるのかコレガワカラナイ」

ともき「触れない方がいい感じだな」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!ロマサガ3:ウォードから仕事の依頼を受け氷湖で闘うボスは?1.死海魚2.化石魚3.トリトーン4.氷湖の主」

真樹「これもう氷湖の主一択なのでは?」

摩耶「ワンチャン死海魚、化石魚は同フォルム」

マリア「トリトーンって何か語呂いいですね。トンガリコーンみたいで」

金剛「そういう話じゃないだろ」

ともき「氷湖の主」
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