ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】

ーラスタ・ラヴ(12/19/夜)-

悠「帰ろう、サラ」

福太郎「涙腺崩壊」

悠「無双オロチ3ultimateが発売したし……ロマサガ3の話しようか」

ともき「なんでやねん」

優日「3つながりだね。」

ともき「違うだろ」

福太郎「またまた何か見つかったん?」

悠「ああ、おやつパイセンが地術四属性を覚える方法を確立した」

福太郎「またまたおやつさん、さすがやで。」

真樹「よく分かんない」

優日「ロマサガ3で術は例えば朱鳥術を覚えると蒼龍術を忘れないと覚えられない設定なのですよー。」

悠「なのですよー。」

ともき「イラッとする」

悠「言われてんぞ」

優日「お前じゃーボケー」

悠「おぉん?!」

鈴猫「ま、まぁまぁ」

悠「へそ神…」

鈴猫「違います」

福太郎「んで、その地術4系統の話なんやけど……難しいんでしょう?」

悠「それがなんとお手軽!リヴァイヴするだけ」

優日「リバイバルスライム!」

悠「生還の宝札!」

ともき「いいから話し進めろよ」

悠「リヴァイヴの効果は知ってるよな」

真樹「知らない」

悠「ガルルッ!」

真樹「唸られた…」

福太郎「リヴァイヴは戦闘でやられても1回だけ回復して復活する術やね。」

優日「朱鳥の中では使える術だよね。」

福太郎「リヴァイヴしてどうするん?」

悠「やられて、リヴァイヴ発動して戦闘に勝つと……なぜか術を使った者だけでなく術がかかってた者も術レベルが上がることがある。するとエアスラッシュを覚える。」

鈴猫「えーと?」

福太郎「つまりリヴァイヴァ発動蘇生時に朱鳥術の使用判定がされとるわけやね。戦闘終了後に他の地術を覚えていても朱鳥術のLVが上がったら朱鳥の基本術が追加され、朱鳥術を習得した状態になる、と」

悠「うぇいうぇい」

ともき「それハマってんのか…」

真樹「でもさ、覚えてなんかメリットはあるの?」

悠「JPの上限を上げれる」

優日「ロマサガの技と術ポイントは技能レベルによるんだったね。」

悠「地の基本術を複数持てる。ただし太陽と月の基本術は使えなくなる。最強術で朱鳥を消せば複数の最強術が持てる」

福太郎「……あれ、ってことは龍神降臨したあとでクィックタイム使い放題やん!」

真樹「わかんないから単語でじゃなくて説明しながら話してくれないかな」

悠「何様じゃい!」

優日「龍神降臨って術はダメージをLPで受けるようになるのと技と術ポイントを消費しなくなるの。それでクィックタイムは全術ポイントと引き換えに自分のターンが連続で回ってくる。いわゆるザ・ワールド!」

悠「WRYYYYyy!!」

ともき「やかましい。」

悠「残念なことにクィックタイムは龍神使っても一回かぎりだ。」

優日「そこはやっぱりできないんだ」

悠「クィックタイムは2で無双しすぎた。まぁ、七英雄も性質悪いぐらい強かったけどな。はい、小鳥遊お勉強問題!ロマサガ3:次の大剣技のうち武器固有技でないものはどれ1.ムーランルージュ2.霧氷剣3.退魔神剣4.地ずり残月」

福太郎「霧氷剣が魔力依存の罠」

悠「レオニードさんに持たせろっていうお達しだ」

鈴猫「そうなんだ。」

優日「4の地ずり残月。」

真樹「名前がカッコいい」

優日「覚えられた試しがない」

ともき「アスラ先生に頼んでおけ」
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