ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】
ーラスタ・ラヴ(12/23/夜)-
悠「抜刀ツバメ返し!抜刀ツバメ返し!抜刀ツバメ返しィィ!!」
ともき「や・か・ま・し・いっ!」
悠「はい」
ともき「コイツは…」
神姫「……」
ゴリッ
悠「オオオオ!」
優日「なにたぎってるの?」
悠「違う!足!足!ガッツリ踏まれてる!!」
優日「やっぱりたぎってるんじゃん」
悠「違う違う」
福太郎「そうじゃない、そうじゃなぁーい♪」
真樹「好きだね……それ」
神姫「まったく、どこでも本当にうるさいわね。」
悠「静かだとしても、それはそれで不気味だろ」
ともき「自分でいうこっちゃない」
マリア「黙ってたらいい男ですよ」
悠「違う」
マリア「はい?」
悠「黙っててもいい男だ。」
マリア「……げほげほっ!」
福太郎「どないした?」
マリア「反吐が出ました」
悠「胃の中に直接戻してやろうか」
真樹「なんとまぁおぞましい行為っていうの想像できた」
神姫「もう少し有意義な会話はできないの?」
悠「ふむ……じゃあ、ハダカデバネズミの」
ともき「ハダカデバネズミはもういい!」
悠「なんで?!」
ともき「だってお前、ハダカデバネズミって言いたいだけだろ?」
悠「まぁ、8割はそうだな。」
マリア「残り2割は?」
悠「来年はねずみ年だから?」
真樹「疑問形」
悠「じゃあちょっと種類を変えて……リュウグウノツカイとかどうだ?」
ともき「ちょっとどころの変わり方じゃないな」
真樹「リュウグウノツカイってアレだよね。でっかい深海……魚?だよね。っていうか魚?」
悠「アカマンボウ目リュウグウノツカイ科に分類される魚類だ。」
マリア「え、リュウグウノツカイってマンボウなんですか?」
悠「アカマンボウはマンボウとは別物だ。」
ともき「別物なのか」
悠「さっきデカいといったが体長は平均3メートルほどで、大きなものでは10メートルにもおよぶ。現生する硬骨魚類のなかでは最長を誇ってる。」
マリア「長~~い」
悠「長い体をもつリュウグウノツカイだが、実は内臓は頭部寄りにコンパクトに収納されてる。そのため体の後ろ半分を失っても生きていくことが可能だ。」
福太郎「え、マジで?」
悠「マジだ。天敵に襲われた際や、餌がとれずに消費エネルギーを節約するために、自分で体を切り離す「自切」をすることもある。」
神姫「自切ってトカゲの尻尾を切り離したりするアレよね。」
悠「Yes、Yes。」
ともき「じやあ、切り離したあと再生もするのか」
悠「いや、トカゲみたいに再生する機能は無い。だから1度体を切り離してしまうと、一生そのままだ。体の後方が欠損せずに生涯を終える個体は非常に珍しいといわれてる。」
マリア「じゃあ、たまにテレビとかで見るリュウグウノツカイももしかしたらもっと長かった可能性もあるってことですか」
悠「かなりあるな。ちなみに同じアカマンボウ目に分類されるサケガシラも自切ができることが確認されてる。サケガシラにはもともと「自切面」と呼ばれる節目をもっていて、外部からの刺激を受けると決まったポイントで体を切り離すことができるそうだ。」
神姫「へぇ、存外と詳しいのね。」
悠「ああ、ゆうなに聞いた」
ともき「情報源がそこか」
福太郎「さかな君ならぬ、さかなちゃんかな?」
悠「ちなみにさかな君は魚よりも車の方が詳しいらしい」
「「「ええぇっ?!」」」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!ロマサガ3:次の棍棒のうち固有技を使うと変化するのはどれ?1.生命の杖2.仕込み杖3.栄光の杖4.ゴールデンバット」
マリア「黄金バット」
真樹「あれは誰だ、あれは誰だ」
福太郎「それデビルマンやで」
真樹「……マジで?」
悠「黄金バットは、どこどこどこから来るのか黄金バーットだ。」
神姫「かなり遠いじゃない」
真樹「ごめんなさい…」
ともき「えーと…仕込み杖」
悠「抜刀ツバメ返し!抜刀ツバメ返し!抜刀ツバメ返しィィ!!」
ともき「や・か・ま・し・いっ!」
悠「はい」
ともき「コイツは…」
神姫「……」
ゴリッ
悠「オオオオ!」
優日「なにたぎってるの?」
悠「違う!足!足!ガッツリ踏まれてる!!」
優日「やっぱりたぎってるんじゃん」
悠「違う違う」
福太郎「そうじゃない、そうじゃなぁーい♪」
真樹「好きだね……それ」
神姫「まったく、どこでも本当にうるさいわね。」
悠「静かだとしても、それはそれで不気味だろ」
ともき「自分でいうこっちゃない」
マリア「黙ってたらいい男ですよ」
悠「違う」
マリア「はい?」
悠「黙っててもいい男だ。」
マリア「……げほげほっ!」
福太郎「どないした?」
マリア「反吐が出ました」
悠「胃の中に直接戻してやろうか」
真樹「なんとまぁおぞましい行為っていうの想像できた」
神姫「もう少し有意義な会話はできないの?」
悠「ふむ……じゃあ、ハダカデバネズミの」
ともき「ハダカデバネズミはもういい!」
悠「なんで?!」
ともき「だってお前、ハダカデバネズミって言いたいだけだろ?」
悠「まぁ、8割はそうだな。」
マリア「残り2割は?」
悠「来年はねずみ年だから?」
真樹「疑問形」
悠「じゃあちょっと種類を変えて……リュウグウノツカイとかどうだ?」
ともき「ちょっとどころの変わり方じゃないな」
真樹「リュウグウノツカイってアレだよね。でっかい深海……魚?だよね。っていうか魚?」
悠「アカマンボウ目リュウグウノツカイ科に分類される魚類だ。」
マリア「え、リュウグウノツカイってマンボウなんですか?」
悠「アカマンボウはマンボウとは別物だ。」
ともき「別物なのか」
悠「さっきデカいといったが体長は平均3メートルほどで、大きなものでは10メートルにもおよぶ。現生する硬骨魚類のなかでは最長を誇ってる。」
マリア「長~~い」
悠「長い体をもつリュウグウノツカイだが、実は内臓は頭部寄りにコンパクトに収納されてる。そのため体の後ろ半分を失っても生きていくことが可能だ。」
福太郎「え、マジで?」
悠「マジだ。天敵に襲われた際や、餌がとれずに消費エネルギーを節約するために、自分で体を切り離す「自切」をすることもある。」
神姫「自切ってトカゲの尻尾を切り離したりするアレよね。」
悠「Yes、Yes。」
ともき「じやあ、切り離したあと再生もするのか」
悠「いや、トカゲみたいに再生する機能は無い。だから1度体を切り離してしまうと、一生そのままだ。体の後方が欠損せずに生涯を終える個体は非常に珍しいといわれてる。」
マリア「じゃあ、たまにテレビとかで見るリュウグウノツカイももしかしたらもっと長かった可能性もあるってことですか」
悠「かなりあるな。ちなみに同じアカマンボウ目に分類されるサケガシラも自切ができることが確認されてる。サケガシラにはもともと「自切面」と呼ばれる節目をもっていて、外部からの刺激を受けると決まったポイントで体を切り離すことができるそうだ。」
神姫「へぇ、存外と詳しいのね。」
悠「ああ、ゆうなに聞いた」
ともき「情報源がそこか」
福太郎「さかな君ならぬ、さかなちゃんかな?」
悠「ちなみにさかな君は魚よりも車の方が詳しいらしい」
「「「ええぇっ?!」」」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!ロマサガ3:次の棍棒のうち固有技を使うと変化するのはどれ?1.生命の杖2.仕込み杖3.栄光の杖4.ゴールデンバット」
マリア「黄金バット」
真樹「あれは誰だ、あれは誰だ」
福太郎「それデビルマンやで」
真樹「……マジで?」
悠「黄金バットは、どこどこどこから来るのか黄金バーットだ。」
神姫「かなり遠いじゃない」
真樹「ごめんなさい…」
ともき「えーと…仕込み杖」