ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】
ーラスタ・ラヴ(12/31/夜)-
悠「すーーっ……はーーーーっ!ロングブレス!」
道玄「……」
雲山「……」
夜見「……」
拳二「……」
悠「あれ、なんか……暑苦しい、息苦しい。新鮮な空気吸いに行ってこよう。」
道玄「……」
ガシッ
悠「に゛ゃ゛ぁ゛ん゛!」
拳二「なんっぅ声出してんだお前」
悠「なんでオッサンに囲まれてんだおれ。」
道玄「お前の労を労ってやってるんだろ。」
雲水「がはははっ、イイ酒買ってきたぜ。飲め飲め!」
ググッ
悠「痛い痛い、瓶を、瓶で、いや、ラッパ飲みさせようとすんな!」
雲水「ひとり3本だろうが」
悠「駆けつけ三杯みたいなノリでいうんじゃねぇ」
道玄「いけるだろう」
夜見「余裕だな。」
拳二「足りねぇだろ。」
マリア「いやーお正月ですねー」
ともき「まだ大晦日だからな」
優日「私もあっちに行きたい」
マリア「優日さんなら平気でしょうけど戻れなくなりますよ」
ともき「戻れなくなるってなんだ…」
摩耶「ラストダンジョンの柱をくぐったかな」
福太郎「逃がさん、お前だけは……」
摩耶「もしくはアビス突入後」
優日「生命が溢れてくる。」
鈴猫「ちょっとわかんないなぁ……」
優日「ロマサガです!」
ともき「年の瀬でもロマサガ」
悠「ジョジョもぶち込むぜ!」
ともき「酒瓶抱えて何言ってる。」
悠「五本目だ……げふぅっ。飲んでいいぞ」
スッ
ともき「三本超えてるし、酒瓶を突きだすな」
優日「あー…」
悠「……」
ダパパッ
優日「ゴクッゴクッ!」
鈴猫「やめよう!?その飲み方はやめようよ!!」
金剛「流し込みだな」
摩耶「酔拳2でこういうシーン見たことある」
ともき「ああ、あったなぁ……」
道玄「お前はこっちだ」
ガシッ!
悠「何をするだぁー!」
ズルズル
マリア「……あ、そういえば荒木飛呂彦原画展JOJO冒険の波紋クロニクルが絶賛発売中ですよ。」
摩耶「唐突な宣伝」
優日「ごきゅごきゅっ、これは巧妙なステマだな」
ともき「ステルス要素どこだよ。あと、酒瓶でラッパ飲みやめろ。」
優日「ああ、ごめん飲み終わっちゃったよ」
鈴猫「一本あけちゃったよ…」
駒狸「お水も飲んだ方がイイですよ。」
優日「駒狸さんは野菊のような人だ」
駒狸「えーと……」
ともき「ん?」
摩耶「わかる?」
金剛「いいや」
悠「伊藤左千夫の小説だよ。」
福太郎「野菊の墓やね。」
「「「わっかんねぇー」」」
道玄「15歳の少年斎藤政夫と2歳年上の従姉民子との淡い恋を描く話だ」
雲水「夏目漱石が絶賛したそうだぜ。」
夜見「左千夫の最初の小説だ。」
ともき「意外と文学に詳しい…」
拳二「俺ぁは全然わからん。」
悠「文字読めないもんな」
拳二「……」
ゴンッ!
悠「おうおう、酒瓶で殴ったら暴行事件だぞ!!」
マリア「ガラス製の灰皿はセーフですか?」
悠「アウトなんだけどな。」
ともき「普通はな」
摩耶「まぁ、悠くん相手なら……ちょっとぐらい構わないよね。」
悠「照れるぜ。」
雲水「いいから、こっちで飲むぞ。」
ガシッ!
悠「さすがにただただ飲むってのは辛いんだけどなぁ。」
ズルズルッ
優日「イクゾー!デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ」
福太郎「カーンが入ってる+114514点」
鈴猫「ついに優日ちゃんもいっちゃった……。」
マリア「抑えられぬカルマ」
ともき「そのワードハマってんのか」
マリア「私の中では今年の流行語大賞取れる気がしてます。」
ともき「今年はもうあと数時間で終わるんだよ。」
摩耶「ともき君のツッコミは休息するときがあのかな?」
ともき「……あったらここに来いっていわれてもバックレてたよ。」
金剛「律儀だなぁ。」
悠「ともきだからな。げふぅっー」
ともき「やかましい、あと酒くせぇ」
悠「ここまで来ると酔えない自分が辛くなってきてる。」
マリア「エタノールとかメチルのめば酔うんじゃないですかね。」
ともき「酔う前に死ぬからな」
悠「あっ!」
ともき「なんだよ」
悠「あけおめ」
ともき「軽っ……っていうか、年あけちゃったよ……。」
悠「はい、大晦日小鳥遊お勉強問題!ロマサガ3:ドラゴンルーラーのブレスで存在しないものは?1.火炎2.冷気3.高温ガス4.滅びのバーストストリーム」
ともき「明けちまっただろうが!滅びのバーストストリーム!」
マリア「本当に律儀ですね。」
悠「すーーっ……はーーーーっ!ロングブレス!」
道玄「……」
雲山「……」
夜見「……」
拳二「……」
悠「あれ、なんか……暑苦しい、息苦しい。新鮮な空気吸いに行ってこよう。」
道玄「……」
ガシッ
悠「に゛ゃ゛ぁ゛ん゛!」
拳二「なんっぅ声出してんだお前」
悠「なんでオッサンに囲まれてんだおれ。」
道玄「お前の労を労ってやってるんだろ。」
雲水「がはははっ、イイ酒買ってきたぜ。飲め飲め!」
ググッ
悠「痛い痛い、瓶を、瓶で、いや、ラッパ飲みさせようとすんな!」
雲水「ひとり3本だろうが」
悠「駆けつけ三杯みたいなノリでいうんじゃねぇ」
道玄「いけるだろう」
夜見「余裕だな。」
拳二「足りねぇだろ。」
マリア「いやーお正月ですねー」
ともき「まだ大晦日だからな」
優日「私もあっちに行きたい」
マリア「優日さんなら平気でしょうけど戻れなくなりますよ」
ともき「戻れなくなるってなんだ…」
摩耶「ラストダンジョンの柱をくぐったかな」
福太郎「逃がさん、お前だけは……」
摩耶「もしくはアビス突入後」
優日「生命が溢れてくる。」
鈴猫「ちょっとわかんないなぁ……」
優日「ロマサガです!」
ともき「年の瀬でもロマサガ」
悠「ジョジョもぶち込むぜ!」
ともき「酒瓶抱えて何言ってる。」
悠「五本目だ……げふぅっ。飲んでいいぞ」
スッ
ともき「三本超えてるし、酒瓶を突きだすな」
優日「あー…」
悠「……」
ダパパッ
優日「ゴクッゴクッ!」
鈴猫「やめよう!?その飲み方はやめようよ!!」
金剛「流し込みだな」
摩耶「酔拳2でこういうシーン見たことある」
ともき「ああ、あったなぁ……」
道玄「お前はこっちだ」
ガシッ!
悠「何をするだぁー!」
ズルズル
マリア「……あ、そういえば荒木飛呂彦原画展JOJO冒険の波紋クロニクルが絶賛発売中ですよ。」
摩耶「唐突な宣伝」
優日「ごきゅごきゅっ、これは巧妙なステマだな」
ともき「ステルス要素どこだよ。あと、酒瓶でラッパ飲みやめろ。」
優日「ああ、ごめん飲み終わっちゃったよ」
鈴猫「一本あけちゃったよ…」
駒狸「お水も飲んだ方がイイですよ。」
優日「駒狸さんは野菊のような人だ」
駒狸「えーと……」
ともき「ん?」
摩耶「わかる?」
金剛「いいや」
悠「伊藤左千夫の小説だよ。」
福太郎「野菊の墓やね。」
「「「わっかんねぇー」」」
道玄「15歳の少年斎藤政夫と2歳年上の従姉民子との淡い恋を描く話だ」
雲水「夏目漱石が絶賛したそうだぜ。」
夜見「左千夫の最初の小説だ。」
ともき「意外と文学に詳しい…」
拳二「俺ぁは全然わからん。」
悠「文字読めないもんな」
拳二「……」
ゴンッ!
悠「おうおう、酒瓶で殴ったら暴行事件だぞ!!」
マリア「ガラス製の灰皿はセーフですか?」
悠「アウトなんだけどな。」
ともき「普通はな」
摩耶「まぁ、悠くん相手なら……ちょっとぐらい構わないよね。」
悠「照れるぜ。」
雲水「いいから、こっちで飲むぞ。」
ガシッ!
悠「さすがにただただ飲むってのは辛いんだけどなぁ。」
ズルズルッ
優日「イクゾー!デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ」
福太郎「カーンが入ってる+114514点」
鈴猫「ついに優日ちゃんもいっちゃった……。」
マリア「抑えられぬカルマ」
ともき「そのワードハマってんのか」
マリア「私の中では今年の流行語大賞取れる気がしてます。」
ともき「今年はもうあと数時間で終わるんだよ。」
摩耶「ともき君のツッコミは休息するときがあのかな?」
ともき「……あったらここに来いっていわれてもバックレてたよ。」
金剛「律儀だなぁ。」
悠「ともきだからな。げふぅっー」
ともき「やかましい、あと酒くせぇ」
悠「ここまで来ると酔えない自分が辛くなってきてる。」
マリア「エタノールとかメチルのめば酔うんじゃないですかね。」
ともき「酔う前に死ぬからな」
悠「あっ!」
ともき「なんだよ」
悠「あけおめ」
ともき「軽っ……っていうか、年あけちゃったよ……。」
悠「はい、大晦日小鳥遊お勉強問題!ロマサガ3:ドラゴンルーラーのブレスで存在しないものは?1.火炎2.冷気3.高温ガス4.滅びのバーストストリーム」
ともき「明けちまっただろうが!滅びのバーストストリーム!」
マリア「本当に律儀ですね。」