ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】5
ーラスタ・ラヴー
紅「ちぇき。」
宮塚「……」
炎銃「っ……ふざけるならブッ殺すぞ!」
紅「いや、悪い、悪い。」
崇「…紅」
紅「あ、はい。すいません。遅れました」
崇「いや、定時どおりだ」
紅「はい?」
禅「紅…さん…だけ、集合時間を…ずらして…報告…して…おきました」
紅「って、ことは?」
炎銃「てめぇは遅刻魔だからな。」
鈴猫「皇くん、きっかり三十分遅れてくるもんね。」
紅「崇さん、配慮していただいてありがとうございます。」
炎銃「ちゅーか、はじめから約束の時間に来いボケ」
紅「あはは。」
崇「まぁいい、8、9を除いて全員揃ったな。」
炎銃「……」
鈴猫「……」
宮塚「……」
紅「……」
本郷「……」
ゆゆみ「……」
六花「あの…なんで、あたしまで?」
崇「お前はNos候補だからな。それに集会の出が悪いんだ幹部会議ぐらいでろ。」
六花「ふぁーい…」
禅「では…GWも…はじまり…上京…する…チームが…ひっきり…なし…です。各自…報告を…おねがい…しま…す」
宮塚「…問題はなし。小さなぶっかりばかり。」
炎銃「同文」
ゆゆみ「はいは~ぃ。けっこぅ~夜中に低年齢のであるきがぁ増えてるですぅ。問題なかったらぁ、これを気にぃ中学のぉチームを作るのはぁどうです」
炎銃「イラ…」
宮塚「ボソ(デリンジャーにかけた指をはずせ。)」
崇「中学のチームは今いくつある?」
禅「ざっと…40…で…「使える」…のは…ゆゆみ…さん…の…「少女隊」「乙女隊」「ラブラピー」「キャンデードロップス」の…4チーム…かと」
崇「……全部女か?」
ゆゆみ「はぃです」
崇「ふむ、男は?」
本郷「ふっ…」
六花「チームリーダーや男子中学のチームはいません…て。」
崇「ガキのチームを作成する必要があるな……宮塚、紅、お前らで使えそうなのにあてはあるか?」
宮塚「いえ…」
紅「俺もないっす。あ…」
崇「なんだ?」
紅「いや……アキバのランカーに卯天て中坊がいるって悠がいってた…」
炎銃「アホかボケ。なんでアキバのガキを使うんだよ!」
紅「いや、だから思い出しただけだって…」
崇「小森卯天…か」
紅「あり?ご存じで…」
崇「小森卯天は前から気にはなっていた。」
宮塚「はぁ…また…ですか?」
崇「ふふ、そうため息を吐くな。優秀な人材は集めておきたいものだ。」
炎銃「俺らに不満でも?」
崇「お前らはお前らで優秀だ。だが、俺が求めてるのは中立だ。」
宮塚「……小鳥遊…ですか?」
崇「くく、アレは是非欲しいが反面今のまま自由にしておくのも悪くない」
紅「俺としては賛成っすけどね」
炎銃「黙ってろ。」
崇「勘違いするな俺は悠と仲良しゴッコするつもりはない…ただ、頂点を決めたいそれだけだ。腕の立つやつ、頭の切れるやつ、狂ったやつは一山いくらでもゴロゴロしてる。だが、そんな者はいらん。あのバカな道化だから必要だ。」
鈴猫「誉めてるの?貶してるの?」
崇「半分、半分だな。」
紅「ちぇき。」
宮塚「……」
炎銃「っ……ふざけるならブッ殺すぞ!」
紅「いや、悪い、悪い。」
崇「…紅」
紅「あ、はい。すいません。遅れました」
崇「いや、定時どおりだ」
紅「はい?」
禅「紅…さん…だけ、集合時間を…ずらして…報告…して…おきました」
紅「って、ことは?」
炎銃「てめぇは遅刻魔だからな。」
鈴猫「皇くん、きっかり三十分遅れてくるもんね。」
紅「崇さん、配慮していただいてありがとうございます。」
炎銃「ちゅーか、はじめから約束の時間に来いボケ」
紅「あはは。」
崇「まぁいい、8、9を除いて全員揃ったな。」
炎銃「……」
鈴猫「……」
宮塚「……」
紅「……」
本郷「……」
ゆゆみ「……」
六花「あの…なんで、あたしまで?」
崇「お前はNos候補だからな。それに集会の出が悪いんだ幹部会議ぐらいでろ。」
六花「ふぁーい…」
禅「では…GWも…はじまり…上京…する…チームが…ひっきり…なし…です。各自…報告を…おねがい…しま…す」
宮塚「…問題はなし。小さなぶっかりばかり。」
炎銃「同文」
ゆゆみ「はいは~ぃ。けっこぅ~夜中に低年齢のであるきがぁ増えてるですぅ。問題なかったらぁ、これを気にぃ中学のぉチームを作るのはぁどうです」
炎銃「イラ…」
宮塚「ボソ(デリンジャーにかけた指をはずせ。)」
崇「中学のチームは今いくつある?」
禅「ざっと…40…で…「使える」…のは…ゆゆみ…さん…の…「少女隊」「乙女隊」「ラブラピー」「キャンデードロップス」の…4チーム…かと」
崇「……全部女か?」
ゆゆみ「はぃです」
崇「ふむ、男は?」
本郷「ふっ…」
六花「チームリーダーや男子中学のチームはいません…て。」
崇「ガキのチームを作成する必要があるな……宮塚、紅、お前らで使えそうなのにあてはあるか?」
宮塚「いえ…」
紅「俺もないっす。あ…」
崇「なんだ?」
紅「いや……アキバのランカーに卯天て中坊がいるって悠がいってた…」
炎銃「アホかボケ。なんでアキバのガキを使うんだよ!」
紅「いや、だから思い出しただけだって…」
崇「小森卯天…か」
紅「あり?ご存じで…」
崇「小森卯天は前から気にはなっていた。」
宮塚「はぁ…また…ですか?」
崇「ふふ、そうため息を吐くな。優秀な人材は集めておきたいものだ。」
炎銃「俺らに不満でも?」
崇「お前らはお前らで優秀だ。だが、俺が求めてるのは中立だ。」
宮塚「……小鳥遊…ですか?」
崇「くく、アレは是非欲しいが反面今のまま自由にしておくのも悪くない」
紅「俺としては賛成っすけどね」
炎銃「黙ってろ。」
崇「勘違いするな俺は悠と仲良しゴッコするつもりはない…ただ、頂点を決めたいそれだけだ。腕の立つやつ、頭の切れるやつ、狂ったやつは一山いくらでもゴロゴロしてる。だが、そんな者はいらん。あのバカな道化だから必要だ。」
鈴猫「誉めてるの?貶してるの?」
崇「半分、半分だな。」