ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】
ーラスタ・ラヴ(11/7/夜)-
悠「正体を見たものは生かしておけぬ。崖から突き落としてくれるわっ!」
優日「じやあ、崖に向かってどうぞ」
悠「おれが落ちるの?」
優日「高いところから落ちるの好きでしょ?」
悠「高いところ、こわぁーい」
ともき「は?」
悠「……ところでプチシリーズしってる?」
ともき「お前はホント前置きとかしないよな。」
優日「知ってる知ってる。軽くつまみたいときに便利だよね。」
真樹「僕もたまにクッキーとか買うことあるよ。」
福太郎「っていうか……」
吉音「ポリポリ、サクサク」
福太郎「めっちゃ食べてますやん」
詠美「アナタね!流し込むみたいに食べるのやめなさいよ!」
吉音「あっち」
詠美「なによ?」
優日「あー……ばりぼりもぐもぐ」
ざらららっ
詠美「……」
ともき「文字通り流し込んでやがる」
悠「それはさておいてラジオで話したかったけど詠美さんがブルボン菓子を知らなかったからそっちの話で盛り上がったからな。」
福太郎「んで話したかったことって?」
悠「「何でその味チョイスした?」ってやつなんだけど、おれもちょいちょいこのプチシリーズ買うんだが、この前ふと台所のわきにあるカートの棚に他の食材や菓子と一緒に買い置かれていたのが目に入ったんだ……おれが未食の「プチもち麦ごません」!」
ともき「それうちの台所の奴じゃねぇか!」
悠「そうだよ!」
福太郎「プチもち麦ごません……そんな味あったけ?」
悠「あったっぽい」
優日「悠でも食べたこと無いんだ」
悠「すべてが並列な特殊世界でもあるこのプチシリーズは味の安定感に加えスタメンの多さも大きな特徴でな。」
詠美「特殊世界?」
ともき「適当に流しといてください」
吉音「スタメン?」
悠「例えばおれだと、まずせんべい系のお気にいりシリーズ誕生時からの名作「プチうす焼き」と「プチえび」あたりがどんと構えてる。」
真樹「プチチョコチップが好きー」
優日「プチチョコラングドシャとか好き」
悠「チョコは知らん」
ともき「甘い系のド定番だろ」
吉音「全部美味しいと思う」
詠美「確かに美味しいそうね。」
悠「でもって成形ポテチのプチポテト系統各種辺りで「プチ喰うぞ」ってときの上位打線がガッチリ組まれてる上に、ちょっとひねりたいモードの時にセレクトする下位打線っぽい連中にもトータルな安打率の高いプレッツェル系統やあげ丸系統なんかがいるから、もうこの辺まででどんな需要の時もほぼ間に合うんだよ。」
福太郎「んー、せやな。」
悠「だもんでスタメンに届かなかった控え選手的なメンバーの中には「食べたらうまいだろうな」ぐらいに思いつつも結局起用ゼロに終わる奴らも結構いてな。」
真樹「まぁ確かに、このシリーズは僕もよく食べる定番が決まってるね。」
悠「それでな。余計なお世話なのは百も承知なんだけど……おれの中でまず起用ゼロだろうなって思ってた「プチもち麦ごません」だけがポツンとあるのを見かけると……「何でその味セレクトしたのかな~」ってなんかモヤっとしたんだよ。……っていう話をしたかったんだ」
ともき「完全に俺をディスってるよな?」
悠「そんなことないよぉー」
ともき「崖から突き落とされろ」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!FFⅣ:ゴルベーザ四天王のひとり自称死の水先案内人の名前は?」
真樹「ゴルベーザ!」
悠「「の」四天王ってんだろ」
福太郎「水のカイナッツォ」
優日「風のバルバリシア」
悠「火のルビカンテ」
詠美「自分で答えるの?」
吉音「っていうか「土」の人の名前だよね?」
ともき「俺は知らないぞ。」
悠「土のスカルミリョーネ!」
詠美「やっぱり自分で答えるのね……。」
悠「正体を見たものは生かしておけぬ。崖から突き落としてくれるわっ!」
優日「じやあ、崖に向かってどうぞ」
悠「おれが落ちるの?」
優日「高いところから落ちるの好きでしょ?」
悠「高いところ、こわぁーい」
ともき「は?」
悠「……ところでプチシリーズしってる?」
ともき「お前はホント前置きとかしないよな。」
優日「知ってる知ってる。軽くつまみたいときに便利だよね。」
真樹「僕もたまにクッキーとか買うことあるよ。」
福太郎「っていうか……」
吉音「ポリポリ、サクサク」
福太郎「めっちゃ食べてますやん」
詠美「アナタね!流し込むみたいに食べるのやめなさいよ!」
吉音「あっち」
詠美「なによ?」
優日「あー……ばりぼりもぐもぐ」
ざらららっ
詠美「……」
ともき「文字通り流し込んでやがる」
悠「それはさておいてラジオで話したかったけど詠美さんがブルボン菓子を知らなかったからそっちの話で盛り上がったからな。」
福太郎「んで話したかったことって?」
悠「「何でその味チョイスした?」ってやつなんだけど、おれもちょいちょいこのプチシリーズ買うんだが、この前ふと台所のわきにあるカートの棚に他の食材や菓子と一緒に買い置かれていたのが目に入ったんだ……おれが未食の「プチもち麦ごません」!」
ともき「それうちの台所の奴じゃねぇか!」
悠「そうだよ!」
福太郎「プチもち麦ごません……そんな味あったけ?」
悠「あったっぽい」
優日「悠でも食べたこと無いんだ」
悠「すべてが並列な特殊世界でもあるこのプチシリーズは味の安定感に加えスタメンの多さも大きな特徴でな。」
詠美「特殊世界?」
ともき「適当に流しといてください」
吉音「スタメン?」
悠「例えばおれだと、まずせんべい系のお気にいりシリーズ誕生時からの名作「プチうす焼き」と「プチえび」あたりがどんと構えてる。」
真樹「プチチョコチップが好きー」
優日「プチチョコラングドシャとか好き」
悠「チョコは知らん」
ともき「甘い系のド定番だろ」
吉音「全部美味しいと思う」
詠美「確かに美味しいそうね。」
悠「でもって成形ポテチのプチポテト系統各種辺りで「プチ喰うぞ」ってときの上位打線がガッチリ組まれてる上に、ちょっとひねりたいモードの時にセレクトする下位打線っぽい連中にもトータルな安打率の高いプレッツェル系統やあげ丸系統なんかがいるから、もうこの辺まででどんな需要の時もほぼ間に合うんだよ。」
福太郎「んー、せやな。」
悠「だもんでスタメンに届かなかった控え選手的なメンバーの中には「食べたらうまいだろうな」ぐらいに思いつつも結局起用ゼロに終わる奴らも結構いてな。」
真樹「まぁ確かに、このシリーズは僕もよく食べる定番が決まってるね。」
悠「それでな。余計なお世話なのは百も承知なんだけど……おれの中でまず起用ゼロだろうなって思ってた「プチもち麦ごません」だけがポツンとあるのを見かけると……「何でその味セレクトしたのかな~」ってなんかモヤっとしたんだよ。……っていう話をしたかったんだ」
ともき「完全に俺をディスってるよな?」
悠「そんなことないよぉー」
ともき「崖から突き落とされろ」
悠「はい、小鳥遊お勉強問題!FFⅣ:ゴルベーザ四天王のひとり自称死の水先案内人の名前は?」
真樹「ゴルベーザ!」
悠「「の」四天王ってんだろ」
福太郎「水のカイナッツォ」
優日「風のバルバリシア」
悠「火のルビカンテ」
詠美「自分で答えるの?」
吉音「っていうか「土」の人の名前だよね?」
ともき「俺は知らないぞ。」
悠「土のスカルミリョーネ!」
詠美「やっぱり自分で答えるのね……。」