ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】

ーラスタ・ラヴ(12/10/夜)-

悠「玄竜先生の水鏡の盾!」

福太郎「あれ甲羅を引っぺがしとるんかな。」

悠「それだったらドロップ率100%なのにな。」

優日「亀の甲羅って防具でわりとあるよね。盾だったり鎧だったり。」

真樹「お爺さんが背負ってたり。」

ともき「亀仙人か」

悠「あの爺さん、最終的には亀の甲羅ほぼ背負ってないけどな。」

真樹「そりゃいつもお爺さんが甲羅なんか背負ってたら疲れるでしょ」

悠「亀仙人のアイデンティティーがなくなるだろ。」

福太郎「アイデンティティーは大事」

悠「キャラ設定は重要」

ともき「キャラ設定いうな。」

悠「……」
スッ
白巳「すぅすぅ」

ともき「なんで白巳を顔に乗せた。」

悠「温かいんだよ。」

真樹「どういタイミングなんだか…」

優日「あ、肉まん食べたい。」

ともき「白巳を見ていうんじゃない。」

優日「いやいや、肉まんを見て白巳ちゃんが食べたくなったわけじゃないよ。」

福太郎「逆ぅー」

優日「おっとっと、こりゃ間違えた!」

悠「よくある、よくある」

ともき「あるかなぁ…。」

悠「ちなみに白巳を頭に乗せてプレイしてたから降魔の剣が出た説まである。」

ともき「それはありそうだな。しかもかなり有力で。」

福太郎「幸運を呼ぶもの」

悠「某ザシキモドキも見習って欲しいわぁ。」

優日「一応本物だから(震え声)」

悠「……悲しい話はやめようか。」

ともき「悲しいとか言うんじゃない。」

悠「ダーウィン賞の話をしよう、そうしよう。」

福太郎「笑い話に切り替えていくスタイル」

真樹「死に様を笑っていいのかどうか…」

悠「マレーシアの少年が魚を釣り上げて喜んでいたところ、手にしていた魚が暴れて手から飛び上がり少年ののどに入り込んだ。家族は必死に抜こうとしたがあまりにも深く入り込んでしまっており、少年はそのまま死亡してしまった。 」

真樹「ひぇっ!」

福太郎「ホラー映画とかモンスターパニック映画でありそうな死に様」

優日「いっそのこと飲み込めばよかったのに。」

ともき「いやいや、それはそれでキツイだろ…」

悠「鵜だったらいけるんだけどな。」

福太郎「鵜飼かな?」

真樹「飲みこんだ吐きだすじゃん」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!ロマサガ3:ヤンファンかボストンを仲間にすると覚えられる強い術結界で継続HP回復できる陣形は?」

福太郎「コンバットモード」

優日「オールリジェネ」

真樹「ハッスルダンス」

ともき「陣要素…」

白巳「玄武陣むにゅむにゅ…」
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