ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】

ーラスタ・ラヴ(10/28/夜)-

悠「イオナズンのさらに上はイオグランデ、バギクロスの上がバギムーチョ……いじめかな?」

ともき「いじめではないだろ。……だふん」

マリア「もともとあまり人気のないバギ系呪文はバギクロスでカッコよさが手に入ったのに最上級がムーチョって……。」

福太郎「ダンビラムーチョってモンスターおるし、ムーチョが好きなんかな?」

真樹「ムーチョってなんだろう」

恋「知らん」

悠「スペイン語で「沢山」とか「とても」って意味だ」

福太郎「つまりバギムーチョはバギが沢山」

悠「意味として通じるな」

マリア「バギテンペストとかでよかったんじゃないですかねぇ……。」

ともき「というか、最近はさらに一つ上の段階があるんだな。」

悠「メラゾーマはメラガイアー、マヒャドはマヒャドデス、ベギラゴンはギラグレイド、バギクロスはバギムーチョ、イオナズンはイオグランデ」

マリア「……バギはやっぱりイジメを?」

真樹「他の呪文と何か違う感あるね、バギムーチョ」

ともき「……確かに」

悠「っか、バギ系ってそんな使わないしな」

福太郎「単体やったらメラかヒャド、グループやったらギラ、全体やったらイオいくもんな」

悠「勇者特権のディンもあるぞ」

ともき「ディン?」

悠「ライディン」

ともき「ああ、ライディンっていえよ」

福太郎「最近のはディンからあるんやで」

ともき「マジすか…」

悠「ディン、ライディン、ギガディン」

マリア「ミナディンってありませんでしたっけ?」

悠「11ではゾーン技になったからとりあえず別枠」

真樹「ゾーン?」

福太郎「覚醒状態的な奴」

悠「ちなみにドルマ君とジバリナ君は今だに慣れない」

ともき「なんだそれ」

悠「闇の攻撃呪文と地面の攻撃呪文」

ともき「闇とか地面ってのも増えたのか……。」

福太郎「しかもジバリナ君は設置系で敵が行動したらダメージを与える呪文なんよな。」

悠「雑魚戦よりボス戦で開幕に撃っとくとちびちび削れる。でも、大抵仕掛けるの忘れる。」

ともき「色んな呪文が増えてるんだな」

悠「その陰で消えていっている呪文たちもいるんだけどな。アバカムとか」

真樹「なんの呪文?」

福太郎「鍵開ける呪文、最後の鍵とか魔法の鍵の存在のために消された呪文」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!ドラクエⅡ:ムーンブルグ王女は呪いをかけられなににされた?」

マリア「性奴隷」

真樹「エロゲかな?薄い本かな?」

ともき「バカか」

マリア「しんぷるなツッコミ」

福太郎「犬」

悠「わんわんお!わんわんお!」

ともき「うるせぇ!」
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