ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】5
CM:翼くんの本家「満足部屋4/28」から読むとより楽しめますちぇき~
ー小鳥遊邸(広間)ー
悠「すー…すー…」
真桜「悠、ゆう、おい…なの」
悠「すーすー…」
真桜「寝てるんだな…なの」
悠「すーすー…」
真桜「なら…ちゅ…ちゅる…ぴちゃ」
悠「っ~をぉい!耳に舌いれんな!ガキのやる真似じゃねぇぞそれ!」
真桜「このタヌキめ…。やっぱり寝た振りか…なの。いったい、いつから起きてやがったなの」
悠「なんの話だかわかりま千円。っか、あんな真似されたら誰でも起きらぁ!」
真桜「それは下半身の話かなの?」
悠「幼女が下半身とかいわない。」
真桜「仕方ない…脱げ。」
悠「やだ、なにその男らしさ…俺でもいったことないよ」
真桜「旦那の性処理も妻の仕事…なの。」
悠「はっ、十年早いわ。」
真桜「粗チンを見られるのが恥ずかしいのかなの」
悠「なんかいったかコノヤロー」
真桜「真桜は野郎じゃないなのー」
悠「そりゃそうだ。っか……連絡しなかったのは謝りますからもう勘弁してください。」
真桜「寝たふりで事を終わらそうとしたくせに…なの」
悠「むむっ…」
真桜「ズルい男なのー。」
悠「チクショウ反論できねぇ……」
真桜「正論しかいってないから当たり前なの。というかこの荷物はなんだなの。また無駄遣いか…なの」
悠「借り物だよ。全部エロゲだけどな。」
真桜「ここにリアル幼妻がいるのにエロゲかなの」
悠「お前に手出すほどは腐ってねぇよ!っか、二次元だからだよ!二次元は裏切らないんだよおぉぉ!」
真桜「騒ぐな…近所めいわくなの。」
悠「今のはスマン。」
真桜「まったく…こんなゲームばっかりしてるから引かれるんだぞなの」
悠「ふっ…三次元に引かれても二次元は裏切らない。」
真桜「どれだけひがんでる…なの。それにさっきから何回いってやがるなのー。」
悠「半分は冗談だ。けど、半分は本気だからな!」
真桜「なに言い切ってやがるなの…。」
悠「すまん、ちょっと最近心のダメージがでかすぎて。情緒不安定なんだ。」
真桜「自分でそんな事いうやつが情緒不安定な訳あるかなのー。お前は通常運転で不安定なだけだろなのー。」
悠「ここ最近で今のが一番傷ついたわぁ…。」
真桜「……」
悠「……」
真桜「……もう夜中だけど、夕飯どうするなの」
悠「…食べます」
真桜「出来たぞなの」
悠「いただきます。ズズッ……味噌汁の味が日々俺の味に似てきて、キモチワルイ……。」
真桜「キモチワルイとかいうななの。真桜にとって親の味は今はお前だからしかたないだろ…なの」
悠「泣かす気か。」
真桜「泣いたら抱っこしてやるなの」
悠「アホか。」
真桜「それにしても…あの眠た目」
悠「お前そろそろ、せめて勇城か翼って呼べよ…いやっか、「くん」「さん」とかもつけろよ。」
真桜「眠た目も甘い奴だななの」
悠「翼は砂糖菓子だよ。自分以外には甘すぎる。まおもだからあんな釘刺したんだろ。」
真桜「真桜は思ったことをいっただけなのー。」
悠「そうかい…。まぁ、良いじゃないか甘くてベタベタでもそれが翼なんだ。アレが俺のダチなんだ。」
真桜「お前のツレは甘い奴ばっかりなのー」
悠「まったくだ。おかげで俺は楽できていいんだけど」
真桜「お前も十分甘いけどな…なの。」
悠「そうでもない。本当の俺は自分さえよければいい人間だからな。いっひっひ。」
ー小鳥遊邸(広間)ー
悠「すー…すー…」
真桜「悠、ゆう、おい…なの」
悠「すーすー…」
真桜「寝てるんだな…なの」
悠「すーすー…」
真桜「なら…ちゅ…ちゅる…ぴちゃ」
悠「っ~をぉい!耳に舌いれんな!ガキのやる真似じゃねぇぞそれ!」
真桜「このタヌキめ…。やっぱり寝た振りか…なの。いったい、いつから起きてやがったなの」
悠「なんの話だかわかりま千円。っか、あんな真似されたら誰でも起きらぁ!」
真桜「それは下半身の話かなの?」
悠「幼女が下半身とかいわない。」
真桜「仕方ない…脱げ。」
悠「やだ、なにその男らしさ…俺でもいったことないよ」
真桜「旦那の性処理も妻の仕事…なの。」
悠「はっ、十年早いわ。」
真桜「粗チンを見られるのが恥ずかしいのかなの」
悠「なんかいったかコノヤロー」
真桜「真桜は野郎じゃないなのー」
悠「そりゃそうだ。っか……連絡しなかったのは謝りますからもう勘弁してください。」
真桜「寝たふりで事を終わらそうとしたくせに…なの」
悠「むむっ…」
真桜「ズルい男なのー。」
悠「チクショウ反論できねぇ……」
真桜「正論しかいってないから当たり前なの。というかこの荷物はなんだなの。また無駄遣いか…なの」
悠「借り物だよ。全部エロゲだけどな。」
真桜「ここにリアル幼妻がいるのにエロゲかなの」
悠「お前に手出すほどは腐ってねぇよ!っか、二次元だからだよ!二次元は裏切らないんだよおぉぉ!」
真桜「騒ぐな…近所めいわくなの。」
悠「今のはスマン。」
真桜「まったく…こんなゲームばっかりしてるから引かれるんだぞなの」
悠「ふっ…三次元に引かれても二次元は裏切らない。」
真桜「どれだけひがんでる…なの。それにさっきから何回いってやがるなのー。」
悠「半分は冗談だ。けど、半分は本気だからな!」
真桜「なに言い切ってやがるなの…。」
悠「すまん、ちょっと最近心のダメージがでかすぎて。情緒不安定なんだ。」
真桜「自分でそんな事いうやつが情緒不安定な訳あるかなのー。お前は通常運転で不安定なだけだろなのー。」
悠「ここ最近で今のが一番傷ついたわぁ…。」
真桜「……」
悠「……」
真桜「……もう夜中だけど、夕飯どうするなの」
悠「…食べます」
真桜「出来たぞなの」
悠「いただきます。ズズッ……味噌汁の味が日々俺の味に似てきて、キモチワルイ……。」
真桜「キモチワルイとかいうななの。真桜にとって親の味は今はお前だからしかたないだろ…なの」
悠「泣かす気か。」
真桜「泣いたら抱っこしてやるなの」
悠「アホか。」
真桜「それにしても…あの眠た目」
悠「お前そろそろ、せめて勇城か翼って呼べよ…いやっか、「くん」「さん」とかもつけろよ。」
真桜「眠た目も甘い奴だななの」
悠「翼は砂糖菓子だよ。自分以外には甘すぎる。まおもだからあんな釘刺したんだろ。」
真桜「真桜は思ったことをいっただけなのー。」
悠「そうかい…。まぁ、良いじゃないか甘くてベタベタでもそれが翼なんだ。アレが俺のダチなんだ。」
真桜「お前のツレは甘い奴ばっかりなのー」
悠「まったくだ。おかげで俺は楽できていいんだけど」
真桜「お前も十分甘いけどな…なの。」
悠「そうでもない。本当の俺は自分さえよければいい人間だからな。いっひっひ。」