ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】

ーラスタ・ラヴ(1/3/夜)-

悠「ファイアウォールVSスコール」

神姫「スコールの勝ちでしょ10:0で」

悠「格差、圧倒的……術格差……」

優日「シュチョウジュツツエー」

ともき「なに?」

優日「シュチョウジュツツエー」

悠「朱鳥術つえー」

真樹「強いのに格差あるの?」

神姫「強いって自分に言い聞かせて使わないとやってられないってことよ。」

福太郎「自分の心にセルフバーニング」

神姫「炎のマントでも装備しときなさい」

悠「そういえば、おやつさんが初期ステータスミカエルソロコマンダーモードでヤマ撃破してたな。」

神姫「初期ステでヤマって倒せるもんなの?しかもコマンダーモードで」

悠「倒せる。口で説明するのは難しいんだが……めっちゃ雑に言うとアビス地相潰して倒せるまで振り逃げ」

ともき「雑」

福太郎「せやけど何するか通じたわ。」

神姫「振り逃げって凶悪よね。」

悠「全員かくれちまえば破壊するものでも手が出せない」

福太郎「ブレードネット、踏みつけ」

悠「例外は……ある。」

優日「見切ればいい」

悠「正論っちゃ正論なんだけどな。」

神姫「ブレードネットとふみつけは確かに見切れるわね。」

悠「見切りと透明が合わさり最強に見えるだろう」

福太郎「それでも避けれん技もあるんやけどね。」

真樹「あるんだ」

悠「そりゃそうだ。なかったら振り逃げだけでよくなっちゃうだろ。」

真樹「ダメなの?」

悠「おぉん?!」

真樹「唐突にキレる。」

優日「ところでまきちー福袋とか買った?」

真樹「買いまくりだね。」

ともき「買いまくりはどうなんだ……。」

悠「おれも実はひとつだけ買おうかどうか迷ってるのがある。」

神姫「三が日が終わろうって時に福袋を迷ってるって考えが迷走してるわね。」

福太郎「座布団がわりにスーパーゆう君人形どうぞ」

神姫「どうも」
ポイッ

悠「もらったと同時に捨てられたように見えたのはおれの目の錯覚かな」

ともき「いや、綺麗に捨てられたな」

優日「で、なんの福袋?」

悠「クソゲー詰め合わせって銘打たれたゲーム福袋」

ともき「クソゲーしか入ってないだろソレ」

悠「だから欲しいんだろ」

ともき「怖…」

神姫「真顔で怖いっていわれてるわよ」

悠「ふひひ、はい、小鳥遊お勉強問題!小鳥遊お勉強問題!ロマサガ3:モウゼスの死者の井戸で魔王の盾を守っているボスは?1.デスマスター2.デストロイヤー3.デスマスク4.デススター」

真樹「気になってたんだけど優日ちゃんが着てる、そのハイセンスなシャツはどしたの?」

優日「友達が買った福袋から出てきて、即座に捨てられかけてたのをもらたんだよ。超いかしてるシャツなのに。」

神姫「上半身の骨格シャツがイカしてるのかしら……」

優日「内臓バージョンもあるよ」

福太郎「その福袋の詳細が気になりだしてきた」

ともき「デスマスター」
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