ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】

ーラスタ・ラヴ(10/24/夜)-

悠(女)「言葉でなく……心で理解した」

ゆうな「……」
ゆえ「……」
吉音「……」
鈴猫「……」

マリア「全員の膝を使ってごろ寝して何が理解できたんですか?」

悠(女)「デラックス膝枕……今わかりました、宇宙の心は彼だったんですね。」

鈴猫「何か変なものがみえてない?!」

ゆうな「ゼロシステムに憑りつかれた者の末路。」

悠(女)「ふー……どこもかしこも柔らかい、やっぱり膝枕は最高やなって。」

吉音「枕なのかな?」

悠(女)「太もも布団?」

神姫「志村けんのバカ殿様で似たようなのあったわね。」

久秀「肉布団だったかしら」

悠(女)「いいねぇっ~(ねっとり)」

久秀「なんか腹立つわ」

悠(女)「お嬢さんがたもあーしに奉仕してくれてもええんやで?」

久秀「殺すわ」

神姫「いいわよ。」

悠(女)「えっ、マジで?!」

神姫「口開けなさい」
ボキッ

悠(女)「ちょっと待って日本酒をひとビンは……」

神姫「ほら、飲みなさいよ。」
ゴッ!
悠(女)「ごぼぼぼぼっ!」

鈴猫「ひぇっ…」

マリア「あーでも……」

悠(女)「ゴックゴック……ゴッゴッ!」

優日「飲み切るね」

ゆうな「我が母ながらこれは怖い」

ゆえ「あおむけでさかびんいっきのみ……。」

駒狸「とても危険なことなので皆さんは真似しちゃダメですよ。」

神姫「……まさか、本気で飲み干すとは思わなかったわ。」

チュポンッ!
悠(女)「ゲェェーップ!ごっつあんです!」

ゆうな「酷いゲップ」

優日「力士かな」

悠(女)「あー……でも、流石にきつい、ちょっと起こして、座らせて、ゆっくり優しくして、おっぱいもまして」

神姫「だんだんと要求がふざけたものになってるわね。」

悠(女)「それぐらいいいじゃない!」

久秀「自分の駄乳でも揉んでなさいよ」

ゆうな「でも、これが意外といいものなんですよ」
もにもに

ゆえ「そうなんだよねぇ……いいものではあるんだよねぇ……」
もにもに

悠(女)「はっはっはっ、今はちょーっと揉むのはやめてもらっていいかな、胃が揺れるとちょっと危険が危ない。」

駒狸「とりあえずお水飲んだ方がイイと思うんですけど……飲めますか?」

悠(女)「いやー、さすがに液体は今はご勘弁。おっぱいなら吸います。」

久秀「牧場にでも言ってきなさいよ。」

悠(女)「牛乳直飲みはいやー、きついっす。はい、小鳥遊お勉強問題!東方:主人公の博麗霊夢は何をする程度の能力を持っている?」

ゆうな「腋巫女の能力」

駒狸「腋?」

ゆうな「腋」

ゆえ「しんさくのたびにおはらいぼうがでっかくなっているていどののうりょく……」

優日「え、そうなの?」

ゆうな「うん。おはらい棒っていうか、棍か槍ぐらいの長さになってるよ。」

マリア「そんなもんでぶん殴られたら妖怪もたまったもんじゃないですね。」

神姫「なんか確か比較画像とかそれをネタにした動画もあったわね。」

久秀「で、正解なわけ?」

悠(女)「いや、空を飛ぶ程度の能力です」
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