ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】4
ーラスタ・ラヴー
悠「うぃーす」
梓「こんちはー」
六花「こんちはうぃーす」
悠「足すな、足すな…」
美喜「いらっしゃいませ。」
「「!?」」
悠「美喜、どうした。ジャージじゃ無いなんて」
美喜「遅くなったけどお祝いよ。」
六花「お祝い?」
美喜「リッカは引ったくり犯を改心させて、梓は絵画商法を解決、悠は…なんかしたらしいじゃない。」
六花「いやいやー、あたし今回はなんにもしてないですよー。」
梓「俺も話をつけただけだぞ」
悠「俺は……なんもしてねぇな。」
美喜「全員が全員なに控えめなこといってるのよ。せっかくこの服出してきたのに……」
悠「似合ってるぞ。今度デートしよう。」
美喜「二人とも今日は私のおごり、なにが呑みたい?」
悠「あれ…居ないことにされた?」
六花「じゃあミルクフロート、お願いしまーす」
梓「最初は軽めにバーボンソーダで」
美喜「わかりました。」
悠「えと…まぁいいか。美喜のシェーカーさばきでも見て楽しむか」
美喜「はい、まずはミルクフロート。」
六花「ありがとうございますー」
美喜「リッカは可愛いわね。っと…見とれてる場合じゃないわ。はい、バーボンソーダ」
梓「どうも」
悠「俺、エア日本酒ナウ」
美喜「リッカは今回どうだったの?」
六花「えー…セクハラジジイを何度蹴ろうかと自分を押さえるのが大変でしたねー。」
悠「セクハラだと?この四季のセクハラマスターの俺を差し置いて…」
美喜「梓は?」
悠「俺もしかして見えてないのか?」
梓「なかなかギリギリだったな。三日いないとか制限時間あったし…」
六花「三日はすごいねー。あたしにはそんなスピード解決できないかも」
梓「解決ってよりは話し合いの我慢比べだったけどな。そっちは?」
六花「うん、一応警察にはいわなかったけど引ったくり犯は捕まえたんだよねー。」
梓「さすがだな。」
美喜「二人ともよく頑張るのはいいけど、無茶はダメよ。」
六花「大丈夫ですよー」
梓「そうそうトラブルには巻き込まれないしな」
美喜「なら、いいけど」
梓「じゃ、お先。」
六花「またきますねー。」
美喜「はいはい、きをつけてね。」
悠「……」
美喜「……」
悠「俺も帰るかな」
美喜「呑んでいかないの?」
悠「エア日本酒呑みまくって腹はぽたぽだ。」
美喜「バカいってないで座りなさいよ」
悠「酌でもしてくれるのか?」
美喜「……今日だけよ。なにが呑みたいの?」
悠「んじゃ、わかめさ…はい、何でもないです。ごめんなさい」
美喜「ときどき本気で引くときが多々あるわ。」
悠「これでも自重してるんだけどな。」
美喜「はぁ、どこが?」
悠「本気ではやらないところとか」
美喜「本気でやったら逮捕を過ぎて死刑になってるわよ。この姓犯罪者。」
悠「誰が犯罪者だ!ぎりぎりまだ白だ!」
美喜「そんなだからやった事をいえないんでしょ」
悠「いえないも何も、ただ話を聞いただけ…。それだけだ。」
美喜「ふーん…」
悠「うぃーす」
梓「こんちはー」
六花「こんちはうぃーす」
悠「足すな、足すな…」
美喜「いらっしゃいませ。」
「「!?」」
悠「美喜、どうした。ジャージじゃ無いなんて」
美喜「遅くなったけどお祝いよ。」
六花「お祝い?」
美喜「リッカは引ったくり犯を改心させて、梓は絵画商法を解決、悠は…なんかしたらしいじゃない。」
六花「いやいやー、あたし今回はなんにもしてないですよー。」
梓「俺も話をつけただけだぞ」
悠「俺は……なんもしてねぇな。」
美喜「全員が全員なに控えめなこといってるのよ。せっかくこの服出してきたのに……」
悠「似合ってるぞ。今度デートしよう。」
美喜「二人とも今日は私のおごり、なにが呑みたい?」
悠「あれ…居ないことにされた?」
六花「じゃあミルクフロート、お願いしまーす」
梓「最初は軽めにバーボンソーダで」
美喜「わかりました。」
悠「えと…まぁいいか。美喜のシェーカーさばきでも見て楽しむか」
美喜「はい、まずはミルクフロート。」
六花「ありがとうございますー」
美喜「リッカは可愛いわね。っと…見とれてる場合じゃないわ。はい、バーボンソーダ」
梓「どうも」
悠「俺、エア日本酒ナウ」
美喜「リッカは今回どうだったの?」
六花「えー…セクハラジジイを何度蹴ろうかと自分を押さえるのが大変でしたねー。」
悠「セクハラだと?この四季のセクハラマスターの俺を差し置いて…」
美喜「梓は?」
悠「俺もしかして見えてないのか?」
梓「なかなかギリギリだったな。三日いないとか制限時間あったし…」
六花「三日はすごいねー。あたしにはそんなスピード解決できないかも」
梓「解決ってよりは話し合いの我慢比べだったけどな。そっちは?」
六花「うん、一応警察にはいわなかったけど引ったくり犯は捕まえたんだよねー。」
梓「さすがだな。」
美喜「二人ともよく頑張るのはいいけど、無茶はダメよ。」
六花「大丈夫ですよー」
梓「そうそうトラブルには巻き込まれないしな」
美喜「なら、いいけど」
梓「じゃ、お先。」
六花「またきますねー。」
美喜「はいはい、きをつけてね。」
悠「……」
美喜「……」
悠「俺も帰るかな」
美喜「呑んでいかないの?」
悠「エア日本酒呑みまくって腹はぽたぽだ。」
美喜「バカいってないで座りなさいよ」
悠「酌でもしてくれるのか?」
美喜「……今日だけよ。なにが呑みたいの?」
悠「んじゃ、わかめさ…はい、何でもないです。ごめんなさい」
美喜「ときどき本気で引くときが多々あるわ。」
悠「これでも自重してるんだけどな。」
美喜「はぁ、どこが?」
悠「本気ではやらないところとか」
美喜「本気でやったら逮捕を過ぎて死刑になってるわよ。この姓犯罪者。」
悠「誰が犯罪者だ!ぎりぎりまだ白だ!」
美喜「そんなだからやった事をいえないんでしょ」
悠「いえないも何も、ただ話を聞いただけ…。それだけだ。」
美喜「ふーん…」