ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】

ーラスタ・ラヴ(11/4/夜)-

悠「白魔導士は女の子」

マリア「黒魔導士は?」

悠「魔法系統は女の子!」

福太郎「ナイトは?」

悠「ビキニアーマーの女の子」

真樹「シーフ」

悠「女盗賊で間違いない!!」

ともき「全部女じゃないか」

悠「なんの問題があるのかっ!!」

ともき「うぜぇ…」

福太郎「R18でモンスターに襲われまくりそう(小並感)」

悠「福ちゃんはスケベだなぁ。はっはっはっ、詳しく聞こうか」

マリア「本当のスケベは見つかったようだなぁ。」

悠「スケベに誇りを持っている。なめんなっ!」

マリア「怖っわ、とづまりしとこ」

真桜「まぁ、下手にじっとりとした下品なスケベよりはマシなの。」

ともき「えぇ…」

マリア「真桜ちゃんさん、なんか優しくないですか?」

真桜「まるで普段から真桜が優しくないみたいな言い方をしてくれるななの。」

マリア「まさか、そんなことは毛頭ございませんでございます。」

真樹「どういう力関係?」

福太郎「んっ、真桜ちゃんは……えらいし、多少はね」

真桜「別に偉くはねぇなの。」

マリア「それで悠さんは何かしたんですか?」

悠「何かしたって失礼だな。ただ、風呂掃除はしたな。」

ともき「風呂掃除?」

悠「ちょっとカビが目立ってきてたからな。高圧温水ウォッシャーとカビキラーでで床から天井までピカピカにしたぜ。」

真桜「よくやったなの。」

悠「あざまーっす!」

マリア「普段どれだけ何もしてないのかが分かりますね。」

悠「そういうがな、本来うちの掃除は恋の仕事なんだぞ?」

真桜「あのザシキモドキは手を抜いてることが多いなの。」

ともき「ザシキモドキ認定になってるなぁ……。」

悠「ただ最近のカビキラーってくっそ強力だよな」

ともき「ああ、すぐにカビが落ちるよな」

悠「いや、そうじゃなくて人体へのダメージ」

ともき「は?」

悠「途中、頭がクワンクワンしだしたんだ。」

ともき「死ぬぞオマエ…。」

マリア「悠さんはカビだった?」

悠「原液を飲んでみるかお前」

マリア「冗談ですよ」

悠「覚悟はいいか?おれはできてる。」

マリア「あ、私これは死ぬかもしれません」

ともき「やめとけよ」

悠「じゃあ、爆走する列車から突き落とすわ」

福太郎「正確に言うたら一緒に飛び出すんやね。」

マリア「あ、私これ生き残れますわ」

真樹「なんで?」

真桜「ブチャラティは生き残ってプロシュート兄貴は列車に轢かれるからやね。」

悠「なにやってんだぁぁ、ペッシィィ!はい、小鳥遊お勉強問題!FFⅠ:土、火、水、風の4つの何の輝きを取り戻すストーリー?」

マリア「魂」

真樹「オシャレ」

福太郎「あれやこれや」

真桜「なんでもいっとけばいいってもんじゃねぇなの。」

ともき「クリスタル」
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