ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】

ーラスタ・ラヴ(10/25/夜)-

悠「きのこっのこのこげんきにマスタースパーーク!」

福太郎「シャレにならん元気さやな」

悠「弾幕はパワーだぜ☆」

ともき「やかましい」

マリア「弾幕は女子力じゃないでしょうか?」

ともき「それもおかしいな」

久秀「前から気になってたんだけど女子力ってなんなのかしらね。」

真樹「髪さらさら、肌ツルツルキレイ、睫毛長い、声が小さい、明るくて前向きな性格、細い、笑顔が可愛い、守ってあげたくなるオーラがある、たまに抜けてる、たまにドジ、好きな人の前だととっても可愛くなる(ぶりっこではない)……だそうだよ。」

久秀「死ねばいいのに」

悠「なんでおれに向かって言うの?悠くんなにも言ってないんだよ?ねぇ?」

ともき「ちなみに今のはどこから聞いたんだ?」

真樹「何かのスレッド」

悠「そういうところの話は極端だろ」

マリア「でも、悠さんは極端なの好きですよね。」

悠「はい」

久秀「チッ」

悠「でも、これは男全般に言えることだから(震え声)」

ともき「今のさっき極端っていったばかりだろ。」

拳二「馬鹿だなぁ。女は愛嬌だろ」

悠「男は度胸」

福太郎「悪魔は酔狂」

悠「ヘイッ!」

久秀「……」

悠「なにいってんだこいつって目で見られてる。」

福太郎「気持ちは?」

悠「気持ちええんじゃあー」

久秀「もっと気持ち良くさせてあげましょうか」
キュッ

悠「発破手袋つけながら言うのやめてもらえませんかねぇ。おれは爆破でよくなる性癖は持ち合わせてないから。」

久秀「苦悶に歪むでしょ?」

悠「まぁな」

久秀「それを見て久秀は気持ち良くなるわ。」

悠「ひぇ」

真樹「需要と供給」

ともき「違うんだよなぁ。」

悠「イグノーベル賞の話しちゃおっか。2010年経済学賞、アレッサンドロ・プルチーノ、アンドレア・ラピサルダ、チェーザレ・ガロファロ」

拳二「お前はいつも変なタイミングで自分のしたい話を始めるよな」

悠「うるせー。昇進させる人物は、ランダムに選んだ方が組織の効率が上がることを数学的に証明。」

久秀「そんな不安定な組織に組んだ奴が悪い」

拳二「確かにな」

福太郎「これは手厳しい」

悠「じゃあ、とっておきのを2010年、生物学賞
、張礼標、譚敏、朱光建、葉建平、洪題宇、周善義、張書義、ギャラス・ジョーンズ、コウモリの口淫を科学的に記録。」

「「「……」」」

ともき「どうするんだ、この空気?」

悠「慣れてるからどうもしないよ。」

ともき「そうか…。」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!東方:主人公組の霧雨魔理沙は何をする程度の能力を持っている?」

マリア「触れたものを爆弾にする能力」

悠「それは久秀もとい吉良だ」

久秀「……」
ピッ
BONN!
悠「ぎゃあ!」

福太郎「触れたものをキノコにする程度の能力」

マリア「そういうの実際ありそう」

福太郎「ドロヘドロの煙が似たような感じ」

真樹「ぜんぜん知らないや。」

ともき「魔法を使う程度の能力」

悠「ううっ、耳がキーンってなってりゅ……」

拳二「とりあえず家賃」

悠「お金も取られりゅぅ……」
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