ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】

ーラスタ・ラヴ(11/11/夜)-

悠「別に……」

マリア「ベンジャミン?」

悠「誰だよ」

マリア「(知ら)ないです。」

悠「それより聞いてくれ魔王殿の固定シンボルオーガで稲妻キックの見切り取ろうとして集気法の放置してたらなぜか先に大地震の見切り取れてたよ。」

マリア「良かったですね。」

福太郎「むしろ大地震のがあいつ使用率高くなかったか?」

悠「んで、更に放置続けてたら見切り取れてたんだけど令嬢と工場の女が完全に死んでたわ。いやー、びっくりびっくり。しかたなくリセットしたよ。もう一回やり直しだドン。」

ともき「何時間やってんだ……。」

悠「まだ数十時間だよ」

ともき「もうだろ」

悠「おやつの人はラスボスまでいてたぞ、だがギャラクシーバグとかいうもので終わってたけど」

神姫「ギャラクシーバグ?」

悠「なぜかギャラクシーが敵じゃなくて味方に落ちてくる」

弩躬「……それはバグじゃなくてフェイタルミラーじゃね?」

神姫「合成術はフェイタルできないでしょ」

弩躬「ああ、そっか。じゃあバグなのか……。」

悠「既におやつさんが検証してるから間違いなくバグだぞ。」

神姫「というか発売当日にそこまでやってるのが怖いわ」

悠「すげぇよな。」

真樹「おやつっていってるけど、ポッキー食べる?」

悠「貴様、目玉に刺してやろうか!!」

真樹「なんでさ…」

マリア「今日はポッキー&プリッツ&ポークビッツの日ですね」

ともき「ソーセージを混ぜるな」

悠「おれのはフランクフルトです」

神姫「……」
ゴッ!
悠「ぎぃっ!」

福太郎「腿への膝蹴り」

マリア「痛そう(小並感)」

悠「いてぇよ!」

ともき「余計なこと言うから」

悠「これは誘導されたんだ。マリアに!」

マリア「ちょっとポークビッツっていったぐらいで下ネタに走る方がおかしいんですよねぇ」

悠「おれぐらいになると何でも超反応できるんだよ」

ともき「下ネタのな」

悠「はい」

ともき「はい、じゃないんだよなぁ。」

弩躬「しかも対して面白くないっていうな」

悠「面白いに決まってんだろ!!」

神姫「どこがよ」

悠「四八(仮)的な味わいがある」

福太郎「誰しもが知るクソゲーなんやけどそれは」

悠「でも、だからこそ面白い部分ってあるじゃん?」

ともき「その面白さはダメって意味の面白さだろ。」

悠「四八(真)とかでリメイクされないかな」

福太郎「無茶が過ぎるなぁ」

神姫「あのゲームするなら怪談系のDVDレンタルして聞く方がイイでしょ。」

弩躬「ネットに転がってる怖い話とかを読む方が有意義っていうところまである」

悠「土蜘蛛シューティングとか幽霊の音声当てクイズとかのミニゲームあるし(震え声)」

マリア「明らかに武器にもならないカードですよね、それ。」

真樹「そもそも何でそこまで擁護しようとしてんの……。」

悠「おれにもわからん。ちょっとロマサガで昨日から寝てないから……。」

ともき「寝ろ!」

悠「ゲート一つとじたら寝るるるるるっ。はい、小鳥遊お勉強問題!FFⅧ:主人公のスコールの最強武器の名前は?」

福太郎「ガンランス」

弩躬「パイルバンカー」

神姫「リボルテックステーク」

真樹「雨傘」

悠「雨傘?」

真樹「スコールだけに」

悠「……神姫、どう思う?」

神姫「ポッキーぶっ刺してもいいんじゃないかしら。」

真樹「ひぇっ!」

ともき「ライオンハート」
19/100ページ
スキ