ｰラスタ･ラヴｰ

悠「いやぁ、昨日は久々にデンジャー&フレンディな日だった。ちょい腰痛いけど知り合いが増えてよかったずぇい」

CM:悠が誰と知り合ったかは翼くん本家の「満足部屋」をチェケラ！

翼「ま、まぁ…楽しかったならいいけど」

ともき「デンジャーとフレンディは組み合うものなのか…」

悠「人生に必要なスパイスはジョークとデンジャーだぞ」

紅「悠は見事に両方を兼ね備えてるな」

悠「よせやい。照れるじゃないか。」

ともき「照れる部分か？」

悠「モチのロン。」

翼「楓とのやりとりは多少ひやひやしたぞ」

悠「いっひっひ。楓は重宝するぜぃ。なにせ、ムキにりやすから、からかいがいがある。」

ともき「おいおい、人をおちょくるの止めろよ…」

悠「独自のコミュニケートといってくれ。俺とともきの漫才のようなな。」

翼「悠は人を嫌わないよな」

悠「それは無い。小鳥遊柏は大っ嫌いだ。」

ともき「どうどう」

悠「俺は馬か！あ、馬並みではあるけ…」

ともき「やかましい！」

パァン！

悠「ブハッ！あざっす！！さて定期コントが終わったところで……セクハラでもしようかな。」

澪「ビールでも飲もうかな的なノリでいうなよ」

美喜「そして、私を見るな」

悠「ピリピリしてどした？あの日ガフッア！？」

ガゴン！？

美喜「あら、毒虫が」

澪「今のは悠が悪い。クーラーボックスぶつけられてもしかたない。」

「「「確かに…」」」

悠「痛いなぁ…あ、それより報告ひとつ。」

ともき「回復早いな…なんだ？」

悠「ラスタ400回は花見をやるそうだからそのつもりで…あ、花見っても人の鼻の形を鑑賞する訳じゃないからな」

翼「誰もそんな奇妙な勘違いしないっての…」

ともき「場所は？」

悠「うちの庭。」

紅「参加者は？」

悠「知らん。まだそこまでしか決まってない。とりあえず報告はしたから。」

ともき「どういう流れでそうなった？」

悠「はくしゅにコメントが来て。即採用。」

澪「メタ発言乙」

悠「うい。まぁ、せっかくだしメンツもアクセントを効かせるために、ともき彼女誘っといてくれないか？」

ともき「誰のことだ？」

悠「もちろん……はなちゃん。」

ともき「あぁ…って、はなちゃん？」

悠「はなちゃん。」

ともき「はなちゃんか…」

悠「はなちゃんだ。」

美喜「そこ、頭の悪い会話やめなさい。」

悠「っか、アレだったら各人誰か呼んでこい。連絡は俺にしてくれ。」

澪「もう完全に人任せにしてないか？」

悠「なかなか楽しいだろ。」

翼「どう愉快と取ればいいんだか…」

悠「解らないことを考えるな頭痛くならぁ。」

美喜「はいはい」

悠「流すなよぉ。」

ともき「なんか大変な花見になりそうだな…」

悠「ま、無茶はせんだろ。」