ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】

ーラスタ・ラヴ(11/30/夜)-

悠「母ドーラは一度協力した聖王に裏切られて殺されたので憎んでいる」

優日「共闘した直後はお金までくれてゆっくりしていくといいっていってくれるのに。」

ゆうっくり「ゆっくりしていってね!」
ササッ

ともき「……今何かいたか?」

悠「おれのログには何も残ってない」

ともき「そうか」

福太郎「ロマサガ3のイベントの中でも切ないイベントよな。」

悠「確かになぁ。」

優日「倒さなくてもいいんだけどね。」

悠「竜鱗くれるから倒すんだけどな。」

真樹「なんか酷い」

悠「レッドラパイセンとかが落としてくれるんならいいけど、ドラゴンって名乗ってるくせにアイテムドロップ無しだからな。」

真樹「強い槍を落とすんじゃなかったっけ?」

悠「それはドラゴン・ルーラーだ。」

優日「ルーラーパイセンが竜鱗落としたらどうなってたかな」

悠「スマウグとの二択になるからかなり悩むな。」

ともき「その竜鱗ってそんな貴重なのか?」

福太郎「ストーリー通してビューネイのドロップ(確定)とレオニード城の宝箱と共闘ドラゴンさんのドロップ(確定)の3枚だけやね。」

悠「んで竜鱗使って開発できるのが剣と盾と鎧、能力は各々最強クラス。」

優日「でも盾はイマイチだよね。」

福太郎「盾はウィルガードとか水鏡の盾のが優秀やからね。」

悠「対して鎧は状態異常以外の耐性が全て30超えのガチ鎧、剣も片手剣最強の攻撃力。どっちも強い。」

優日「ロブスターメイルありますよ」

悠「……ハサミだけください」

福太郎「食べ終わった後かな?」

ともき「何かえげつない絵面になりそう」

悠「ちなみにボストンが小剣を装備して攻撃すると股に挟んで突くぞ」

ともき「何で今それ言った」

悠「なんとなく。あ、何となくついでにもうひとつ。」

ともき「なんだよ」

悠「股間に挟んだマスカレイドをウェイクアップ!」

ともき「死ねばいいのに」

福太郎「ミカエルとカタリナがブチ切れそう」

悠「ロアーヌから最果ての島に兵を差し向けられる。」

優日「でも、あのエビと戦うって四魔貴族レベルだよね。」

悠「雷系の技で先制かカウンター系の技で処理すればOK」

福太郎「超次元ペルソナとか練気拳」

悠「……エビの勝ちだな」

ともき「人類同士で争うな」

優日「エビだから」

ともき「あ……。」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!ロマサガ3:四魔貴族のビューネイ戦で共闘することもできる竜の名前は?」

優日「竜鱗の人」

真樹「ひと?」

福太郎「ドーラ」

ともき「グゥエン」
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