ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】5
ーラスタ・ラヴー
悠「あー……夏だなぁ」
翼「いや、夏だなぁは流石に早いだろ」
悠「焼酎の湯割りからビールに移行した時点で夏だよ。」
美喜「そんな格言聞いたことないわ。」
澪「格言でもないですよ」
悠「けど、ビールは気を付けないと脂質だからなすぐ肉に変わるし」
澪「いやいや、毎日呑んで食ってしてるよな?」
悠「これでもセーブしてる」
翼「どこが…?」
悠「いや、ホントにヤバイ食いかたってのは…」
紅「ちぇき」
金剛「よう」
悠「アレみたいなのをいうんだ。」
↓
金剛「人の顔見るなりなんだ」
悠「カロリーの話だ。」
金剛「ぁん?」
翼「悠は食べるのをセーブしてるって話です。」
悠「そもそも一日の必要摂取カロリーをオーバーしてるかどうかが問題なんだ。」
紅「摂取カロリーなんかわかるのか?」
悠「てっとり早いのは標準体重から計算する方法だな。必要摂取カロリーを算出するために自分の標準体重を計算する。」
翼「方法は?」
悠「計算式は『身長x身長x22』だ。」
紅「俺なら191だから、1.91×1.91×22で…80?」
悠「80.2582だな。まぁ、80が標準体重それに25~30をかけたものが必要カロリーだ」
紅「80×30で…2400カロリーか」
金剛「俺の場合、2.18×2.18×22で95だが…今の体重は150くらいだぞ?」
悠「俺や金剛はベスト標準体重をオーバーしてるからな現体重で計算したらいい。」
金剛「150×30で4500キロカロリーか。」
紅「俺のほぼ二倍じゃん」
悠「けど、金剛の普段の摂取カロリーはいくつだ?どうせ、柏に細かく指示されてるんだろ」
金剛「二万カロリーだ。」
翼「に、二万?」
紅「ちょいまち、ちょいまちなよ金剛の旦那…二万って…いったいどんだけ食ってんの?」
悠「ハンバーガー1個が約 215キロカロリー。だから93個くらいだな。」
美喜「聞いてるだけで胸いっぱいだわ。」
悠「だが、問題はそこじゃないそれだけの量を食って全部を消化しきる金剛の燃焼率がポイントだ。どれだけのオーバーマッスル(過剰筋肉)を身につけてるんだって話し。こいつ体脂肪率二桁のったことないらしいし。」
金剛「おかげで水に浮かばんけどな」
悠「くそ…俺ももっと食って、筋肉つけて体重増やさないと…」
紅「質問、んじゃ、ばかばか食える奴のが筋肉つくのか?」
悠「そんな極端なわけないだろ。タイプの違いがある。俺や紅、金剛は燃焼率が高いから常時体温が高い。けど千夜や氷室さんみたいなタイプは必要な分で身体をつくる奴もいる。」
翼「結局は自分にあった食いかたを探せってことか」
悠「醤油こと、もといそういうこった。」
紅「あ、禅は?」
悠「彼は例外だ。あと崇もなアレは食うし、飲むしなのにいっさい体型に変化はない。だけど、ナイル細工みたいにギッチギッチに筋肉が絞りこんでる」
翼「崇さんて普段どんなトレーニングしてるんだ?」
紅「崇さんは身体鍛えないぞ」
悠「アレは天才だ。本当の意味で天から肉体的才能をもらってる。」
悠「あー……夏だなぁ」
翼「いや、夏だなぁは流石に早いだろ」
悠「焼酎の湯割りからビールに移行した時点で夏だよ。」
美喜「そんな格言聞いたことないわ。」
澪「格言でもないですよ」
悠「けど、ビールは気を付けないと脂質だからなすぐ肉に変わるし」
澪「いやいや、毎日呑んで食ってしてるよな?」
悠「これでもセーブしてる」
翼「どこが…?」
悠「いや、ホントにヤバイ食いかたってのは…」
紅「ちぇき」
金剛「よう」
悠「アレみたいなのをいうんだ。」
↓
金剛「人の顔見るなりなんだ」
悠「カロリーの話だ。」
金剛「ぁん?」
翼「悠は食べるのをセーブしてるって話です。」
悠「そもそも一日の必要摂取カロリーをオーバーしてるかどうかが問題なんだ。」
紅「摂取カロリーなんかわかるのか?」
悠「てっとり早いのは標準体重から計算する方法だな。必要摂取カロリーを算出するために自分の標準体重を計算する。」
翼「方法は?」
悠「計算式は『身長x身長x22』だ。」
紅「俺なら191だから、1.91×1.91×22で…80?」
悠「80.2582だな。まぁ、80が標準体重それに25~30をかけたものが必要カロリーだ」
紅「80×30で…2400カロリーか」
金剛「俺の場合、2.18×2.18×22で95だが…今の体重は150くらいだぞ?」
悠「俺や金剛はベスト標準体重をオーバーしてるからな現体重で計算したらいい。」
金剛「150×30で4500キロカロリーか。」
紅「俺のほぼ二倍じゃん」
悠「けど、金剛の普段の摂取カロリーはいくつだ?どうせ、柏に細かく指示されてるんだろ」
金剛「二万カロリーだ。」
翼「に、二万?」
紅「ちょいまち、ちょいまちなよ金剛の旦那…二万って…いったいどんだけ食ってんの?」
悠「ハンバーガー1個が約 215キロカロリー。だから93個くらいだな。」
美喜「聞いてるだけで胸いっぱいだわ。」
悠「だが、問題はそこじゃないそれだけの量を食って全部を消化しきる金剛の燃焼率がポイントだ。どれだけのオーバーマッスル(過剰筋肉)を身につけてるんだって話し。こいつ体脂肪率二桁のったことないらしいし。」
金剛「おかげで水に浮かばんけどな」
悠「くそ…俺ももっと食って、筋肉つけて体重増やさないと…」
紅「質問、んじゃ、ばかばか食える奴のが筋肉つくのか?」
悠「そんな極端なわけないだろ。タイプの違いがある。俺や紅、金剛は燃焼率が高いから常時体温が高い。けど千夜や氷室さんみたいなタイプは必要な分で身体をつくる奴もいる。」
翼「結局は自分にあった食いかたを探せってことか」
悠「醤油こと、もといそういうこった。」
紅「あ、禅は?」
悠「彼は例外だ。あと崇もなアレは食うし、飲むしなのにいっさい体型に変化はない。だけど、ナイル細工みたいにギッチギッチに筋肉が絞りこんでる」
翼「崇さんて普段どんなトレーニングしてるんだ?」
紅「崇さんは身体鍛えないぞ」
悠「アレは天才だ。本当の意味で天から肉体的才能をもらってる。」