ｰラスタ・ラヴｰ

ぱちぱちぱち!
ぱちぱちぱち!

鈴猫「凄い、すごい。面白かったよ。」

紅「っ…っ…」

澪「ヤバ…紅さん、ピクピクしてる」

ともき「いつの間に観客増えてたんだ」

千夜「……ま、よかったぞ。」

翼「ボケ二人をよくさばけるもんだ」

美喜「私は悠に少しだけ関心したわ。よくあの短時間で考えたわね。」

悠「テンドンが多かったけどな。」

優日「私はキャンギャルいれて欲しかったんだけどなぁ」

悠「いや、あれはお前のアドリブだろ」

ともき「ああ、急にいわれて俺笑っちゃったもん」

悠「ま、ともきのキャンギャルなら見たいけどな」

ともき「やかましい。腰に手を回すな」

稲葉「ネタ考えて、ボケて、セクハラして忙しいわね。」

悠「いや…多分これ反動来るわ。さすがにボケ過ぎたし疲れた……美喜、おっぱい枕してくれ。」

美喜「剣山でも枕にしてろ」

悠「針地獄はちょっと…」

澪「お前、まだまだ余裕あるだろ。」

悠「今はハイな状態なんだ。それが終わったらもうダウンダウンになる。」

稲葉「うつ病患者みたいね」

鈴猫「大丈夫?」

悠「なぁに、ちょいちょいっと胸でも揉ませてくれたら元気になるぜ!」

優日「鈴猫さん、チャンス!!」

鈴猫「チャンスじゃないよ?!」

悠「ダメか…」

ともき「本気で落ち込むなよ…」

悠「じゃあ、ともきの耳たぶかじらせてくれ」

ともき「断る!」

悠「じゃあ、翼。ほっぺ舐めさせてくれ。」

翼「嫌だ!っか、お前だんだん発言が生々しくなってるぞ?!」

悠「うー…美喜、抱っこさせてくれ」

美喜「言いたくないけど、終いにアニキ来るわよ」

悠「おいおい、兄の口出しと書いて呪いだぞ。」

梓「あ、上手い」

美喜「……そういう事もいえるのね。」

悠「まぁ、さすがに猟銃で撃たれたくないから美喜を抱っこするのは止めといて」

美喜「……」

稲葉「すこし残念?」

美喜「稲葉ちゃん、怒るわよ?」

稲葉「あら、怖い。」

悠「よし、梓。髪をはむはむさせろ。」

梓「悠にはちょくちょく世話になってるけどそれはやらせん。」

悠「ちっ、仕方ないここは安価にセクハラポイントを回復させるか……リッカ～ハグしよーぜー」

六花「いいよー」

ぎゅっ…

ともき「セクハラっていってるのにハグするリッカが凄いな」

鈴猫「……」

優日「鈴猫さんもあのくらいいかなきゃ。いきすぎたら食べられちゃうけど」

鈴猫「ぶっ…」

翼「この人もはな血でやすいなぁ」