ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅳ】10

ーラスタ・ラヴ(10/13/夜)-

悠「チュミミーン」

優日「台風で大変だったりラグビーで快挙だったり忙しすぎない?」

マリア「嵐の中で輝いてってことですよ。」

ともき「違うだろ」

福太郎「いやぁ、ニュース見たけど直撃コースやったところはヤバいなマンションの一階が水没したりしとるやん」

悠「マンションの一階が床上浸水じゃなくて一階が浸水ってガチの水没だからな」

真樹「こっわ。」

マリア「泳げないときついですね。」

ともき「そんなレベルで済まないだろ」

悠「バイオの主人公たちぐらいたくましかったらそれで大丈夫なんだけどな」

摩耶「あのひと達は超人だから、壊れさえしなけりゃナイフ一本で大型クリーチャーもブッ倒せるし」

悠「どっちがBOWかわからんな」
チラッ

金剛「なんでこっち見た」

悠「ひぇっ、タイラント」

金剛「なんか分からんが馬鹿にされてるのは分かるからな。」
ベシッ!
悠「あっー痛いっ痛ったぁーい!」

ともき「やかましい」

久秀「これからもっと痛い目にあうのにね」

悠「やめて、そんなこの先の未来に不安が過ることをいうの」

マリア「でも、わりといつものことじゃないですか?」

悠「そんなことねぇよ。おれはどちらかというと気持ちいい事でいっぱいなのがいいんだ。」

摩耶「気持ちいい事……気持ち悪さ限界からの嘔吐とか?」

金剛「気持ち悪さ限界っていっちまってるんだが」

悠「まぁ、確かに吐いてスッキリはしそうだな」

マリア「そういうプレイが好きだと?」

悠「レベル高すぎだろ」

ともき「なんのレベルなんだか」

優日「吐くなんてもったいないよね。」

悠「ところでゴーストパイターズって映画知ってる?」

ともき「ゴーストバスターズ?」

悠「パイターズ」

摩耶「パロAVかな?」

悠「いや、巨乳ゴーストハンターの活躍を描いたホラーコメディ」

優日「っていう、パロAVなんでしょ?」

悠「それがホントにパロAVではないんだよなぁ。ただ、吸引銃で吸収した幽霊をおっぱいに取りこんだり、出てくる幽霊はヘドバン攻撃を仕掛けてくる14代目花子とか貞子とかだ。」

ともき「ツッコミどころしかないんだが」

悠「秋の夜長のお供にいかかかと思って紹介した。」

マリア「楽しそうな映画ですね(白目)」

悠「終始ゆるゆるで何も考えずに楽しめるぞ。おっぱいもたゆんたゆんだし。」

久秀「……」
ゴッ!
悠「後頭部に激痛!」

摩耶「やったぜ」

優日「やったわ!」

悠「はい、小鳥遊お勉強問題!第3部:ニーナのスタンド:エンプレスは肉体に張り付いて何に変化する?」

優日「チュミミーン」

マリア「チュミミーン」

摩耶「チュミミーン」

金剛「怖ぇんだが」

ともき「共鳴するな」

福太郎「人面創」
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