ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】5
ーラスタ・ラヴー
海「ちぇきや!」
星凪「こ、こんにちは…」
翡翠「…ちぇき…」
真桜「……」
悠「……」
美喜「あら、大所帯ね」
悠「まぁなぁ…」
翼「っか、悠どしたその頬」
悠「ちょっと家庭内暴力を受けてな」
真桜「このボンクラ朝帰りしやがったなの。しかも、またキャバにいってやがったなの」
悠「連絡しなかったのは謝っただろ…キャバだって拳二に無理矢理連れてかれたんだよ」
真桜「その割りにはお楽しみにだったように見えるけどななの」
澪「ひそひそ(一段とキツいな)」
悠「ひそひそ(まおは暑くなると機嫌が悪くなるんだよ…)」
ともき「ひそひそ(けど一番の原因はお前の夜遊びだろ)」
悠「ひそひそ(そうだけど、なんでバレたのかわからんのだよ。証拠なんか残してないのに…)」
澪「……(首筋にキスマークついてる)」
ともき「……(首筋にキスマークがある)」
美喜「……(首筋にキスマークできてるし)」
悠「なんだ?」
ともき「悠はもう少し鏡見た方がいいな」
悠「ナルシズムな癖はないが?」
澪「まぁいいけど…」
悠「それより、禅はいるか?」
美喜「あっちで勇城くんが持ってきたケーキ食べてるわよ」
海「せや、翼にーやん、ケーキごちそうさん」
星凪「とても、とても、美味しかったです」
翡翠「…ペコ…」
翼「味わってもらえたなら嬉しいよ。真桜ちゃんはどうだった?」
真桜「まぁまぁよかったなの」
翼「はは、そうか。」
悠「うーす。」
禅「これは…悠…さん。食事…しながら…失礼。」
悠「いや、いいよ。構わず続けてくれ……(ケーキを食事という人は禅くらいだろうなぁ…)」
禅「なにか…ご用で?」
悠「いや、たいした事じゃないんだ。粽(ちまき)と柏餅作ってきたらかよかったら食べてくれ」
禅「もち…ろん…いただき…ますよ…あり…がとう…ござい…ます。」
悠「っか、既に差し入れ受けてるよな。」
禅「そちらの…は…崇さん…から…いた…だき…ました。」
悠「被ったか…桜餅にしたほうがよかったな。」
禅「いえ…いえ…手作りの…和…菓子…なんて…嬉し…いですよ」
悠「あんまり期待するな。見た目より味は悪いかも知れんぜ」
禅「ふ…ふっ…。悠さん…が…ひねくれを…いった…あとに…失敗…は…無い…でしょう…まぁ…もし…口に…あわ…なかったら…吐き…出し…ますよ」
悠「口が悪いぜ。王様に似たか?」
禅「はは…崇さん…なら…きっと…無言…ですよ」
悠「そらそうか…アレが俺を素直に誉めるわけないな。」
禅「よく…おわかり…で。ふ…ふふ…。」
悠「いっひっひ。」
禅「ところで…悠さん…首筋に…キスマーク…できて…ますよ?」
悠「なにっ?!」
海「ちぇきや!」
星凪「こ、こんにちは…」
翡翠「…ちぇき…」
真桜「……」
悠「……」
美喜「あら、大所帯ね」
悠「まぁなぁ…」
翼「っか、悠どしたその頬」
悠「ちょっと家庭内暴力を受けてな」
真桜「このボンクラ朝帰りしやがったなの。しかも、またキャバにいってやがったなの」
悠「連絡しなかったのは謝っただろ…キャバだって拳二に無理矢理連れてかれたんだよ」
真桜「その割りにはお楽しみにだったように見えるけどななの」
澪「ひそひそ(一段とキツいな)」
悠「ひそひそ(まおは暑くなると機嫌が悪くなるんだよ…)」
ともき「ひそひそ(けど一番の原因はお前の夜遊びだろ)」
悠「ひそひそ(そうだけど、なんでバレたのかわからんのだよ。証拠なんか残してないのに…)」
澪「……(首筋にキスマークついてる)」
ともき「……(首筋にキスマークがある)」
美喜「……(首筋にキスマークできてるし)」
悠「なんだ?」
ともき「悠はもう少し鏡見た方がいいな」
悠「ナルシズムな癖はないが?」
澪「まぁいいけど…」
悠「それより、禅はいるか?」
美喜「あっちで勇城くんが持ってきたケーキ食べてるわよ」
海「せや、翼にーやん、ケーキごちそうさん」
星凪「とても、とても、美味しかったです」
翡翠「…ペコ…」
翼「味わってもらえたなら嬉しいよ。真桜ちゃんはどうだった?」
真桜「まぁまぁよかったなの」
翼「はは、そうか。」
悠「うーす。」
禅「これは…悠…さん。食事…しながら…失礼。」
悠「いや、いいよ。構わず続けてくれ……(ケーキを食事という人は禅くらいだろうなぁ…)」
禅「なにか…ご用で?」
悠「いや、たいした事じゃないんだ。粽(ちまき)と柏餅作ってきたらかよかったら食べてくれ」
禅「もち…ろん…いただき…ますよ…あり…がとう…ござい…ます。」
悠「っか、既に差し入れ受けてるよな。」
禅「そちらの…は…崇さん…から…いた…だき…ました。」
悠「被ったか…桜餅にしたほうがよかったな。」
禅「いえ…いえ…手作りの…和…菓子…なんて…嬉し…いですよ」
悠「あんまり期待するな。見た目より味は悪いかも知れんぜ」
禅「ふ…ふっ…。悠さん…が…ひねくれを…いった…あとに…失敗…は…無い…でしょう…まぁ…もし…口に…あわ…なかったら…吐き…出し…ますよ」
悠「口が悪いぜ。王様に似たか?」
禅「はは…崇さん…なら…きっと…無言…ですよ」
悠「そらそうか…アレが俺を素直に誉めるわけないな。」
禅「よく…おわかり…で。ふ…ふふ…。」
悠「いっひっひ。」
禅「ところで…悠さん…首筋に…キスマーク…できて…ますよ?」
悠「なにっ?!」