ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】

ーラスタ・ラヴ(11/12/夜)-

悠「貴様らが齧っているのは……まさか!」

優日「骨付き肉!」

悠「カリカリカリカリカリ」

恋「骨ごといっとるではないか…」

悠「骨付き肉だからな」

ともき「それでも骨は食わないからな」

悠「肉を喰らわば骨まで!」

恋「毒を食らわば皿までじゃろ」

悠「毒食うなら骨だって食える」

優日「私は肉だけでイイや。骨だけ上げるね。」

悠「大骨壊でぶん殴ったろかコイツ」

福太郎「アレだけ巨大な骨いうたらティラノ君の大腿骨とかかな」

優日「貴重な物を…」

悠「ヘタな武器とかより高価だ」

優日「金金金、騎士として恥ずかしくないのか!」

悠「騎士以外の発言は認めない!」

ともき「なんでそれいった…」

優日「今のタイミングだと思ったから」

悠「イイゾォーコレ」

恋「阿呆か」

悠「……」
グッ
恋「なっ…にお…」

悠「……」
ググッ
恋「ええい!目と目の間に指を刺して止めるな!」

悠「なんかムズムズするだろう、嫌だろう。」

優日「これが嫌がらせの達人」

悠「愛読書は人をおちょくる50の方法」

福太郎「ベストセラー」

真樹「ベストセラーなの?!」

悠「それはさて置いて……ロマサガ3楽しい楽しい……うふふ」

恋「気色悪い」

悠「うふふ」

ともき「その笑い方やめろ」

悠「普通の魔法う使いっぽいだろ?」

ともき「よく分からんけど、お前は魔法使いじゃないだろ」

悠「妖術の心得なら多少……」

優日「やはり人外じゃったか…」

福太郎「具体的にはどんな?」

悠「空気弾とか真空刃とか……あと最近は手を消せたりも」

ともき「恐らくだけど妖術じゃなくて技術だろ」

悠「血と汗と涙の集大成だよ……ハハッ(白目)」

優日「アビスゲートでやきごて振りまわす仕事に戻って、どうぞ」

悠「おれはそれより大回転の見切りが欲しいんだけどなぁ。」

福太郎「大回転といえばアナウス、アナウスといえば大回転」

悠「ただめんどくさいのは見切りは取れても極意かができないパターンな。そのせいでマラソンが終わっても極意化できるまで殺され続ける。」

恋「なんの地獄じゃそれは……。」

優日「まぁ、向こうは世界を終わらせようとしてるから多少はね。」

悠「アビスゲートにとらわれている可哀想なボスたち」

福太郎「あれ、実は本当の敵は主人公たちだった?」

悠「これがロマンシング……」

ともき「どこがだよ。」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!FFⅨ:主人公であるジタンは何の団員?」

優日「銀行員」

福太郎「鉄火団」

真樹「なにやってんだ団長ってやつ」

恋「しらん」

ともき「盗賊団」
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