ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】

ーラスタ・ラヴ(1/4/夜)-

悠「明王拳VS最強打」

福太郎「最強の名があるし最強打かな。」

マリア「○○王的に王ってついていれば凄いと思うので明王拳でいきます。」

悠「まぁ、どっちも大抵即死するから同じぐらい強いでいいと思う」

ともき「話し振っといて、その雑な答えでいいのか」

悠「細けぇこたぁはいいんだよ!!」

ともき「……何か刃があえてボロボロで錆びてるノコギリとかないかな。」

悠「サイコパスな獲物選びよくない」

マリア「ホッコリしますね。」

悠「アホかてめぇ」

福太郎「シンプルな罵倒」

悠「29歳女性リポーター……」

ともき「待て待て」

悠「ん?」

ともき「なんだよ。」

悠「お馴染みダーウィン賞だよ。ご無沙汰だったろ?」

ともき「だから、だからさ……前置きしろよ。なぁ?なんで急に話しだすんだ?」

悠「なんとなく」

ともき「なんとなくじゃないよな?」

福太郎「ガチ説教」

真樹「でも効果は余りにも薄い」

マリア「悠さんには千の言葉よりも一発の弾丸ですよね。」

悠「死んでしまうわ!」

ともき「足とかなら平気だろ」

福太郎「死なないけど各自に痛い部分」

悠「銃の話が出たから続けるが29歳の女性レポーターであるクリスティーヌ・チュバックは、ニュース番組の生放送中に突然こう言った。「Channel 40にはポリシーがあります。皆様に最新の流血と臓器を原色のままお見せすることです。そしてもう1つお見せするのが自殺です。」そして机の中から38口径のピストルを取り出すと、他の人があっと思う間もなく、そのままピストルを自分の頭につきつけ、引き金を引いた。」

マリア「ひぇ…」

福太郎「えぇ……一体彼女の何がそうさせたんやろか」

ともき「ダーウィン賞とか言う以前にもうこれホラーだろ」

真樹「確かに…」

悠「ご無沙汰だったから今日は大放出しちゃうぞ。どぴゅどぴゅと」

ともき「50口径で頭弾けばいいのに」

悠「ミンチよりひどいことになる!」

福太郎「せやけど頭だけやたら集めるん楽っちゃ楽やから。」

マリア「頭かき集めるのも常人には一生もののトラウマですよ」

悠「暗殺された大統領の婦人は吹き飛んだ大統領の脳みそをすぐにかき集めたらしいけどな」

真樹「……それがダーウィン賞?」

悠「違うぞ。50歳のレンガ積み職人アレックス・ミッチェルは、自宅でテレビ番組「The Goodies」を見ていた。彼はキルト姿のスコットランド人が、バグパイプを武器に悪者のソーセージと戦うシーンで笑いが止まらなくなり、25分間にわたって笑い続けた後、最後にはソファの上でぐったりとなり、心不全で死亡した。」

ともき「ちょっと待て、ちょっと待て!」

悠「ん?」

ともき「ん?じゃねぇわ。」

マリア「色々とおかしいですね。」

真樹「なに、キルト姿のスコットランド人がバグパイプを武器に割るもののソーセージと闘うって……なに?え、なにバグパイプって楽器だよね?あとソーセージ??」

福太郎「笑い死ぬはな」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!ロマサガ3:水鏡の盾をドロップするモンスターの名前は?1.玄武2.玄竜3.水龍4.フォルネウス」

マリア「ドラゴン」

福太郎「属性は亀なんやけどね」

真樹「じゃあ玄武」

ともき「玄竜」
72/100ページ
スキ