ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】

ーラスタ・ラヴ(12/1/夜)-

悠「さよならなのだ」

優日「おら、とっととアナウスに突っこめてんだよ」

悠「任務……完了!」

福太郎「ヒイロかな?」

吉音「んー……なんかスッキリしてる」

悠「寝てたからだろ」

吉音「寝てないよ?」

悠「ガッツリ寝とったわい!おれのスーパーボールの解説覚えてないだろ!」

吉音「うん!」

マリア「元気のいい返事」

悠「スーパーボールを乳ボールにぶつけたろか……。」

真樹「それ悠が楽しいだけでしょ」

悠「うん!」

マリア「元気のいい返事、死ねばいいのに」

悠「なんでそんなこいった!言え!」
ベシッベシッ!
マリア「あたっ、いたっ!正確に鼻に当てるのやめてください!」

悠「本気投球でなく指弾いてるだけなんだからありがたく思え」

想「なんでこんなにスーパーボールがあるんですか?」

悠「押入れの中から出てきたんですよ。それで階段から投げ落として遊んだりしてました。」

ともき「なにしてんだよ……」

悠「まぁそれを真桜に見つかってに階段から投げ落とされましたけどね。はははっ。」

ともき「何で無事なんだよ……」

悠「受け身の心得!でも、背中は痣だらけ。」

マリア「やったぜ」

悠「おぉん?!」

マリア「すぐにキレる」

優日「瞬間湯沸かし器」

吉音「カップ麺?」

悠「違うわい」

優日「カップ麺に炒めた野菜とひき肉をどっさいのせるの好き」

想「それはもうカップ麺の域を脱して居るような……」

優日「野菜も取らないとね♪」

ともき「量を考えたりは?」

優日「ちょっと……何言ってるのか分からない。」

ともき「なんでだよ」

優日「肉と野菜と飯をよこせー!」

福太郎「唐突なアラケス」

悠「バランスのいい食べ方ではある。」

吉音「私もお願い!」

悠「別に食べさせるって話はしてないんだがな……。」

マリア「逃がさぬ……お前だけは……」

福太郎「七英雄かな?」

悠「どっちにしろボスだなぁ。さてさて、それじゃあ今日もダーウィン賞の話をしていくぞ。」

吉音「だーうぃん?」

悠「プロメ」

プロメ(仮)【はい、ダーウィン賞は、ダーウィンにちなんで名づけられた愚かな行為により死亡する、もしくは生殖能力を無くすことによって自らの劣った遺伝子を抹消し、人類の進化に貢献した人に贈られる賞です。】

悠「四条天皇は女官を転ばせてやろうと廊下をツルツルにしておいたが誰もひっかからず、退屈している内に自分が転んで頭を強打した。2歳の時に即位し、享年12。 」

マリア「シンプルな自業自得」

優日「二つの意味で痛い」

福太郎「話しとしては滑らんかったな。」

真樹「上手い」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!ロマサガ3:オーロライベントで雪の町に行くと仲間に出来るキャラは?」

吉音「雪女!」

優日「雪ババア」

真樹「雪男」

マリア「ビッグフット」

福太郎「わりとどれが仲間になってもイケると思う」

想「イケるんですね……。」

ともき「雪だるま」
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