ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】

ーラスタ・ラヴ(11/3/夜)-

悠「馬姫というパワーワード」

福太郎「犬姫もおったし多少はね」

悠「ドラクエは姫を畜生に変えるの好きだな。そういう性癖持ちが開発陣に居るんだろうな。」

ともき「なんでやねん」

悠「えー……そうとしか思えないジャマイカ」

ともき「なにをいっとるんだお前は」

弩躬「そもそもそれはどういう性癖なんだ」

悠「ケモナーじゃね?」

マリア「なるほどなぁ」

ともき「なぜ納得できるのか」

優日「コレガワカラナイ」

悠「猫耳とか尻尾とかぐらいならおれもアリアリアリアリアリアリーヴェルチなんだが。ケモナーとなるとコレガワカラナイになってしまう」

鳳「獣性をもとめてるんじゃないかしら」

悠「ふむ、なかなか興味深い。つまり獣の野生から迸る生命力に惹かれ、それが力強く感じるという……」

ともき「適当いってるだろ」

悠「うん」

弩躬「……」
ギチッ

悠「なんで手弓ひいた!!」

弩躬「撃ってやろうかなって」

悠「撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけだ!」

弩躬「……」
チュドッ!

悠「危ないっ!」
バッ

優日「覚悟はアリアリアリアリアリアリーヴェルチだったね。」

悠「チキショーメ!」

マリア「撃てっていったから撃ったのにキレるんですね。」

悠「撃たれてキレない人間なんぞいないわい!」

福太郎「りんねセンセは撃たれても切られても刺されても怒らんと思うで」

悠「特殊すぎる例はNG」

福太郎「そっかー」

鳳「弩躬も駄目よ」

悠「せやぞ!」

鳳「撃つなら当てて仕留めないといつでも二の矢があると思ったらダメ」

弩躬「ウッス」

悠「そういう駄目かぁ」

マリア「まぁでも、一発二発だと平気そうですけどね、悠さんの場合」

悠「おれは大型獣かなんかか」

優日「似たようなもんでしょ」

悠「だったら金剛はどうなる」

優日「金剛さんは……金剛でしょ」

悠「金剛は金剛か」

ともき「金剛って言葉がゲシュタルト崩壊しそうだからやめろ。」

弩躬「大型獣でもぶち抜けるようにドリル型の矢が欲しいな。」

鳳「ちょっと大きい市かぐらいなら鉄の棒でもイケるわよ」

弩躬「いや……それがイケるのは先生だけですって。あと、ちょっと大きいっていうかヘラジカはちょっとじゃねぇっすからね。」

真樹「ヘラジカってどんなだっけ?」

悠「北方最大の偶蹄目、米国で年間250人が衝突して死んでる」

真樹「ひぇっ」

マリア「めっさ角がでかく厳ついやつですよね。」

優日「もののけーたちーだけー」

ともき「それは違う」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!ドラクエⅧ:攻撃などの威力を高めるための新システムは?」

マリア「乱調整」

優日「祈り」

弩躬「Tasに任せとけ」

真樹「連鎖アタック」

鳳「コンボってことかしら」

福太郎「テンションあげ」

悠「スーパーハイテンション!」
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